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扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

思うままに....
感じるままに....
JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

考えて撮ること 2007.05.01

2007-05-01 23:38:00 | Photo & Photography & Camera
カメラがかえってくるまでの間に色々考えました..........

今までは心の琴線に触れる瞬間を撮るようにしてきました。
しかし琴線に触れる場面に出会った時に直ぐにシャッターを切ると余りに写真の枚数が多くなりすぎて

すべての写真で本質的に心が動いたか?

という疑問にはすべての場合に「動きました」とは応えられません。
よって慎重に撮るようになりました。
もっと感じるままに撮るという感じで撮りたいのですが、ちょっとフラストレーションがたまっています。
空回りしているつもりはないですし、カメラが帰ってくる前の場合に直ぐ撮っていた場面ですぐに撮れないのはけっこうイライラしています。
え~っと、日曜日に祭りに参加して堪能したと感じていたのですが、昨日のデスクワークでストレスがたまって撮りまくりたくなりました。

加えて少し学習したことを書こうと思います。
Digital Cameraというのは明るすぎると白飛びといってデータ上で白にしかなりません。
それに対して暗い部分というのは単純な黒ではなく階調がかなり豊かに記録されています。
銀塩フィルムのネガフィルムの場合は全く逆の状態でした。
明るすぎるぐらいの方がデータが多かったんですな。
「1/3段~2/3段ぐらいの間でオーバー」目に撮ることが薦められていました。
しかしDigital Cameraの場合は逆に「1/3段~2/3段ぐらいの間でアンダー」に撮る方が良いようです。
何となく解っていたことなのですが、階調の豊かな写真を撮りたいな~と常々思っているので重要になってきました。
ここでもう少し書いておきたいことがあります。
日常生活の中でDigital Cameraのラチチュードに収まる状況というのは非常に少ないと言うことです。
よって光量差のある場合にはアンダーの方にレフ板などで光を当ててやる必要があります。
もしくは被写体に露出を合わせて、周りを飛ばし気味に撮るのも良いかもしれません。
色々と学習しているのですが、確実に技術が上がっているんだな~と感じますね。
また知識も少しずつ増えていることを感じます。

レタッチャーになりたいな~なんて考えています。
レタッチャーというのはDigital Cameraになってから出来た仕事です。
写真の加工の専門家の事なんですな。
その行程はカメラマンからデータを受け取った後に、そのデータを見ながらカメラマンが表現したい魅せ方を再現していくという仕事です。
考えるだけでも楽しそうな仕事ですな。
広告とかCMなどでも活躍している人がいます。
あまり知られていませんがね。

この頃ちゃんと寝れていませんので疲れが蓄積されています。
何ででしょうかね~.......
フェイスマッサージがまだ後を引いているようです。

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