真理は、論争のテーマに、なり得るか?
難しい。なり得ないのでは?
そう。真理が、確定した領域は?
ないのでは?
誰も、地球の公転を否定しないわ。
科学には、確定した真理が、ある。
他の領域は?
歴史。
そう、バスチーユ陥落は、1789年7月14日。
ホロコーストも、論争する余地が、ない。
真理の論争と、異議を唱えるのは、別物よ。
でも、どこからが、真理なのか?
そこが、問題。
結局、真理の存在よりも、真理と確定できる基準が、問題なの。
真理が確定した領域と、信念や信条や信仰を語る領域を、
区別しなくては、いけません。
違いが、ある。
芸術の領域も、真理を語れない。
ホメロスや、シェークスピアの偉大さを疑う?
シェークスピアは、詐欺師という映画が。
今さら? モーツァルトやゴッホも、時が確定した真理よ。
時が、間違えることは?
私のメモは、ここで、終わっていました。
あるフランス映画の、大学の授業で交わされた、
教師と生徒のやり取りでした。
そのフランス映画の、題名さえも、思い出せません。
けれど、交わされる言葉の質や、内容が面白くて、
咄嗟に、書き留めたことは、憶えています。
こういう授業を、私も、受けたかったなぁ!
今年も、秋明菊の美しさに、心が惹かれます。
赤紫色の秋明菊も、好きです。(^^)💕
私は… 日本人が持つ、侘び寂び みたいなものを、
この花に、感じてしまいます。
少しずつ、台風の影響が、出て来ているみたいですね。
これ以上、皆さまの御心が、傷みませんように。