この記事は自分が最近エ〇ゲ(R-18のゲーム)について考えたことの走り書きです。
Xに投稿すべき内容ですがまとめてブログにしました。自分の思い付きなのでソースとかはありません。
1、エ〇ゲのシナリオの多様性や挑戦性はHなシーンという圧倒的かつ安定性のある「ストライカー」の存在が大きい。
1.1 エ〇ゲというのはその名の通りHなシーンの存在が前提で作られているし、Hなシーンを楽しむことを第一の目的に購入する人が大半であろう。
1.2 個人的にはエ〇ゲは可愛いキャラとHなシーンがあれば100点満点で70点はある。そのうえでシナリオが素晴らしければ100点や満点越えて150点になったりもする。
1.3 エ〇ゲのシナリオはサッカーでいうところの「アシスト役」である。Hなシーンというストライカーにパスを供給するのがシナリオである。
1.4 Hなシーンには三大欲求の一つである性欲を直接満たすをパワーがある。ストライカーとしての決定力は圧倒的と言える。
1.5 エ〇ゲにおけるシナリオはHなシーンへとパスさえできればある程度は自由が利く存在であり、挑戦的なシナリオを作りやすい。もちろん適当で良いわけではない。
1.6 アシスト役がストライカー役をこなせるかは別問題である。ストライカーが抜けた瞬間に弱くなるチームはいくらでもある。
1.7 しかし「挑戦的なシナリオ」の中にはストライカーもこなせる優れたものも現れ、全年齢版へと進出する名作も生まれた。
1.8 しばしばシナリオの素晴らしいエ〇ゲには「もうHなシーンがなくてもいいだろ」と賛辞が送られるが、あくまでこれは比喩である。文化祭の準備がいかに楽しくても、文化祭本番が無くてよいとはならいないのと同じである。
1.9 Hなシーンの良さを語るのは気が引ける部分もあるのでシナリオの良さを推したくなるのは事実だが、エ〇ゲはHなシーンが重要なのは紛れもない事実である。
2、エ〇ゲはある種のアウトドアである
2.1 今はネット環境さえあれば一瞬で無限にHな動画や画像を見られる時代である。そういう時代でも数千円払って紙芝居型のエ〇ゲを買う価値はある。
2.2 エ〇ゲは敢えて時間をかけてHなものを楽しむことに価値がある、自宅のキッチンなら容易にカレーを作れるが、敢えて外で薪をくべて時間をかけてカレーを作るのと同じである。
2.3 いくら便利な料理グッズや快適なベットが開発されてもアウトドアが人気なように、Hなものがいくら増えてもエ〇ゲの需要は残るはずである。
2.4 ネットのHなものとの競争は厳しいものがある。エ〇ゲの制作会社は小規模なものが多いらしいので、採算のことを考えると今はあまり攻めたシナリオは作りにくいのかもしれない。