Printの為に半日掛けて調整しまくりました.......................................
まず感じたのは、こんなに写真を撮っていたのか~という事実でした。
大体は把握していて撮影した記憶というのは思い出すことが出来ます。
ところがいざ「組写真」という設定で考えるとPrintする写真の順番を考えながら行っていかねばならず何から渡していくかが決め手になってきます。
おいらが考えている枠組みとしては幾つかの連携し、連動したScene Moveで組写真を作り出すということです。
・引きで撮影して構図を決め見せたい部分をUpにしていく
・逆にUpで撮影して構図を考えながら引きで撮影していく
上記の撮影技法はZoom Lensでの撮影です。
単焦点では自らが動いて撮影していくことになります。
でも単焦点でこのような撮影方法を行えるのは換算で50mmになる画角が必要になります。
単焦点の30mm~35mm程度の単焦点Lensになります。
Full Sizeならば50mmで良いんですけどね。
万能Lensで釣りで言う「鮒釣り」に当たります。
鮒釣りというのは「鮒釣りで始まり鮒釣りで終わる」というぐらいに奥が深いモノなんですよね。
Portraitでもこれはブレることはありません。
確かに何事でも特化したモノというのはあります。
Portraitの場合はこれは85mmにあたります。
85mmという画角は中望遠でボケ味の持ち味を最大限に発揮できるLensなんですな。
これ以上になるとF値を稼ぐことが難しくなります。
F値というのは解放すればするほどボケが大きくなります。
ところがF値というのは簡単に稼げる様にするにはImage Circleをただ単に大きくするだけでは難しいんですな。
これは構造上の問題もありますし、Lensの質、Coatingの質、Lens構成のBalanceなど単純に考えるだけでも4つもあります。
Lensを設計する際に最も重要なのは「色収差」と呼ばれる色域によって虹色にバラバラになっていく光の特徴なんですな。
Lensを通すと光というのは分散する傾向があります。
これは小学生の頃の理科の実験で行ったことがあるでしょう。
この実験を複雑に計算し尽くしてProfessionalでも許容範囲に出来るまでの妥協点を出すことにより生産に繋がっている訳ですよ。
光学技術というのは間違いなくDigitalになった現在が最も重点が置かれるべき点です。
中でも標準Lensとなる50mmの設計というのは真っ先に見直されなければなりません。
今年のSigmaから発売された「50mm F1.4 EX DC HSM」というLensはThird Partyにも関わらずその描写力は素晴らしいという噂です。
「関わらず」という書き方は相応しくはないでしょう。
Third Partyだからこそ出来る多機種に対応できる技術の結果になります。
もしかするとこれがMakerのCameraを計る基準になっていくかもしれませんな。
同じLotのLensを使用しての撮影Testを行うと各Makerの発色傾向が見えてくると言うことになるからです。
日本のCamera Makerを殆ど網羅して良質でFull Sizeの使用に耐えうる現状での唯一のLensなんですな。
んで書いておかねばならない点としてNIKONの新設計の50mm F1.4の発売日が決定してもうすぐ発売されます。
これは前にも書きましたが、Canonの大失態ですよ。
書いても書いても納得できないのですが、Full Sizeを一番最初に大量生産したCanonが乗り遅れたことは致命的な大失態ですな。
残念でならないのですがね。
Lens情報と連動させる必要があるならば純正に超したことはありません。
これからのFull SizeがMainになっていくDigital Cameraの将来展望ではこの連動は欠かせなくなっていきます。
理由はImage Circleが大きくて十分に光量を得られるLensならば周辺光量の低下というのは起こりませんが、F値が低く設定されている広角Lens系ではかなりの影響があるんですよね。
説明するのが面倒なので調べませんし、おいらのCameraは対応していないのでなんなんですが既に現行のFull Size CameraのModelでは全て対応しています。
Lens情報に応じて周辺光量の傾向をMakerで把握していてSoftware的に補正を欠ける機能が盛り込まれているんですよ。
これは標準~望遠Lens系では余り影響はありません。
理由は分かりますよね。
広角系の方がImage Circleが大きく取られなければならないんですな。
望遠Lensは一度設計されると見直される頻度というのは広角Lensよりも少ないのはこの辺りにあります。
沢山のLensを所有している方はこの辺りをよく理解できるのではないでしょうかね~。
Canonが現在の50mm F1.4の設計を見直さないのは色再現性が良いからなのでしょう。
確かに色再現性が高いLensというのは稀です。
でもFilm時代ではこれで通用しましたし、別に必要性はありませんでした。
ところがCMOSやCCDというのはFilmと違って反射をする事が大きいんですよ。
CMOSやCCDをMaintenanceで見たことがある人は確実に理解できるはずです。
それに対してFilmの感光面はMattです。
反射しにくい乳材が塗られているんですよね。
んでここに塗られている感光剤が反応を起こして現像の際に残る様になっているんですよ。
まあFilmの話は良いですね。
CMOSやCCDをMattにするのがBestなのですが、これは無理があります。
だからこそLensの設計を変える必要性があるんですよ。
Lensの設計ではなくCoatingを変えるだけでもぜんぜん違うはずなんですよね。
なぜ「最新のCoatingをなぜ既存の設計のLensに使わないのか」とよく思う訳です。
まあ、確かにMinor Updateで見直されていたり、Coatingの変更をしている可能性がありますがね。
でもやっぱり一番するべき事は基準となるLensの見直しでしょう。
そこが悔やまれてなりません。
「なぜ見直さないのか」とCanon Userは言い続けてきました。
これはMicro USMで「取り敢えずはUSMに対応させている」というImageが払拭されていません。
USMに本格対応させて設計も見直された50mm F1.4の登場が待たれますな。
愚痴はこの辺りにしておいて写真のSelectの話にしましょうかね。
取り敢えずは一週間に2~3枚程度の頻度で渡していく計画を立てています。
継続こそ力なのですから、続けていけたらいいですな。
でも毎日撮っても写真でPrintできるQualityのモノは一週間に一枚程度しか出てこない現状では難しいな~................
今までの資産も掠れて見えますよ。
そもそもがおいらの写真の完成度が低く、自分でも納得できるモノというのは無いのですから困るんですな。
取り敢えず管理して渡した写真にNo.を振って渡したモノがダブらない様にしていかねばならないでしょう。
うーん、自信がないっす。
ぼちぼちやっていきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先日書いたばかりなのですが、2008.12.14に車のTireが一本PunctureしていてJackとSpare Tireを使用しました。
また出費が出来てしまったな~...............
何度か空気を頻繁に入れていたのですが、どうもTireの空気を入れる部分に不具合があって空気漏れしてたんですよ。
まあ仕方がないですな。
こうなるとTireも買い溜めしておこうかとか考えてしまうな~...........
また金の掛かる話ですな。
ここ最近は音楽関係に没頭していたのですが、写真がそもそものおいらのMainの趣味なのだという事実が強く感じます。
写真というのは本当においらの心の糧なんだと思い知りますな。
写真のことを書いていない時も常にどこかで写真の撮り方を考えている自分がいます。
Cameraを持っていかない時でも人を見かけると写真の撮り方のSituationやCameraの設定をよく考えています。
加えてComputerをよく見に行くのですが、絶対に写真がBaseとなる構成を考えていますな。
まず感じたのは、こんなに写真を撮っていたのか~という事実でした。
大体は把握していて撮影した記憶というのは思い出すことが出来ます。
ところがいざ「組写真」という設定で考えるとPrintする写真の順番を考えながら行っていかねばならず何から渡していくかが決め手になってきます。
おいらが考えている枠組みとしては幾つかの連携し、連動したScene Moveで組写真を作り出すということです。
・引きで撮影して構図を決め見せたい部分をUpにしていく
・逆にUpで撮影して構図を考えながら引きで撮影していく
上記の撮影技法はZoom Lensでの撮影です。
単焦点では自らが動いて撮影していくことになります。
でも単焦点でこのような撮影方法を行えるのは換算で50mmになる画角が必要になります。
単焦点の30mm~35mm程度の単焦点Lensになります。
Full Sizeならば50mmで良いんですけどね。
万能Lensで釣りで言う「鮒釣り」に当たります。
鮒釣りというのは「鮒釣りで始まり鮒釣りで終わる」というぐらいに奥が深いモノなんですよね。
Portraitでもこれはブレることはありません。
確かに何事でも特化したモノというのはあります。
Portraitの場合はこれは85mmにあたります。
85mmという画角は中望遠でボケ味の持ち味を最大限に発揮できるLensなんですな。
これ以上になるとF値を稼ぐことが難しくなります。
F値というのは解放すればするほどボケが大きくなります。
ところがF値というのは簡単に稼げる様にするにはImage Circleをただ単に大きくするだけでは難しいんですな。
これは構造上の問題もありますし、Lensの質、Coatingの質、Lens構成のBalanceなど単純に考えるだけでも4つもあります。
Lensを設計する際に最も重要なのは「色収差」と呼ばれる色域によって虹色にバラバラになっていく光の特徴なんですな。
Lensを通すと光というのは分散する傾向があります。
これは小学生の頃の理科の実験で行ったことがあるでしょう。
この実験を複雑に計算し尽くしてProfessionalでも許容範囲に出来るまでの妥協点を出すことにより生産に繋がっている訳ですよ。
光学技術というのは間違いなくDigitalになった現在が最も重点が置かれるべき点です。
中でも標準Lensとなる50mmの設計というのは真っ先に見直されなければなりません。
今年のSigmaから発売された「50mm F1.4 EX DC HSM」というLensはThird Partyにも関わらずその描写力は素晴らしいという噂です。
「関わらず」という書き方は相応しくはないでしょう。
Third Partyだからこそ出来る多機種に対応できる技術の結果になります。
もしかするとこれがMakerのCameraを計る基準になっていくかもしれませんな。
同じLotのLensを使用しての撮影Testを行うと各Makerの発色傾向が見えてくると言うことになるからです。
日本のCamera Makerを殆ど網羅して良質でFull Sizeの使用に耐えうる現状での唯一のLensなんですな。
んで書いておかねばならない点としてNIKONの新設計の50mm F1.4の発売日が決定してもうすぐ発売されます。
これは前にも書きましたが、Canonの大失態ですよ。
書いても書いても納得できないのですが、Full Sizeを一番最初に大量生産したCanonが乗り遅れたことは致命的な大失態ですな。
残念でならないのですがね。
Lens情報と連動させる必要があるならば純正に超したことはありません。
これからのFull SizeがMainになっていくDigital Cameraの将来展望ではこの連動は欠かせなくなっていきます。
理由はImage Circleが大きくて十分に光量を得られるLensならば周辺光量の低下というのは起こりませんが、F値が低く設定されている広角Lens系ではかなりの影響があるんですよね。
説明するのが面倒なので調べませんし、おいらのCameraは対応していないのでなんなんですが既に現行のFull Size CameraのModelでは全て対応しています。
Lens情報に応じて周辺光量の傾向をMakerで把握していてSoftware的に補正を欠ける機能が盛り込まれているんですよ。
これは標準~望遠Lens系では余り影響はありません。
理由は分かりますよね。
広角系の方がImage Circleが大きく取られなければならないんですな。
望遠Lensは一度設計されると見直される頻度というのは広角Lensよりも少ないのはこの辺りにあります。
沢山のLensを所有している方はこの辺りをよく理解できるのではないでしょうかね~。
Canonが現在の50mm F1.4の設計を見直さないのは色再現性が良いからなのでしょう。
確かに色再現性が高いLensというのは稀です。
でもFilm時代ではこれで通用しましたし、別に必要性はありませんでした。
ところがCMOSやCCDというのはFilmと違って反射をする事が大きいんですよ。
CMOSやCCDをMaintenanceで見たことがある人は確実に理解できるはずです。
それに対してFilmの感光面はMattです。
反射しにくい乳材が塗られているんですよね。
んでここに塗られている感光剤が反応を起こして現像の際に残る様になっているんですよ。
まあFilmの話は良いですね。
CMOSやCCDをMattにするのがBestなのですが、これは無理があります。
だからこそLensの設計を変える必要性があるんですよ。
Lensの設計ではなくCoatingを変えるだけでもぜんぜん違うはずなんですよね。
なぜ「最新のCoatingをなぜ既存の設計のLensに使わないのか」とよく思う訳です。
まあ、確かにMinor Updateで見直されていたり、Coatingの変更をしている可能性がありますがね。
でもやっぱり一番するべき事は基準となるLensの見直しでしょう。
そこが悔やまれてなりません。
「なぜ見直さないのか」とCanon Userは言い続けてきました。
これはMicro USMで「取り敢えずはUSMに対応させている」というImageが払拭されていません。
USMに本格対応させて設計も見直された50mm F1.4の登場が待たれますな。
愚痴はこの辺りにしておいて写真のSelectの話にしましょうかね。
取り敢えずは一週間に2~3枚程度の頻度で渡していく計画を立てています。
継続こそ力なのですから、続けていけたらいいですな。
でも毎日撮っても写真でPrintできるQualityのモノは一週間に一枚程度しか出てこない現状では難しいな~................
今までの資産も掠れて見えますよ。
そもそもがおいらの写真の完成度が低く、自分でも納得できるモノというのは無いのですから困るんですな。
取り敢えず管理して渡した写真にNo.を振って渡したモノがダブらない様にしていかねばならないでしょう。
うーん、自信がないっす。
ぼちぼちやっていきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先日書いたばかりなのですが、2008.12.14に車のTireが一本PunctureしていてJackとSpare Tireを使用しました。
また出費が出来てしまったな~...............
何度か空気を頻繁に入れていたのですが、どうもTireの空気を入れる部分に不具合があって空気漏れしてたんですよ。
まあ仕方がないですな。
こうなるとTireも買い溜めしておこうかとか考えてしまうな~...........
また金の掛かる話ですな。
ここ最近は音楽関係に没頭していたのですが、写真がそもそものおいらのMainの趣味なのだという事実が強く感じます。
写真というのは本当においらの心の糧なんだと思い知りますな。
写真のことを書いていない時も常にどこかで写真の撮り方を考えている自分がいます。
Cameraを持っていかない時でも人を見かけると写真の撮り方のSituationやCameraの設定をよく考えています。
加えてComputerをよく見に行くのですが、絶対に写真がBaseとなる構成を考えていますな。