アフリカサッカー情報局

アフリカ各国のあらゆるサッカー情報について集めているブログです。

国内選手中心でアル・フセインとの準々決勝に挑むニュー・ラディアント

2005年09月15日 | カメルーン
■国内選手中心でアル・フセインとの準々決勝に挑むニュー・ラディアント (モルディブ)
2005年9月14日
マレ:ニュー・ラディアントのブルガリア人監督、イォルダン・イヴァノフ・ストイコフ氏は14日に行われるAFCカップ準々決勝第1戦、ホームでのアル・フセイン(ヨルダン)戦でほとんどを国内選手で戦うことになりそう。
モルディブFA杯優勝のニュー・ラディアントは最近、カメルーン人ストライカーのガボマ・ゲオルゲ(Gaboma Georghe)をAFCカップの試合にむけての戦力アップのために獲得したものの、同選手が‘非常に高い報酬’を要求したため、1試合を戦ったのみで手放さざるを得なくなっていた。
「ゲオルゲは我々の予算を上回るかなり高額の報酬を要求した。」とニュー・ラディアントのコーチ、アーメド・ニヤズはwww.maldivesoccer.comに語った。また、マレーシアで勉強中のアーメド・タリクが加入する予定であると付け加えた。ニュー・ラディアントはモルディブのクラブとしては初めてAFCカップでベスト8入りを果たした。

http://www.the-afc.com/japanese/media/default.asp?mnsection=media§ion=newsDetails&newsID=3969

ラバー・サーダン氏がイエメン代表チーム監督を継続

2005年09月15日 | アルジェリア
■ラバー・サーダン氏がイエメン代表チーム監督を継続  2005年9月12日
サナ:アルジェリア人のラバー・サーダン氏がイエメン代表チーム監督の契約を延長することで合意したとか。同氏は2004年7月からイエメンチームの指揮をとっており、昨年ドーハで行われた第17回ガルフカップにも同チームを率いて参加した。
サーダン監督はFIFAからのイエメンサッカー協会への資格停止処分について、「この停止処分は、今年12月にドーハで行われる西アジア大会に向けての全ての準備の妨げとなっている。」とwww.the-afc.comに語った。
同氏はまた、AFCモハメド・ビン・ハマム会長による同国への訪問によって、問題が解決されることを願っている様子。

http://www.the-afc.com/japanese/media/default.asp?mnsection=media§ion=newsDetails&newsID=3951

SwallowsがHP開設へ

2005年09月15日 | その他の南部アフリカ
■SwallowsがHP開設へ
スワジランドプレミアリーグのMbabane Swallowsはホームページ開設の準備をしている。
実現すればスワジランドリーグで初めてとなる。HPの内容はクラブの歴史や選手のプロフィール、チームの新たな情報など。Mbabane Swallowsは2010年の南アフリカW杯に向けてクラブのビジネスチャンスを増やそうと画策している。
http://www.observer.org.sz/main.asp?id=11500&Section=sports

ジャイルジーニョ監督解任(ガボン)

2005年09月15日 | 中部アフリカの国々
■ジャイルジーニョ監督解任(ガボン)
ガボンサッカー協会はガボン代表のブラジル人監督、ジャイルジーニョ氏を解任した。
理由はW杯&CAN最終予選のアンゴラ戦に0-3で敗れたことである。
1970年のメキシコW杯のブラジル優勝メンバーであるジャイルジーニョ監督は1年以上ガボン代表を率いてきた。しかしアンゴラ戦の敗戦でW杯とアフリカネーションズカップの両大会に出場できる可能性がなくなった。10月のアルジェリア戦(最終戦)に向けた後任はまだ明らかになっていない。
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/africa/4235712.stm

FIFAに東ティモール、コモロが新加盟

2005年09月15日 | Weblog
■FIFAに東ティモール、コモロが新加盟
 国際サッカー連盟(FIFA)は12日、マラケシュ(モロッコ)で総会を開き、東ティモール(アジア)とコモロ(アフリカ)の新加盟を承認した。FIFA加盟国・地域は207となった。
 また、2007年からの公式協賛社プログラムのうち6社に限定される最高位の「パートナー」契約をエミレーツ航空と結んだ。アディダス・サロモンやソニーなどに続き5社目。 (共同)
コモロについて
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/comoros/