楽天的ハスキー

湘南から北関東に引っ越したハスキー「ガク」妻の「ユズ」と柴姉さん達のブログです。

寒暖差±50℃男曰く「寒い方がマシです。」

2018年01月27日 15時52分23秒 | 日記
仲良く過ごしています。

温暖と言われている湘南ですが1月22日(月)に雪が降りその後、居座る寒波のおかげで毎日気温が低い低いと言われておりますが…


ちなみに今朝の外気温は-3.8℃でございました。

だけどおとさんの育った街は夏は暑い暑いと言われる館林の隣、40℃近くまでに気温が上がる。冬は内陸特有の上空の雲次第で気温はガンと下がり、おまけに男体おろし&赤城おろしがダブルで吹く…気温は-10℃にも達します。

暑さと寒さをどちらかを選べと問われたら迷わず(寒さ)を選びます。

なぜなら寒い事は厚着するなり動くなり、自力で解消出来るが暑さは簡単には自力では解消できない、おまけに(汗)と言う不快な副産物まで出て来る。

ワンコの散歩だって30℃越えは行けない。マイナスの気温でもワンコの散歩は出来るしね…

昔話になるけど、普通にエアコンのない頃の小学生のおとさんは、夏の学校帰りは学校と自宅の中間くらいにある銀行で涼んでから帰るなどをしていました。当時なんてエアコンがあるのは銀行とパチンコ屋くらいでしたから…都会の銀行みたいに順番待ちのカード発行機なんていらないくらいに暇で人間なんてほどんど生息していない街の銀行だからどこのガキなのかすぐにわかっちゃう。でも、銀行のお姉さん、おじさん達はみんな顔見知りだし穏やかな時代でした。家に帰ったら水風呂に入る…そんな風に涼んでました。

冬は…授業中にいきなり廊下にある水道からいきなり水がジャー!と出る。水道管が凍っていて蛇口につまみは全開に回されていて凍っていた水道管が解けて水が出たのです。家の暖房はコタツとストーブ、でも室内の気温は10℃以下で寝る時のの暖房は「猫」でした。


今でこそ暑い寒いはエアコンで解決出来るけど、ないならないでなんとかなるものです。
江戸時代の人は車や新幹線の存在なんて知らないからどこに行くにも徒歩だったのと同じ感覚なんじゃないかな?

ハスキー達は室内温度がほぼ20℃に設定されていると、たまにクールダウンしたがります。

でも、野生を忘れた我が家のワンコ達はマイナスの外気温の中でもヌクヌクと寝てます。

なんだかおとさん的には便利な生活ってなんだか退屈です。

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