思うままに....
感じるままに....
JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。
扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記



いや~....ちょっとのつもりが.......

本屋さんでアルティマニア オメガが発売されたことを知りもう一度しようと言うことになりました。
もちろん金欠病が重傷なのでアルティマニア オメガは買えていません。
加えてFF12を買う際に同時に買った本以外は買っていないのですがインターネットではいろいろとソースが転がっています。
しかしやはりアルティマニアの2冊とアルティマニア オメガはやりこみ要素を網羅するには必要不可欠なんだと感じますな。
家にこもりっきりになっている原因に肩胛骨の裏ぐらいがものすごい激痛が走り、のどが少し腫れているからです。
加えて金欠病から来る燃料不足が車での移動を妨げています。
数日前にやっと満タンを入れることが出来て安心したのも大きいのかもしれませんな。
ほっとした後に倒れるということは結構あるもので気のゆるみが調子が悪い原因でしょう。
よって家にいるので久しぶりにしようということになりやってるのです。
FFシリーズはやりこみ要素が大きいですよね~。
普通にプレイするのであれば13~15時間ぐらいあれば何とか行けるでしょう。
でもやりこみ要素をやっていくと10倍もしくはそれ以上にはなります。

FFXの時のプレイ時間も300時間ぐらいいっていました。
今回よりもストーリーが秀逸だったのではまり具合が半端じゃなかったんですな。
実質的に250時間はやった記憶があります。
今回の12はXほどは魅力を感じないのはどうしてなんでしょうかね~.....
とことんまでやりきらないと楽しくないのでおいらはXの場合はインターナショナルでも「デアリヒター」という裏の最強ボスを倒すまでやりました。
此奴は最強にしてもやっと勝てるかどうかぐらい強くて面白かったですよ。
普通のボス戦のように戦ったら2ターンでやられるという異常な強さでした。

それに比べるとこの12というのは生ぬるいような気がします。
確かに強いボスが多いですし、勝てない事もありますがやっていてむちゃくちゃ楽しいのかと問われると別にいつでも止めても良いと思っています。
この理由は召喚獣のバックボーンとなるストーリーが薄かったり召喚獣の呼び出し方法や戻り方、エンカウント式ではなく敵が出ていて避けようと思えばいつでも避けれるシステム、操作性の複雑化、武器の魅力などでしょう。

最大の要因は「メインストーリーの希薄さ」でXから考えると全く魅力がありません。
ファイナルファンタジーの名を冠するに相応しい切迫感がXにはありましたが、12はそれぞれの自己満足の世界になっています。
エゴがどうしてもあるということですな。

ファイナルファンタジーという名はスクエアが一か八かをかけた最後のソフトであることを示しており、シナリオも人類の存亡をいかに描くかがメインでした。

12の場合は一国の隆盛と存亡が描かれるにとどまり「全人類の存亡」という危機感がありませんでした。
よってそれほど魅力を感じないんですな。

このごろのソフトというのは複雑化しすぎだと感じますし、終わり方も様々です。
よってやりこみ要素には事欠きません。
でもまたやりたいと思うソフトはありません。

今までおいらが楽しいと思ったソフトは

PS2ソフト
ファイナルファンタジーX
リリーのアトリエ プラス
三国無双3
スターオーシャン3 ディレクターズカット

PSソフト
マリーのアトリエ
エリーのアトリエ
ロックマンダッシュ
ロックマンダッシュ2

などでしょうかね~。
これらのソフトはまたやりたいと思うモノばかりです。
ロックマンダッシュは3が出ることを待ちわびていたのですが出る気配が全くありません。
またアトリエシリーズはおいらのお気に入りのソフト群なのですが、リリーまででしたな....
以降の作品は世界観があまりに大きくなりすぎて収拾がつかない状態です。
あれはいただけません。
本でも漫画でも、というより何事も「起承転結」がちゃんと出来ないものは嫌いなんですな。
ちゃんと終わりたいし、達成感をある程度味合わせる責任が提供者には求められていると感じます。

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