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扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

Music with Sweetheart No.32 2009.01.17

2009-01-17 23:55:55 | Music iPod&iTunes&Audio
先日、中島美嘉さんのAlbum「VOICE」をTSUTAYAで借りました.................................

これは購入した方が良いぐらいのCD Albumですな。
iTunesに320KdpsでEncodeしたのをComputerの前にいる時は再生して聴いています。
車にもToastで焼いたのをHeavy Rotationで流すようになりました。
結構良いAlbumですね~。

色々とComputerを調べているとどうしてもAudioの技術的な部分を知る必要があるのだという結論に行き着きます。
Audioというのは個々のPlayerやAmplifier、SpeakerによるSessionですからね。
Computerの場合はこれらを全て一つの箱に詰め込んで作動させているようなモノなのですから、Audioよりも細かい所で対処していかねばならないと言うことになります。
Caseについて調べましたが、AntecのP180系のPC Caseはかなり作り込まれた筐体のようです。
Noiseの対処方法に関しても良く考え込まれていて使いたいと思いますね。
ところで自作PCの方法を他の所に見に行くことがあるのですが、Cord類などにShield効果のある処理をしていないのが気になっています。
CableへのNoise低減方法としてはCableにCondenserをかますことも出来ると言うことが解っていますが、Noise対策として一番手っ取り早い方法や措置を講じていないのに疑問を感じますな。
確かにどれがどのCodeか解らないようになってしまうと困りますので何かしら解るように字を書いたりする必要はあるでしょうけどね。

Oyaideさんなんかを覗くとこのような対策ものが沢山売られています。
日本はEMC対策という点では後進国です。
よってかなりのNoiseが飛び交う環境にいる訳ですな。
家の中でも非常に沢山のNoiseを発生する製品に囲まれているんですけどね。
携帯電話なんかは電磁波発生装置とも言えるぐらいの構造ですし、High Specかが進んでより発生源及び数、量が多くなっているのは間違いないでしょう。

Portable Headphone Amplifierの作成の為にいろいろと道具を揃えている所ですが、

「これが無ければ作業が出来ない」

というモノはおいらの考え得る中では「ほぼ」無くなりました。
んで後はPartsのChoiceになっていくのですが、これが数がありすぎて困って居るんですよね。
それと他の人の回路図をアテにするのも良いのですが、自分で考えたモノで組みたいということで本を購入しました。
購入したと言っても専門書ではなく「Analogue回路の考え方」という特集が組まれた2009年2月号のTransistor技術という月刊誌です。
「トランジスタ技術」はPortable Headphone Amplifierを組みたいと考えるようになってから立ち読みしていたのですが、買いたいと思うほどの事は書かれていないことが多くて購入に踏み切れませんでした。
これは金銭状況にもDirectに影響することですからな。
迂闊に本屋で立ち読みして買ってしまうというのは短絡的だと考えるようになりました。
本当に読みたい本というのは立ち読みしません。
Amazonなんかで注文して届いてからじっくり読むのがおいらのSTYLEです。
Transistor技術というのは専門的な事が書かれています。
よって殆どの部分では理解できません。
まあ多少は理解できる部分がありますが、大部分が難しいんですよね。
しかし今回のように一度学んだ人向けでも解りやすく書かれているような記事がPick Upされていると読みたいと思うモノです。

加えてCDの技術についても調べるようになっています。
CD-Rの仕組みやPressされるCDの作り方も調べたりして読んできました。
立ち読みなのでさわりしか解りませんがね。
MasteringやAuthoringなんかについても調べたいので少しずつ調べ始めているという感じでしょうか。
光学Driveというのは歴史が浅いんですよね。
まだ本格的に普及して30年ぐらいのようですからね。
そう言えば昔のAnalogue RecordのMasteringというのは素晴らしいということが良く書かれています。
Dynamic Rangeを最大に生かすように調整されているらしいんですな。
Data容量としてはCDの方が大きいはずですが、大容量になったから大味な調整をしているということらしいです。
Analogue Recordの支持層が未だに沢山あるのも音場を包み込むような柔らかさの魅力があるのでしょう。
Digitalというのは硬質で尖った感じの音が特徴でClearさを求める人ならばこちらになるということらしいですな。

CDやDVDのRemasteringについては原盤を所有されている方が居ることで評価の対象になることも少なくないようです。
現在では映像の場合はDVDとBlu-ray両方から発売されているようですけどね。
撮影技術がずいぶん前から凄く高くなっているのに光学Mediaの容量制限がNeckとなり様々な部分でMix Downの技術的な部分で妥協しすぎて質が悪くなっているようです。
指針となる基準なり、一貫した知識を所有する人で全てを把握して薦めていく必要があるかと思います。
「三人寄れば文殊の知恵」という言葉がありますが、逆効果の方が多いことも少なくありません。
多くなれば多くなるほど質が低下していく傾向があると思うんですよね。
確かに一人で作業するというのは無謀ですがね。
現在のCDの作成やDVDの作成は大人数が関わることになっています。
そうなると人数分の妥協が加算される訳です。
他の人が妥協したモノを預かり、更にその人が妥協するという連鎖が発生するんですな。
一定の基準をちゃんと叩き込まれていないと済し崩し的に崩壊していくでしょう。

しかし確りとした管理下で物事が行われていくならば素晴らしいモノが出来ていきます。
CDの場合でも録音技術というのは本当に高まっています。
これは機材次第でも変わってきますからな。
やっぱりProのマジ機材には一個人が太刀打ちできるモノではないでしょう。
それを全て使用方法を把握し上限から下限を把握した人が管理して作り出すモノというのは本当に違うモノなんでしょうね~。

中島美嘉さんの「VOICE」は良いCDだと個人的に考えています。
彼女の声が好きなので「ORION」がたまりません。

Soweluさんの活動が最近解らないので気になっているのですが、どうされているのでしょうかね~。


今日はなんだかんだでこんな時間になってしまいました。
は~............もう寝る時間ですかね。
寝る準備は今日は早くできましたので寝るのも早くしようと思います。

書きたいことが沢山あるのですが、どうも書き切れていない感じが否めませんな。
これはComputerに1日向かっていることが多いからなのでしょうか。
写真の撮影にも余り行けていないので駄目ですね。
気分転換に出ようと考えたり思い付いたりはするのですが、車を動かすと言うことはそれだけ燃料代も掛かると言うことですので出掛ける気にならないようになってきました。
家出できることを増やしていきたいと考えていますので部屋を片付けることから始めていきたいモノです。

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