ずっとさぼっていた医院前の駐車場の芝生管理
6月下旬に作業を始めました。
本来は、3月頃から除草の前準備をした方が良かったらしいのですが、思い立ったのが6月ということで、かなり遅く手をつけてしまいました。
かなり伸び放題の芝生、雑草と格闘。
芝生は、少しずつ刈り込んでいったのですが、どうしても軸刈りになって、かなり格好悪い感じ。
芝生も古くなっているので、復活してくれるか心配しながらも、雑草を抜いたり、目土を入れたり、肥料をまいたり。
芝生の管理をしたことが無い素人なので、いろいろと調べながら、道具を揃えながら作業。
少しずつ復活してきてはいますが、奇麗にするには、何年かかかりそうです。
かなり大変なので、根負けしそうですが、放置するとすぐに荒れてしまいます。
患者さんが車を降りた時に、伸びた草が足に当たるのも嫌でしょうし、上のマンション住人の方々に迷惑をおかけするわけにはいかないし。
そこで、作業するのに楽しみを作りました。
芝が枯れて生えていない場所に種を植え育てること。
ここに、サカタのタネの、芝生の種をまきました。
今は、完全に時期外れで、芽が出るかは分からなかったのですが、恐るべしサカタのタネ!
種まき後、10日で、5~7cmくらいに育ってます。
最初に芽が出たのに気づいた時は感動しました。
種まき後、5日でした。
あとは、芝生の根元に枯れた芝が蓄積していたのを、搔き出していたのですが、限界があり、また重労働だったので、このサッチを分解してくれるイデコンポガーデンなるものを試してます。
数ヶ月後にしか結果は分からないですが、サッチがうまいこと分解されているか、これも楽しみにしてます。