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扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

おいらの好きな映画

2005-08-12 15:46:35 | TV & Movie & Drama
ジャン・レノとナタリー・ポートマン主演。
リュック・ベッソン監督。

「レオン 完全版」

この映画は学生時代に見たものですが、ナタリーポートマンのあどけなさが残る中に大人の女を感じさせるひとみに釘付けになったものでした。
この時の彼女の年齢は12-13歳です。
しかしあの目での演技には人を引きつける魅力があり、映画界での長い活躍を予感させるものがありました。

そんな彼女がスターウォーズの3部作に出演し重要な役割を荷なう役柄を堂々と演じていることから、リュック・ベッソン監督の先見の明を感じます。

また子供が苦手で人付き合いも苦手な一流の殺し屋を演じたジャン・レノの演技もすばらしいものがありました。
無口な男なりに子供を慰めようとしている場面は映画を見なくても鮮明に思い出されます。
彼の演技の魅力は、その容姿や人柄からにじみ出るやさしさだとおいらは思っています。
しかし殺し屋の冷酷さをもうまく表現してメリハリを出している当たりはさすがです。

悲劇的な終わり方がより一層印象づけるものになりました。

子供でありながら精神年齢が一番高い女を最後まで演じたナタリー・ポートマン。
そして不器用ながら愛を死ぬまで貫いた役を演じたジャン・レノ。
くわえて、これらの演技を引き出したリュック・ベッソン。

「レオン」以来、おいらはナタリー・ポートマンとジャン・レノ、リュック・ベッソンが好きになりました。

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