●それでも地球は回ってる

■かつて同人誌作ったり宇宙ネタに小躍りしてた輩の、3年サイト放置後の、無趣味無活動な日々のぐだぐだ与太話あれこれ

明?暗?

2007年10月18日 | 腐女子発言
21日の兄弟オンリーの新刊もといコピ本。

『いまだ格闘中』

…ならまだ良かったけど、まだリングにも上がってない、
試合会場に向かう途中の状態(意味不明)。
要するにまだ何も出来ておらず。ハイそうです、いつもの事ですね。
別に時間や過去の記録に挑戦する気はさらさらないんですが…(笑えない)






因みに今回出すつもりでいた新刊。
シャンバラが公開後の9月に開催された兄弟オンリーに、
本当は出すはずだったエド×アル本。
(結局、健全兄弟「Father ’s Song」が出た)
二年前に既にコンテまで切れてて、セリフも打ってある。
そして表紙原稿もとうの昔に出来ている!・・・が。
ちょい重めの内容なので、それっぽい曲とか聴き続けて
原稿の神が降りるのを待ってみたが……降臨ならず…!



夏コミ直後は周囲にも、
「夏は【ハイ&エド】描いたから「アル」を!【エドアル】を描きたい!」
とか言ってたし、その気満々だったのですよー。
以前描いた『流星雨』の続きも浮かんだりしてたし。
(でもこの話は、もっと練らないとダメなので延期)


でも9月に入って急遽「種子島行き」を決めて、ロケットの打ち上げ見たらば、
頭の中には毎日「ロケットの事」が巡る羽目に。
あれ見ちゃうと、あまりの迫力と感動で気分が高揚しちゃって、
暗い雰囲気の話が浮かばなくなっちゃうんです。
加えて、最近の「ロケットまつり」の内容にも心鷲掴みされまくりで…技術屋万歳!


更に、たまたまロケットと宇宙開発の事を人様に話す機会があったんですが、
自分の覚えてる限りの知識で、この分野が如何に楽しいものかを語ったら、
「また是非お話聞かせて下さいね。楽しみにしてます」と言って頂けて…。
自分の拙い話で、ほんの少しでも宇宙やロケットに関心を示して貰えた事が、
自分でも予想外なほど嬉しかったんですよー。
(後で分かったけど、その人達の関係者が皆NECやら筑波大やらに縁してて、
みんなでビックリ)
そんな事もあって、気持ちのメーターがそっちに振り切っちゃって戻って来ない。
ならば全然違うものを考えるしかあるまいよ。




で。
今現在、明るめに音楽を聞いて気持ちをシフトチェンジ中。




果たして当日「新刊コピー」は存在するのか…!?
またもや徹夜確実ですね。ハイ・・・(遠い目)
でもアル!弟さんが、アルが描きたいんだよう!(駄々っ子)





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