Digital Photo No.86 2009.09.03

EOS 7Dが発表されました......................

2009.09.01に発表されて直ぐにCatalogやPhotographyをDownloadしたのですがね。
縦位置Gripを付けて20万程度です。
Canon EOS 5D mark2が25万程度ですので微妙ですね～。
確かにAPS-C SizeのCMOSで望遠側には強いという強みは大きく感じます。
しっかしとうとう1800万画素ですか～......................
時代を感じますね。
おいらが所有しているCanon EOS 30Dの2.2倍程度の画素数です。
Full Sizeで2200万画素なのですからこれぐらいのことはすることは予想していましたけどね。
Canon EOS 50Dの後継機が出るとばかり思っていましたので意外でした。
しかもDIGIC4がDualで搭載されると言うことで連射性能も凄いみたいですね。
このRankでDIGIC4の二枚搭載というのは他社からすると反則のような気もします。
NIKONのNikon D300も後継機が出ましたが、これでは霞んでしまいますね。

加えてMacroのL Lensという隠し球まで出してきました。
Hybrid ISという今までにないブレ補正機構を搭載させてブレに弱い望遠系MacroをSupportするというモノです。
価格が価格だけに写りが気になりますけどね。
TAMRONの90mmが気になっていますが、どうなんでしょうかね～。
価格が倍になりますが、長期使用に耐えられるのであれば購入する価値があるかもしれません。
TAMRONの90mmはPlasticのBodyですからな。
価格相応と言われています。
CanonのLというと金属BodyでHeavyDutyですからな。
おいらも使用しているLensが結局はRed Lineの入っているL Lensが3本中2本になっています。
価格相応の素晴らしい描写をしていますし、納得どころか過ぎたるモノだという認識ではいるのですが、特に17-40mm F4Lは重宝しています。
このLensは本当に良いLensですよ。
この頃はこのLensを常時付けてウロウロしていますからな。

Cameraの画素数というNeckが気になっていてPhotographyへのMotivationが低くなっていましたのでどうにかしたいとは思っています。
でもEOS 7D......................微妙です。
単焦点Lensも確保していきたいのですがね。
Canon EOS 1Dの後継機が出てこなかったのが気になりますね。
Canon EOS 1Ds mark3は揺るがないでしょうから暫くは売られるでしょう。
しかしCanon EOS 1D mark3は画素数的に見返さなければならない時期に来ているでしょう。
EOS 7D程度の画素数は確保しなければならないはずです。
EOS 7Dよりも撮像素子が大きいですので2000万画素程度は確保できるでしょう。
Canon EOS 1D mark3が2000万画素程度になるとCanon EOS 1Ds mark3も3000万画素Classにする必要性が出てくると言うことでしょうかね～。

ところで多画素化は終焉を迎えつつあると言われています。
もう一般Userの見地からすると十二分にOver Specだという意見が多いようです。
でもこれからもDataは増え続ける宿命があります。
ということで結局は多画素化はまだまだ進むのでしょうね～。
Videoの規格も既に次のStageに移行しつつあります。
Blu-rayは非常に美しい映像が見ることが出来ます。
しかし倍の画素数の放送が始まろうとしています。
画素数があがりより美しい映像なり画像なりが出てくることは間違いのないことです。

もっとEntry機に技術を投入していただきたいですね～。

少しDigital Cameraの型が古くなっているのでどうにかしたいものです。