✿ アニソドンテア・マルバストロイデス
アオイ科、アニソドンテア属、
南アフリカ原産で、開花期の長い四季咲き性の花で、昨年5月に行った時も咲いていました。 ムクゲやフヨウを小さくしたような草花、花は繊細な見た目と違って性質は丈夫です。 耐寒性、耐暑性があり特徴は半年以上は連続して開花する事があります。
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✿ ガザニア・リゲンス
キク科、 ガザニア属、 開花期:5月~11月、 半耐寒性多年草、
花径5cmで横に広がる性質があり、主にグラウンドカバーに利用されます。 晴れた日中に開花する特徴があり、日が陰ったり曇りや雨の日、夜間は咲きません。 条件によっては一年中開花する事もある丈夫な品種です。
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★ マメシダ
ウラシボ科、マメシダ属、
シダ植物で樹木や岩に茎をはわせる着生植物、独特の丸い葉をつけます。 山間部にはよく見られ、マメゴケ、イワマメ、マメズル、イシマメなどの異名をもつ。 茎は細くて長く這い回り、葉は栄養葉(えいようよう)と胞子葉(ほうしよう)の二形があります。 栄養葉は着生生活に適応して水分を多く蓄えており、肉厚で丸く長さは1~2cm、葉柄は数ミリで細い。 胞子葉は長さ6cm程のヘラ型で、栄養葉より細くてより長く、やや表側に反り返る傾向があり、ヘビが鎌首をもたげたような姿で、縦二本の茶色の線を引いたように見える。
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栄養葉と胞子葉の写真は「ウィキペディア」より。
撮影:つくば市・つくば植物園