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扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

How about Survival? No.016 2018.01.25

2018-01-25 17:26:01 | Survival
久しぶりに災害対策関連の事を書いてみようと思います.........................

わたしは災害関連のことで家族を可能な限り守りたいと願っています。
毎月の出費として最近は減ってきましたが、毎月少なくとも数千円は負担している計算になります。
コンスタントに掛けている金額としては私の中では良い方だと思って居ます。
それだけ意識が向いていると言うことの証拠ですし、これからもかけ続けていかねばならないと思っています。

ただ、ここに来て所有している消耗品の中に期限が切れ始めていることが発覚してしまいました。
ということでこれからはばんばん使っていかねばならないようです。
カセットガスと発電機に入っているガソリンを使い切る必要があります。
カセットガスの使用期限は製造されてから7年ほどということを、わたしは知らずに、買い溜めたままにしてきました。
買いためはじめたのが、2011年の震災後ですのでもう期限が切れているモノもあるはずです。

加えてガスカートリッジも1ダースほど大きいのがあります。
ガスカートリッジはキャンプで使うずんぐりむっくりしたガスのことを私なりに区別してみました。
カセットガスもガスカートリッジですし、ガスカートリッジもカセットガスだと言えばそうだからです。
私の中での説明上で、ややこしくなるので使い分けます。

買い溜めして蓄えているモノの中に使用期限が来ていることを突然知ったので本当に困っているんですよね。
ガスを捨てるのは勿体ないと思うので一気に使ってしまわないと駄目だな〜............

わたしはルミエールランタンを1つしか持っていません。
以前から最低でも2つ、可能であれば4つ、あわよくば6つと思って来ました。
正直4つあれば十分で6つもいらないのですが、家族が6人家族ですからあれば良いな〜と思っただけなんです。
災害用品なんて「日常生活の中では」正直なところで「娯楽の一部」でしかありません。
日常生活の中でどれほど楽しめるかが重要だと思っています。
災害は日常生活からかけ離れすぎた事なのですが、実生活でも使えるというのが理想なのです。

災害用品を買うに当たって重要なことが幾つかあります。

私の中での基準は第一に「実用性と、その際の使用感の良さ」は間違いありません。
第二に「機能美と所有欲が満たされる満足感」ということにしています。
よくよく考えるとこの基準であればほとんど購入することに対して当てはまりますね。

道具というのは使う際に使用感が良くなければ、まず使い続ける事はありません。
特に災害用品になるとこれが重要になっているような気がします。
日常生活では既に既存のモノがある中で同じ道具を揃えることになるのですから、使い心地やデザインなどは優れたモノでなければならないとは思いますよね。

しかし、どれほどダサくても使い続ける道具があったりするから面白いモノです。

これが意外と多いんですよね。
ロングセラーモデルというのは絶対に侮ってはいけません。
「普通に」売れている理由、そして「長く」売られ続けている理由があるのです。
定番な商品の使用感が極端に良く感じる理由ってあるんですよね。
この理由としては「昔から使っているから」という言葉をよく使われます。
つまり子供に使わせる道具は良いモノにしなければならないと言うことを意味しているんですよ。

「なぜ良いモノにしなければならないか」

と思われるでしょうね。
良いモノになると使用感も兼ね備えた優れた機能美としてデザインも組み込まれていることが少なくないんです。
わたしは以前から書いていますが、デザインの根幹としては道具+αでデザイン料というコストも掛かるんです。
ここでデザインを重視したモノの悲惨さも書かねばならないでしょうね。
わたしはデザインが良いだけで使い勝手の悪いモノが好きではありません。
如何にも「意識高い系」であることを"デザインだけで"周りにアピールすることが如何に恥ずかしいことか...............
デザインが良いだけのモノってやたら高いというのもありますよね。
それなのにデザインだけに特化しただけですから構造的に無理していて壊れやすかったりするので悲惨なんです。
優れた道具というのは構造的に極力無理はしていないモノです。
「優れた」といわれる由縁として基本的に「長持ちする」というのは絶対あると思います。
たとえ気に入って使うと言っても使い心地が良くとも、途中で壊れてしまうとそれを「優れた」なんて思いもしないでしょう。
使い続ける事が出来て使う喜びを感じることを長時間、長いこと味わって初めて「優れている」という実感を得ることが出来るんですよね。
そしてそれが多くの家庭で繰り返され、多くの人間が確認して他の人が欲しいと思い、覚えていたから買おうと購入するからこそロングセラーなんです。
いざ道具を買うに当たると過去に使っていて使い心地が良かったから買うというのもありますが、多くの人が使っていて評判が良いから買うというのも多いでしょう。

良いモノを使っていきたいモノですが、消耗品の期限なんかも気を付けないと駄目だな〜。

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