リモートになってますので、自宅のスタジオがありまして、そちらでの収録です。
ラジオレギュラー番組も、今年20年目でして、自宅のスタジオの収録も長いわけで、先日、等々、エアコンが壊れてしまい、エアコンを取り替えしました。
この時期、エアコンが効かない部屋での収録は、大変なもので、さすがにこれは修理ということより、買い替えを選択しました。
本業の仕事の傍ら、ラジオ番組は収録していますが、段々時間も取れなくなってきまして、収録は深夜か朝の明け方が、多いんです。
ラジオの中でも、触れている話題の一つですが、今月、自分は誕生日でして、55歳になるわけです。
いつまでラジオが出来るのか?
何となくですが、先が見えてきたのかも?って思ったりしますね。
話題がないことはないのですが、クオリティの問題と体力ですね。
新型コロナの第5派という状況になってきているわけで、活動したくても出来ない、続けられないってこともあるわけです。
残念ながら、第5派で終わりではなく、第6…と続くと思っています。
本業の仕事は、多忙になる一方で、出来ないではなくて、やることしか考えていないわけで、24時間の中でやりきれない状態になれば、限界もあるわけです。
睡眠時間を削ってやったりしても、体力的に睡眠を取らないと体が言うことを効かなくなった年齢でもあるのです。
寝ていても、寝れない…
それは、考え事と明日やらなくてはならないことをどうやって段取りよく進めるか?
これ考えていると、寝ていても夢の中まで、考え事をしてる自分がいるわけです。
最近、人付き合うも、極力減らしてるのは、自分の本来やらなくてはならないことに集中しないと、とても体がもたない状況になってきてるという現実なのです。
まぁ、結局は、表向きは、やるしかないですが、やれるやれないの格闘と毎日戦ってますね。
やりきるには、どうしたらいいか?
本当に、もう出来ないのか?
ラジオも辞めたら、その時間他に使えるのに…
って思うこともあります。
歳を取れば、出来ることも出来なくなるのは仕方ないこと。
ただ、世の中の大半の人が情熱も燃やせない、情熱を持っても、それを燃やすことが出来ない環境の中で、それを発揮出来る可能性がある環境が自分にあるなら、それは諦めずにやることかと…
だから、自分の物語は、まだ続くと言い続けてるわけです。