レッスルエンジェルスサバイバー応援ブログ

WASの日記です。(C)松永直己 / SUCCES
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3年目EXリーグ!!

2006年10月02日 18時15分58秒 | Weblog
さて、いよいよあのEXリーグです
そのまえにまだ前の読んでいない方こちらを読んでからお願いしますそうしないと話が繋がらないので^^;
http://blog.goo.ne.jp/mutomesiduki/e/297118da831d4972e414a5e3e99f6055
WAS
やはり、不動のマイティ祐希子&南利美のゴォルデンペア(ぇ
WOLF
秋山 美姫&柳生コンビ
フラッパーからは
カンナ神威&マッキー上戸
そして、鋼の魂からは
草薙&伊達 遙
こうして各団体から最強の選手が集うのであった・・・
伊達「へ、いよいよこの時が来たな・・・」
南「やっぱりあなたが出てくるのね・・・」
南「あら、上原さんは?」
伊達「あぁ・・・草薙とオレに任せるといって今回は出場しないんだってさ」
草薙「よろしくお願いします」
南「はじめて見る顔ね・・・」
伊達「あぁ、うちの期待の新人さ」
南「決勝戦が楽しみね」
???「今回はそうは行かせねぇぜ!」
伊達「お、おまえは」
上戸「ふ、ふ、ふ」
伊達「前回EXリーグ4団体ビリの上戸!」
上戸「だまれごらぁ!今回はうちの最終兵器をつれてきた!」
神威「・・・内田さんに連れて行けといわれただけでしょう・・・」
上戸「う・・・」
伊達(!?・・・この感覚・・・やつはニュータイプか!?マスクの上からでも力を放つとは厄介な相手だぜ)
神威(なるほど・・・流石はエースと呼ばれるだけある気迫を感じる)
???「すごい威圧ですねこれは大変そうですね」
伊達「でたか・・・毎度顔なじみの秋山 美姫」
秋山「今回は美紀さんがいないのが残念ですが・・・代わりに柳生さんが」
柳生「・・・よろしく・・・・」
伊達「へぇ、こいつはたいしたもんだなかなりの強さを感じるぜ」
???「ぇ~皆新しい人なの~」
伊達「お、出やがったなレッスルエンジェル祐希子」
ゆっこ「なにそれ」
南「あなたがカオスに勝った後観客がそう呼んでいたのよ」
ゆっこ「へ~」
伊達(ち、前以上にすげぇ力だこりゃあ、きついな)
神威(このひとが現最強の人・・・なるほど確かに今ここにいる私達では太刀打ちできそうにない相手ね・・・すごい力を感じる。強くなるための修行の一環とさせていただこうかしら・・・)
草薙(すごい・・・力を感じますね・・・多分・・・勝てない
柳生(く、私が圧されてるのか!?なんていうプレッシャーだ)
秋山(・・・すごい力・・・この人には勝てないかな・・・)
ゆっこ「あれ?みんなどうしたのだまって?」
南「あなたが無神経すぎるだけよ」
アナウンス「ではこれよりEXリーグ開催します選手はお集まりください」
南「さて、時間のようだし皆行くよ」
EXリーグ開催
初日
上戸「お、最初は俺たちか。行くぜ神威」
神威「はい」
秋山「じゃあ、柳生行こう」
柳生「わかった・・・」



△秋山 美姫    カンナ神威
   VS(30分引き分け)
柳生 美冬    マッキー上戸△
上戸「ち、引き分けかよ!」
秋山「はぁ、はぁ、はぁ」
神威「・・・」
柳生(ゴングに救われた感じだなこのまま続けていたらこっちが負けていた)
秋山「ナイスファイトでしたねこっちが時間に救われた感じですから試合は引き分けでもあなた達の勝ちでしたね。じゃあ柳生行こう」
柳生「あぁ、わかった」
神威「・・・さすがは代表・・・一筋縄には行かない・・・か」
上戸「あぁ・・・この先も苦戦は必死だな」
ゆっこ「鋼と私達は弱い相手なのでカットカット~」
2日目
伊達「さて、行くか草薙!」
草薙「はい」
秋山「いくよ柳生、相手は決勝の常連だからね!」
柳生「あぁ」
柳生(・・・たいしたこと無いように感じるのだが・・・そんな相手なのだろうか)



カン、カン、カン!
  秋山 美姫  草薙みこと○
VS(20分57秒 草薙流兜落し)
 X柳生 美冬  伊達 遙
伊達「へぇ前より強かったがまだまだだなぁ」
柳生(照明・・・私は・・・負けたのか?)
秋山「柳生大丈夫?」
柳生「あ、あぁ・・・」
草薙「まさかこれを出させられるとは思いませんでした」
伊達「ま、草薙にそれを出させただけでもたいしたもんだな」
柳生「・・・完敗だ・・・」
秋山「さて、じゃあ行こうか柳生」
柳生「あぁ・・・」
伊達「しかし・・・これはうかうかしてられねぇな」
草薙「・・・ハイ」
3日目
○伊達 遙     カンナ神威X
 VS(27分32秒天上天下無敵拳)
 草薙 みこと   マッキー上戸
神威「く・・・」
伊達「ふぃぃぃぃあぶねぇ、あぶねぇ・・・確かに最終兵器だけあったぜかなりの苦戦強いられたぜ」
上戸「かぁぁぁぁ、まじかよ」
草薙「さすが・・・伊達さんです」
伊達「まぁ、草薙は初めてだからな来年は大丈夫だと思うぜ」
神威(・・・敵はあの祐希子だけだと思っていたがこの者たちも強い!)
上戸「あーあ、ちきしょう」
伊達「ま、今回はがんばったな来年楽しみにさせてもらうぜ」
ゆっこ「次は私達の出番だね」
南「そうね」
秋山「きたわね・・・」
柳生「・・・・・」



  マイティ由希子  秋山 美姫△
    VS(30分引き分け)
 △南 利美     柳生 冬美
ゆっこ「あちゃあ、ひきわけかぁ~」
柳生&秋山「ハァ!ハァ!ハァ!」
南「祐希子ごめんね私の極めが甘くて」
ゆっこ「いいって、いいってあはは」
柳生(く!この2人はばけものか!?息一つ乱していない!?美姫がスリーパーで時間稼いでなければ確実に負けていた!)
秋山「あ、はははは・・・すごいですねお二人とも^^;」
南「いきましょ祐希子」
ゆっこ「うん」



草薙「あの二人遊ばれてましたね・・・」
伊達「あぁ、やはり優勝争いは俺達と祐希子達で決まりだな」
草薙「はい・・・そうですね」
6日目
神威「・・・来たか・・・・」
上戸「きやがったか」
ゆっこ「あはは、なんかすごいね」
南「まったくあなたは・・・」
神威(く、相対してみると分かる桁違いだ!)



マイティ祐希子    カンナ神威
VS(17分38秒ネオサザンクロスロック) 
○南 利美      マッキー上戸X
上戸「く・・・ぅ・・・・」
南「ふぅ、あなた達結構やるわね」
神威「・・・ありがとうございます」
ゆっこ「これで優勝争いはやっぱり伊達さん達とだね」
南「そうね・・・」
神威(私達はやはり眼中にないというのか・・・・)
上戸「チッキショオオオオ」
そして最終日
めぐみ「はぁはぁはぁ、何とか決勝に間に合ったみたいね」
千種「よかったぁ・・・ってぇぇ!鋼の魂全勝に祐希子さんたちが1回引き分けで1P差つけられてる!」
めぐみ「え!?」
ゆっこ「あたし達1回引き分けで向こうは全勝。優勝するには勝つしかないね」
南「そうね、じゃあ行きましょうか。あの娘達も来てるみたいだし」
ゆっこ「あの娘達?・・・あ、めぐみちゃんに千種ちゃん!」
南「これは勝って優勝を見せるしかないわね」
ゆっこ「そうね本気で行くわ。いやカオスのときと同じく全力出さないと伊達さん達には勝てない!」
南「そうね」

伊達「いよいよ来たぜ今年の最強タッグ決定戦!やっぱあの2人だぜ」
草薙「・・・・・・」
伊達「おい、草薙どうした?」
草薙「あ、はい・・・」
伊達「大丈夫か?」
草薙「大丈夫です」
伊達(やばいな相手の威圧に会場のプレッシャー草薙はこういう場は初めてだからな・・・)
上原「伊達!草薙!」
理沙子「伊達さん!草薙さん!がんばって」
伊達「お、上原さんに理沙子さんじゃないか!」
草薙「え?」
上原「がんばれよ!相手は最強の相手だ!」
伊達「おっす!」
草薙「はい!」
伊達(草薙に気合が入った。すまねぇ上原さん)
上原(草薙はああいうのに慣れていないからななんとなく気にしてきてみたがどうやらあたりだったようですね・・・)
アナウンス「ではこれより3年目EXリーグ優勝決定戦を行います!」



草薙「はぁはぁはぁ・・・」
南「サブミッションの怖さを教えてあげるわ!」
草薙「くぅ」
伊達「あぶねぇ!」
アナウンサー「伊達選手カットに成功です!」
草薙「伊達さんすみませんお願いします!」
伊達「あぁ、任せろ天上天下!」



南「く、ごめん祐希子後お願い」
ゆっこ「わかった!」
伊達「やっぱり決勝はこうでねぇとな!」



伊達「天上天下無敵拳!」
ゆっこ「あぁ!」
ゆっこ「はぁぁぁ!いっくよー!」
伊達「ぐぅぅ」
伊達「まだまだぁ!天上天下無敵切りぃ!」
ゆっこ「きゃあぁぁぁ」
ゆっこ「く、これでぇ!」




カン、カン、カン!
○マイティ祐希子  草薙 みこと
VS(29分28秒フライングニールキック)
 南 利美     伊達 遙X
ゆっこ「はぁはぁはぁ・・・かったぁぁぁ・・・」
伊達「ち、今年も負けかよあー、くやしかったぜ」
草薙「伊達さん大丈夫ですか!?」
伊達「あぁ、大丈夫ださてリングから降りるか・・・・ここに立っていられるのは勝者だからな」
草薙「はい」
南「やっぱり今年も伊達さんペアが強敵だったねわ・・・」
ゆっこ「うん、それに・・・今回の草薙さんまだまだ伸びてもっと強敵となってくると思う。それにカンナ神威、秋山さん・・・来年もうかうかしてられないね」
南「・・・そうね・・・だけど来年はあたしは出ないわ・・・」
ゆっこ「ぇ!?」
南「あなたの弟子とも言えるめぐみか千種あたりにでも譲るわ。あたしの技も大分研究されていて対策を練られている。うちも新しい力が必要ということよ・・・」
ゆっこ「・・・・」
アナウンス「マイティ祐希子選手 南利美選手の優勝です!おめでとうございます!」
伊達「上原さん・・・・すいません」
上原「いや、見事な戦いだったよくがんばったな。草薙も」
草薙「ありがとうございますもっと、修行をしなければなりませんね」
伊達「そうだな」

上戸「ちきしょう今回も4団体中ビリかよ」
神威「・・・来年は私達が」
上戸「あぁ、そうだな・・・」

秋山「あたし達は3位かぁ・・・」
柳生「そうだな・・・」
秋山「私達も来年に向けてがんばろう!
柳生「あぁそうだな来年は私達が勝つ」

千種「めぐみやった、祐希子さん達が勝った!」
めぐみ「そう・・・ね・・・」
千種「めぐみ?どうしたの?」
めぐみ「いえ、あたしもいつか千種とあんな風に立ちたいなと」
千種「うん・・・そうだね!」
こうして、EXリーグは閉会した。各団体の新たなる思いと共に・・・
EXリーグ結果
1位マイティ祐希子 南 利美組13P
2位伊達 遙 草薙みこと組12P
3位秋山 美姫 柳生 美冬組11P
4位マッキー上戸 カンナ神威組10P
そしてプロレス大賞発表
アナウンス「今年の最優秀選手賞はマイティ祐希子選手です!」
ゆっこ「やったよみんな!副賞でおいしい物食べに行こう!」
めぐみ「・・・かっこいいなぁ祐希子さんあんな風に立ちたいなあの受賞台に」
アナウンス「最優秀新人選手賞は武藤めぐみ選手です!」
めぐみ「ふぅ・・・」
千種「めぐみ!呼ばれてるよ!」
めぐみ「ぇ?」
南「ほら、行きなさい今年観客があなたに新人としてみんなして投票したのよ観客やファンの達のために立ってきなさい」
めぐみ「あ、はい!」
めぐみ「あ、ありがとうございます。これからもがんばります。」
千種「いいなぁ・・・あんな風にあそこに私も立ちたいな」
南「そしてあなたには年明けたときに・・・」
千種「ぇ?」
アナウンス「最優秀外人賞はジェナ・メガライト選手です」
ジェナ・メガライト「こんなもん欲しくねぇがくれるって言うならもらってやるぜ!」
アナウンス「それでは今年度のベストバウトの発表です!」
アナウンス「今年度、最も話題を呼んだシングルカードは」
アナウンス「ダークスターカオス選手とマイティ祐希子選手の一戦でした!」
カオス「フフフフフ・・・。」
マイティ祐希子「みんなやったよ!副賞でおいしいもの食べに行こう!」
伊達「やはり当然だよな・・・・」
上原「そうだな・・・」
草薙「あの試合は震えが来ました・・・・」
理沙子「そうね、あの試合はおそらくプロレス界を一気に沸き立たせた試合ともいえますから・・・そして観客も」
アナウンス「最後となりました。本年度、最も話題を呼んだタッグカードは」
アナウンス「氷室 紫月選手、マイティ祐希子選手とローズ・ヒューイット選手、ダークスターカオス選手の一戦でした!」
紫月「ありがとう・・・・・・」
マイティ祐希子「みんなやったよ!副賞でおいしいもの食べに行こう!」
ローズ「ワタクシという存在に引かれて当然のごとく賞がこの手に入りましたわ!」
カオス「フフフフフ・・・。」
アナウンス「プロレス大賞は以上でした」
こうして3年目のビッグイベントEXリーグ、プロレス大賞の発表は終わりを告げた。果たして来年はどのような展開になるのか・・・それは誰にも分からない。
以上本日2連続投稿でした。
最後の決勝はやっぱり熱かったですね・・・最後は二人とも交互に必殺だしましたし・・・。
というか、長文疲れました(汗
けど、どうしてもダークスターカオスとゆっこの争い(V1)とEXリーグ(鋼の魂とWASの因縁の対決)したかったんですよ
それと・・・雰囲気がでてればよいのですが
今回のCMは
新規リンク追加のMC様が管理人のレッスルエンジェルスすぅぱぁすたぁ列伝
できたばかりのサイトで初心者にも分かりやすい内容で仕上がってて社長と秘書のやりとりに、試合は画像を利用しての対戦相手が分かりやすい内容になっており面白いです。これからの更新に期待です
レッスルエンジェルスすぅぱぁすたぁ列伝様のアドレス
http://blog.livedoor.jp/meguchigu/

・・・あー、つかれたさぼってしまったぶん今回は気合を入れて書き上げましたw
またしばらく充電せねば(ぇ


1 コメント

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Unknown (MC)
2006-10-03 00:45:34
こんばんはー、今回はEXリーグということで読み応えありましたね。



 自然にそうなっちゃったのですが、ウチとこでは伊達ちゃんが成り行き上かなりヒドス扱いを受けてますので、こちらではがんばって欲しいところです。



また宣伝までいただきましてありがとうございます。感激です。

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