湯布院・別府の旅②～お目当て＆温泉

２日目のレポに行く前に、
１日目の『湯布院散策』のお目当てにしていた物を紹介します。
それは、やっぱり温泉＆食べる物

いまや湯布院の観光名所になっているお店がずらっと並ぶ
『湯の坪街道』の一角にある創作菓子屋さん

「湯布院 花麹菊家」の

「ぷりんどら」

ふわふわのどら焼きの間に特製カスタードクリームと
濃厚な地獄蒸しプリンがサンドされていて

ほろ苦～いカラメルと絶妙にマッチしています。

たくさん買って帰りたかったのですが、今日は宿泊する為断念！
その場で美味しく頂きました。

★調べたらネット販売やってました。興味のある方はコチラ★

そしてもうひとつ。

甘い物の後には、塩っぱい物食べたくなりますよね～♪

「湯布院もち焼きせんべい」の

串ぬれおかき

ガイドブックで人気Ｎｏ1と載っていた
「柚子こしょうマヨネーズ」(1本230円)を食しました。
もちもちした食感で大変美味しゅうございました。

・・・で
食べた後は、やっぱり温泉でしょ

折角、湯布院に来たのですから由布岳を眺めながら
『露天風呂』に入らないとっ！

・・・ってことでやって来たのが

『ゆふいん七色の風』

湯布院町から別府に向かう道路を登って行く途中の狭霧台展望所の
少し手前の高台にある温泉。

ここは、由布院盆地に建つお宿で、由布院の町並みが一望できる
お宿なのです。

宿の目の前に、由布岳がバーンとそびえ立っていて
遮る物何もがないので由布岳を一人占めした気分になれます。

大浴場からも

この眺め

露天風呂も眺めも最高～♪

少し冷んやりした風に吹かれながら入る温泉は
とっても気持ち良かったです。

温泉を満喫した後は、
今日の宿である別府のホテルへ。

海辺のホテルで海の見える『展望風呂』でゆっくりした後は、
夕食の懐石料理を堪能～。

満腹になった後は、ちょっと別府湾周辺を散策。

お隣のホテルにあった『無料の足湯』に浸かったりした後、
別府の観光名所でもある

『竹瓦(たけかわら)温泉』へ行ってみました。

この温泉は、明治12年に建てられた温泉で、別府の市営浴場の中でも
随一の歴史を誇る温泉ということで有名の様です。

歴史あるだけあって、建物は超レトロ。
外観は、四国の道後温泉チック。
ちょっぴり『千と千尋』を思い出させる様な雰囲気です。

街頭だって、ほらこの通り

超～レトロさをかもし出しています。

なぜか

温泉の前にあるポストも昔のレトロ調のまま・・

なんかとっても懐かしい気分です。

・・・で

入り口を入ると

こんな感じ。

今回は、観光ということで中だけ見させて貰いました。
(温泉入らないのに快くＯＫして下さいました。)

中には、男女別の浴場(入浴料100円)と砂湯（1000円）もあります。

↓　ここが『砂湯』の入り口

浴場は、反対側に入り口があります。

建物の中はこんな感じ

照明も壁掛け時計もレトロそのもの。

別府駅前の国道から少し入っただけの路地にあるんですが、
ここだけ時間が止まっている錯覚に陥りました。

実は、ここの温泉昔入ったことあるんですが、超お湯が熱くて
お風呂上りに汗が止まらず大変でした。（￣ー￣； ヒヤリ
でも、真夏だったから仕方ないか・・・。
秋から冬にかけてならいいかも♪なので今回入らなかった訳なのです。|ω・`)プッ♪
両親が見た事ないというので連れてってあげたって訳なのよん。

お風呂に入りもせず待合室の椅子に座り
ちゃっかりアイスだけ食べて帰りました。

昔風の建物が珍しいとあって、外国人観光客の方に人気がある様です。
この時も、何名か日本人に連れられ外国の方がいらっしゃってました。

別府に行く機会があったら一度寄ってみるのもいいかもです。




湯布院・別府の旅③へ続く