中日4-7巨人 公式戦(ナゴヤドーム)
■投手継投■
【巨人】●上原(2勝4敗)-久保-林-真田
【中日】○マルティネス(4勝5敗)-デニー-高橋聡-岡本-平井-S岩瀬(2敗20S)
■本塁打■
森野4号ソロ
■経過■
中日が3連勝。2-2の4回2死からチャンスを作り森野、井端が連続タイムリーで3点を勝ち越し。
1点差に迫られた7回にも2点を挙げて突き放した。
巨人は6連敗で今季初の借金となった。
■寸評■
意地も何もなく、あっけなく借金生活に突入。
正直、応援する気にもなりずらい・・・。
更新する時に試合を思い返すのも、かなり辛いものがあります。
サイト内関連
試合結果詳細(スコア)
巨人試合日程・結果2006
■他球場■
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NPB試合日程・結果2006
攻撃陣に関しては、これだけ怪我人が出ると仕方ない気がしてます。(誰もが予想外でしょう)
そんな中でも現状のメンバーでの戦い方というものが
あるとは思いますが・・・。
それが出来ていない。
そんな中、攻撃陣にも問題ありますが、今のチーム状況は、
むしろ投手・守備に原因があると思ってます。
点の取れない打線は、去年のソロアーチしかない打線とそれほど大差ない気がしますし、
(爆発力は比較になりませんが)
投手陣、特に中継ぎは、去年より悪いように思えます。
もちろん仰るように、スラッガーの育成は急務です。(これに関しては今年の高校生ドラフトが重要)
どちらにせよ、投手陣は頑張って無駄な点は与えず、
野手陣は確実に1点を積み重ねる。
投打の信頼感がないのは、去年の悪い時と同じで、
このあたりを改善しないと、借金は増すばかりだと思います。
怪我人の復活を待つしかないのでしょうかね・・・。