天井 2011-09-30 06:52:22 | Weblog 今回のリビングは製材所さんのサプライズで桧の板です。 これ床板に使えるのでかなり贅沢です。 いきさつは入れ込むヶ所の加工に出していたようですが、そこの加工場が失敗していて現場に持ってきてわかったのでお詫びに使ってくれとのこと。 ありがたく使わせていただいていきます。
外壁 2011-09-30 06:48:55 | Weblog 外壁もだいぶ仕上がっています。 今回自社の垂れ幕するの忘れていて、最近よく太陽光発電付けるばんきんやさんが垂れ幕しているのですが、通りすがりの人からばんきんやさんが建てているのかといわれます。 もうすぐ2階の漆喰塗です。
大工の賃金 2011-09-30 06:35:59 | Weblog 会で高知県の東の方の工務店の社長から大工の賃金について聞かれました。 同じ高知県でも東と西とで日当6000円違います。 都市伝説というか噂で高知は東が高くて西に行くほど安くなるというのは本当だったようです。 正直西が安すぎると思いますが、僕達が安いだけなのか。 大工さんは日当から健康保険・年金や税金・道具代まで払っています。 結構きついですが今のご時世これほど仕事いただけるだけでありがたい事です。 それに新建材ではなく木材を扱う事が出来やりがいがあります。 何がいいたかったかというと、きついし給料も安いかもしれませんが一緒にやってくれる職人に感謝です。
理事会 2011-09-30 06:21:32 | Weblog 先日木造仮設住宅の話もあり高知県中小建築業協会の理事会に出席してきました。 この会に入っていると補助金の情報がいち早く聞けますし(今回もまだ先ですが県の補助金で新しい試みができるかもしれないという情報を入手)年会費もさほどかかりませんので入会しています。施主様がいただける補助金はとれるだけとっていけるよう頑張っています。 理事の方々も高知県の有名な工務店の社長も多数。 僕はまだ若いし社長って柄ではないので場違いのような気もしましたが。 木造仮設住宅も行政との兼ね合いもありますしまだこれからのようです。 しかし今までプレハブ協会だけだったので災害の復旧にはもっとスム-ズにいけると思います。 地元の材料で地元の雇用を生む事もできますし、住む方々にとっても居住性等も格段に良くなります。 災害がこないことにこした事はないのですが。
手に釘が・・・ 2011-09-30 06:02:14 | Weblog 昨日は徳兄が壁の下地中にエアの通称鉄砲釘を使用中左手に釘が刺さり一騒動。 このエア釘は危ないんです。長さ38㎜の釘にワイヤがついているため自分で抜いていたようですが、さすがに痛くて2階で助けを求めていました。 すぐ市民病院へ。でも木曜の午後、救急は見れないと言われ、市内の個人病院も紹介してもらえそうにないし、早く抜かなければと思い宿毛の県民病院へ。(中村で救急見てもらえないというのもどうかと思いますがこれが現状です) 無事見てもらう事ができ骨にも異常がなかったようで良かったです。 気をつけてやらないといけません。
近況 2011-09-27 23:29:00 | Weblog 前回の写真間違っていました。 最近忙しいです。その分やりがいはありますが。 「太陽光発電の家」は造作中、「高台の家」は基礎工事も始まりました。
木造仮設住宅 2011-09-21 22:13:21 | Weblog 高知県中小建築業協会に以前から加入していまして(これに加入しているので省令準耐火などとれるようになっています)、そこの会長から日曜の理事会には必ず来てねという事です。 僕もいつの間にやら理事になっていたのか、あまりそういう場所には出席しない協調性のない僕ですが今週は南海大地震に備えて木造で仮設住宅を建てるように話を進めて行くとの事。四万十市では自社ともう一社しか加入していないのでぜひ来てほしいと言われたので、会長には長期優良の最初に申請の時に色々と教えていただきましたし、良い試みだと思うので忙しい中重い腰をあげて行ってみることにしています。 今回の東北でもそうですが国の動きを待つより県で動けるようにしていた方がよいと思いますし、プレハブのベニヤの仮設より地元の材木の仮設住宅の方が居住性・再利用等の面からも良いと思います。施工の仕方によってはプレハブより安くなります。 詳細は又後日。
水害 2011-09-21 05:50:15 | Weblog 昨日は雨がかなり強くて、工場の裏の側溝が詰まっていて裏の坂道からの水が流れ込んできて大騒動。 材木は一段高い所にいつもあげているので大丈夫なのですが、水を抜く作業と側溝を掃除するのに時間かかりました。 水って一回はいってきだすとあっという間です。 何事もなく終わったので良かったです。 しかし作業中にアリに何か所もかまれていまだに痛いです。