半月程度前に自作をしようとアプライドでPartを調達しました.............................................
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Wimbledonが始まり眠れない日々が始まりましたな。
Federerの初戦は冷や冷やしながら最後まで見てしまいました。
それとロディックの試合も肝を冷やしながら見ましたよ......
シャラポワさんは安心してみましたな。
今日も見るんだろな~......
Recorderが欲しいところです。
今回の記事は
・Video Captcha Boardでも載せてやろう
とか
・Blu-ray Driveを載せてやろう
なんて将来的に考えているPCの自作模様をお送りします。
でも前途多難な幕開けでした。
詳細は下記にて書きます。
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頭から問題点を書くと
「Motherboardの不良で起動ができず」
アプライドに未だに預けたままになっています。
Partの不具合ということが解っているのですから、Motherboardの入っていた箱を持っていかなければそこから先は進まないというのが納得出来ないところです。
最小構成でBIOSが起動しなかったということからMemoryかMotherboardのが怪しいということは分析出来ていました。
CPUはOver Clockでもしない限りはToughに作られています。
Memoryも考えにくい理由がありました。
2枚組を購入したんですよね。
片方が悪くても一枚で機動できるはずであるということを分析できますので残るPartであるMotherboardであるという結論に行き着きます。
アプライドに預けた際にこれは自己分析出来ていることはCMOS Clearもしたことから察してもらえたようです。
自分の組み方が悪いのかもしれないという不安があったのですが、PCというのは自作よりも修理の方が難しいと言うのはわかりきっていることです。
自作よりも先に修理を幾つかのPCで行った経験からPartの組み込みの失敗ではないと言うことがわかっています。
しかし新品のPartでBIOSの起動もしないと言うのは吃驚しましたな。
どうなっているのでしょう。
意外と行く時間も無い中でやっと行くのにお預けを食らうというのは悲しいですね~。
箱を持って行くと「また明日、来て下さい」とのこと......
こちとら一時間半から二時間掛けて行っているのにこの扱いというのは怒っても良いのだろうか?とか考えてしまいます。
少し気が長くなってきている自分自身に成長したな~とか感心しながら、苛立をSaveするのって難しいのだと再確認しているところです。
もともとおいらはかなりの短気なのです。
気が長くなっているのは良いとして、店で組んであるものを購入すればよかったな~とも考えます。
こんなことになるなんて考えもしませんでしたからね。
組み込んであるのは販売店の保証なりがついてくるでしょう。
でもこういうのって余り好きではないんですよね。
保証対象としては組み込んであるPartを使用し続ける必要があります。
それにこういうPCで100%納得出来ないのは電源UNITが廉価で信頼性が低いものであるはずなんですよ。
高い電源を使っている機種は10万は超える価格になってしまいます。
それにおいらには手持ちのPartが幾つかありました。
今回はこれらを使ってやりましたとも。
HDDが計4つ程Freeになっているので、それを使うことにしました。
一応はHDD Caseも購入して幾つかは他のPCでも使えるようにしました。
今のNet環境ではMac ProとPower Mac G4とのDataのやりとりは十二分にできるようになりましたし、こういうCaseは必要がないのですがね。
他の人が使えるようにするということも前提にしてみるとこういう環境を構築するのは意外と大変です。
共有なんかの設定をやり直さなければなりませんし、Internetの設定もしなければならないでしょう。
LANというのはこういう設定がいらないのかな~と調べもしていないので疑問に思っています。
Internetを使用するにはおいらがnetの設定をした頃は複雑だったんですよね。
MacはInternetの設定はすごく簡単ですな。
LANに繋ぐとすぐに使えますもんね。
そういえば先日Windowsでも設定したのですが、簡単になっていることに驚きました。
でも余り覚えていない.....
直で繋げるというのはSimpleで簡単なので一応こういう手段を持っていた方が良いだろうということで購入しました。
Centuryの「裸族のお立ち台」のHDDを一つ搭載させるTypeのものにしました。
以前使用していた中にHDDをガッツリ入れてしまうTypeのものはHDDの交換をするのに面倒だったので学習の結果です。
これは何度か使いましたが便利ですな。
言うなればCard ReaderのHDD版のような感覚です。
おいらにとってCard Readerは無くてはならないDeviceになっていますが、複数所有していてもまだまだ欲しいな~と思っているぐらいです。
しかしHDDは衝撃に非常に弱いという致命的な欠点があります。
よってこのように簡単に持ち運びするのはあまりよろしくありません。
さらに書くとServerを一つ作ってしまうのもいいかもしれないとも考えています。
Serverというのは別にSpecは求められませんしね。
こういう用途に使用するのであればAtomで十二分に役割を果たすでしょう。
最近のAtom搭載MotherboardはSerial ATAの搭載数も4つ程度のものがちらほら見かけるようになりました。
増設Interfaceを使わずにこれだけ載せられるとなるとかなり使い勝手も良くなるでしょうね。
さらに消費電力の大幅なCutが期待できます。
う~ん.......
CPUとMotherboardのSetで1万円も行かないというのは凄いCost Performanceですな。
でも最近はMemoryが高騰しているんですよね。
1万程度は覚悟する必要がありそうです。
もしAtomを使って組むならば理想持って購入に踏み切り辛いということが無くなりましたのでね。
ポンポンと進みそうですな。
Motherboard : 10,000円弱
Memory : 10,000円弱
電源 : 15,000円程度
Case : 10,000円程度
こんな感じでしょうか。
OS無しで45,000円はやはり高いな.......
まあ今のところは完成を見ていないPCを完成させるのが先なのだと思われます。
もう取りに行けば良いだけのはずなんですけどね。
Troubleというのはこういう時に限ってComboで来たりします。
よって油断大敵というかなんというか。
気を引き締めていかねばならんでしょう。
しかしなんにしても「産みの苦しみ」が大きければ大きいほど愛着を感じるというのは自然なのかもしれません。
多分、我が家に来たならば大事に使ってやることになるかと思われます。
そういえば詳細を書いていませんでした。
正直なことを書くとこういう買い物というのは店員さんに尋ねるものではないと思いました。
MacのTroubleで参っていたのと店員さんならばアテになるという心理が働いたのでしょう。
それに店での買い物ということでおいらの意に沿わないMakerのモノしか置かれていなかったというのもありましたな。
オイラは何にしても信頼性を重視します。
Partたびに信頼性を調べ、どのMakerが良いのかを調べますのでNetで購入したほうが良かったりします。
Internetで注文したらよかったな~とTroubleに対処するたびに思い知らされました。
店頭でも結局はオイラの知識の範囲内でしか物事が動かないのですからな。
更に悪いことに店にまで行かなければならないという非常に大きな制約が課されることに成ります。
交通費も馬鹿になりませんしね。
そう考えるならば結局は時間的にも制約的にも簡単なInternetになっていくのだと痛感しているところです。
既に5000円程度の燃料代が消えています。
もう一回行く必要がありますので7000円程度になりそうですな。
馬鹿馬鹿しい.......
結局は店頭で買うのは大きな間違いだと知ってはいたのに、なぜ店で買ってしまったんでしょうかね~。
気の迷いというのは怖いものです。
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