Music with Sweetheart No.100 2009.11.23

Earphoneを購入しようと考えています....................................

現在凄い勢いで開発されているモノの一つといえるでしょう。
DigitalとAnalogが繋がる接点であるSpeakerというのはいつの時代も金を掛ける人が沢山居る分野なのです。
その中でも特に最近の傾向としてはEarphoneの研究開発は盛んに行われている分野ですよね。
最近の傾向としてはカナル型と言われるEarphoneの発表が多いでしょう。
以前はこのカナル型は「耳に悪い」と言われる形状とされていました。
しかし今はLimiterを設定出来るようになりつつあり改善されてきています。
日本はこの分野では遅れているのが現状ですけどね。

大音量という概念は個体差によって変わってくるのも事実なんですよね。
「音圧感度」と「Impedance」により大きく変わってきます。
最近は家電量販店に立ち寄ると視聴Cornerが設けられていて聴き比べる事が出来ます。
そして厳密に書くと変わってはくるのですが、ほぼ同じ環境でのMonitoringが行えるようになっています。
そうして聴いてみると一つのEarphoneに合わせると何れかのEarphoneの音が大き過ぎるようになり、かたや大き過ぎるモノに合わせると音が小さ過ぎると言う状態になります。
実際に視聴してみないと解らないことですが、こうした知識があって音圧差があるという事を理解するとChoiceするEarphoneが絞り込めてきます。
音圧感度の数字が大きいモノが感度が小さいのでしょうかね。

このSeriesもいよいよ100を迎えました。
文具の魅力ほどは思い入れも拘りもありませんし、何れは迎えるものなのだと考えていますのでなんなんですがね。
そう言えばComputer Related Articlesの方もまだですし、Digital Photoもまだですな。
記念にはならないですな。
音響分野も大いに関心事が多いおいらなのですが、出来ていない事が多いのも事実です。
たとえば
・Keyboardを弾けるようになりたい
・IC Recorderをもっと有効活用したい
その他多数あります。
・Portable Headphone Amplifier
・Amplifier
・電源Tap、電源Cable
・音響Cable
・Speaker
などの作成も行いたいとも考えています。

来月真剣に購入を考えているものの一つにHDD Playerがあります。
地上波Digital対応の環境もそろそろ整えようと考えているわけです。
年末のSpecialがあるのは分かり切っている事です。
それを録っておきたいと思ってきました。
まあどうなるかは収入が入ってから決定する事になりそうです。