木洩れ日に身をゆだねて

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ビフォア・ミッドナイト鑑賞

2014-02-02 | Ethan Hawke




ビフォア・ミッドナイトようやく鑑賞。


最寄りの映画館では上映しないため

週末、新宿バルト9まで仕事帰りに行ってきました。

ビフォア・ミッドナイト公式サイト


久しぶりの

待望の イーサン演じる、ジェシーが

スクリーンに登場して

ううううっ。

感涙。


予告どおりに、しわも増えて、体型も少しデブリン気味に。

そんなことは、なんてことはないの。

イーサンは、イーサンなんですもの。


ああ・・・・

相変わらずの 延々と・・・・弾丸トーク!!!

待望のラブシーンも かすめただけで

やっぱり ほとんどが会話会話会話。

女の素直になれないところが丸出しで・・・・

セリーヌ メンドクサイ女の極致に!!!っ

(意外と他人ごとではないのだ、実は・・・きっと)

おかしいやら、じれったいやら、

そのつっぱりで、

人生の大事なものを亡くしてもいいの???って

もーーーーー!!!


ハラハラ どきどき・・・・・。

あああああ。

リアルだ・・・嫌になるほどリアル・・・。

結末は・・・残り少ない期間

スクリーンでどうぞっ!!!


ジェシーみたいな男性が、相手だったなら・・・

どんな可愛くない素直じゃない女性も

可愛く戻れるんじゃないかしら~って

思ったのでした。

どんなに危機的な状況でも、ユーモアのセンスは大事なのね~

愛あるからこそ、浮かぶのでしょうが。

この次・・・50歳のふたりは

あるのでしょうか???

是非!見たい!!!



当日、かなり座席が埋まっていて

自分と同じように

この二人を見守らずにはいられない

そんな人々がいることが嬉しく思った自分でありました。



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