来た時のソフィー嬢はあまりの興奮に家の中を走りまくり、母もどうしていいのかわからず、もう少しで自分の部屋に逃げて行く所でしたが、３０分もするとやっと落ち着いてくれました。
ルカはちょっと迷惑そうな顔をしていました。私がソフィーちゃんと話していると、僕、どうしようみたいな、不安な顔になっていました。やはり２匹飼いはルカにとっては不安の種になるのかしら。
１３日の金曜日は母の誕生日だったのですが、やはり１３日の金曜日の出来事が起ってしまいました。木曜日の晩にお隣のおじさんより夕方６時からキャビネットを入れてくれる人がくるので、おじさんの車を私のドライブウェイにおかしてほしいという電話が木曜日の午後にありました。何処にも行く予定がなかったので、了解しました。
翌日お休みだったので、ドッグパークに行こうと車をバックしたら、ガシャっと言う音が。なんと、おじさんの車があるではないですか。おじさんの所に即、行って聞いてみると、キャビネットメーカーの人が昨日の晩来る事ができず、金曜日に変更になり、朝、車を家のドライブウェイに置いたそうな。それなら、朝、連絡してくれればいいのに。
結局、私の車の修理代は１２２０ドルほどで、おじさんは７００ドルほどらしい。半分づつ払おうと言ったのですが、おじさんは自分が電話しなかったので、全額払うと言ってくれています。おじさんは２回程事故っていて、保険のレートが上がってしまうので、保険なしで、現金で払うみたいです。
母が帰ってから修理するつもりなんだけれど、その時におじさんが払ってくれているかがわかります。ほんのちょっとの傷なのに、どうしてこんなにかかるのかしら？ ３日もかかるそうな。
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