おいらはいろいろな欲求がある。
そしてそれを満たしたいと思う。
しかし現実で満たされているのは食べることだけである。
そして満たされていないと寝られない。
よって夜中に食べ物をむさぼり食っているのである。
薬の影響もあるが最近は食べなくても寝ようと思えば寝れるのである。
しかし心が要求しているものを満たすことができていないので、せめて食欲だけでも無理に満たそうとして夜中に食べ物をむさぼり食うのである。
「食べ物を粗末にしてはいけない」と親からさんざん言われて育ってきた。
学校を卒業してからおいらは仕事をしてきたので何でも買い放題なのである。(自分の可能な範囲内ではあるが)
それこそコンビニに行くと24時間いつでも食べ物を提供してくれている。
しかしただ心を満たす手段として味わうことなく食べることは、親から食べ物を粗末にしては行けないと言われて育ってきたおいらにとっては粗末にしていることだと思うのである。
満たされない心をせめて食欲だけでも満たすためにむさぼり食う習慣が身に付いて2年ほどになるそれからおいらはそうとう太った。
醜い自分に劣等感も感じる。
そしてまた繰り返すのである。
「わたしは生きている意味があるのか?」「なぜ生きているのか?」「人の考えてることが手に取るように解る自分がいやで鈍感になぜなれないのか?」「なぜこんな人間になってしまったのか?」などなど...
おいらの闇は深い。
人を恨んでいることもある、また人に言えないこともある。
心の闇を振り払おうとすることもまたむさぼり食う原因である。
こんやもむさぼり食うために食材を探してさまよっている。
こんな自分にも幻滅を感じるのである。
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訳ではないので、そんなに食欲が出る訳ないんだけど薬の影響
なのか?凄く食欲があるんです。
ある診察の時に先生に聞いてみたら、食欲は愛情の裏返しだって。
っていう事は僕は愛情に飢えているって事かもしれない。
確かに僕は複雑な家庭環境で育ってきたからなぁ。
mumu_comさんの場合、当てはまるかどうかは判らないけど
僕の場合の話でした。