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-この父母にしてこの子あり 日本の躾-(GHQ焚書図書開封 第42回)

2017-04-15 00:15:34 | 近現代史
GHQ焚書図書開封 第42回
-この父母にしてこの子あり 日本の躾-
「後の世を渡す橋とぞ思ひしに 世渡る僧となるぞ 悲しき」と聖の道を究めよと戒めた源信僧都の母。
7歳の水戸光圀に深夜、刑場に打ち首を取りに行ってこいと度胸の鍛錬など厳しく教育した父の頼房。
「三万石の節を忘れ遊ばすな」と親類縁者の取り立てを戒め、軽い身分の出だと自らの分をわきまえた吉宗の母の浄園院。
忠義を高く評価し、子供に老後の心配をかけないように自刃した赤穂義士近松行重の母。
中江藤樹の躾の教え。
吉田松陰を育てた父の杉百合之助と、母の瀧(たき)の生い立ちと生活態度。
この父母にして、この子あり。良い習慣(形)をつけてから精神に入る。
国際主義者(グローバリスト・左翼共産主義者)は国民である前に良き市民であれと言う。朝日新聞は良き地球市民であれと言っている。国家意識が失われた証拠。
 参考文献:「日本の躾」武田勘治





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