サックスと音楽と恋~musique_et_aimer

サックス奏者(マルチに活動中) 
鈴木研吾の日々の生活を綴るブログです。

ご褒美♪

2010-09-13 23:40:32 | 演奏会レポ
後期初日はとても慌ただしい一日となりました。
やる事がただでさえ多いのに急遽増えたり・・・(*_*;

そんな日だからこそ、今日の夜は格別のものとなりました。
伯父さん叔母さんからいただいたとある演奏会に行ってきました。

フェスティバル・ソロイスツ2010
2010年9月13日 サントリーホール

フランセ:弦楽三重奏曲 ハ長調
ラヴェル:ピアノ三重奏曲 イ短調
ショーソン:ピアノとヴァイオリンと弦楽四重奏のための協奏曲 ニ長調 op.21

~ヴァイオリン~
竹澤恭子
エリック・シューマン
長原幸太
~ヴィオラ~
豊嶋泰嗣
~チェロ~
堤剛
~ピアノ~
児玉桃

久々に、何から何まで素晴らしい演奏会に巡り合えました。
特に印象深かったのはプログラムノート。
その一部を紹介させていただきます。

室内楽演奏には大きく分けて二つの美学のスタイルがある。
ひとつは、緊密に一体化した弦楽四重奏に代表されるスタイル。
まるで一匹の生き物のように4人の奏者が完全にひとつになる、とういうものだ。
それは常設の団体の何十年もの活動によって達成される、室内楽のある種の理想形である。
もうひとつはは、名手たちの共演に代表されるスタイルで、これはふだんはソリストとして華々しい活躍をしている名手たちが、祝祭的に集まって室内楽を楽しむものである。

この文は音楽ジャーナリストの林田直樹さんによるものです。
皆さんはどう思いますか?

演奏はいわゆる有「名曲」ではなく、あまり演奏される機会はないがこれからも残っていってほしい「名曲」が演奏され、特に最後のショーソンの協奏曲は素敵な音楽でした。
もちろん、フランセ・ラヴェルも本当に素晴らしかったです。
フランス音楽に包まれて幸せな一日でした!(^^)!



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おはようございます。

2010-09-13 05:57:37 | 日記
今日から後期の授業です。
後期は多分大学生活で一番慌ただしくなる期間になると思います。
ディナン、にサックス研の定期。
とにかく今年はこの2つ!
がんばります。

昨日はレピス、ひろば賞コンクールおめでとう!!
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