✿ ムツゴロウ の花散歩 ✿

日常の散歩、植物園などに出かけ
花を見るのを趣味にしています。

アルギランテムム・フルテスケンス と ロウヤガキ(実) の花散歩

2020年01月22日 | みんなの花図鑑

 ✿ アルギランテムム・フルテスケンス

 キク科、 アルギランテムム属、 多年草、

カナリー諸島・マディラ島に分布、葉は羽状に細かく分裂し、白色、ピンク色、黄色、の頭状花を付けます。




 ★ ロウヤガキ (老鴉柿)

 カキノキ科、 カキノキ属、 別名:ツクバネガキ(衝羽根柿)

葉は丸味を帯びた菱形で、3月~4月頃に花を咲かせる(雌雄異株)。

液果は小さく尖った楕円形状で熟すと橙に色付く。

渋柿で食用には向かないが、盆栽や庭木として広く用いられます。

現在、いろいろな品種が作られ、丸味を帯びた実や大小や色も黄橙から朱赤まで変化に富んでいます。






参照サイト・・・フリー百科事典「ウィキペディア」 他

  撮影:つくば市・つくば植物園


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