昨日の対戦相手は柔らかいヤツだった.......
.........↑対戦相手を柔らかくする道具
.........↑おいらの武器
世間では日本の正月には欠かせないと言われるもので最近は専用の機械でつかれることが多いようです。
しかしおいらの親族の家では未だに昔ながらの方法でつかれています。
おいらは昨日起きたのは昼を過ぎて夕方に近いぐらいでしたので、途中参加になりました。
というかつき始めたのは7時かららしいので早く起きても参加できなかったでしょうけどね。
よって参加してからは材料が無くなるまで全部つきました。
対戦相手の名前は「お餅」です。
んでおいらがついたのは6臼でした。
この餅をつくと言う作業はコツがあってつかむと簡単につけます。
餅をつくイメージというのはぺったんぺったんと杵を大きく振り下ろしてつくイメージが大きいでしょうね~。
しかしつき始めるまでの練る作業の方が大切なんですな。
おいらはここ2年ほど行けてなかったのでブランクがあったのですが、綺麗につくコツを覚えていました。
今回の試みとして以前は右だけでついていたのですが、左でもつくようにしました。
右よりはぶれましたが、意外とちゃんとつける事にびっくりしましたな。
これにはちゃんと理由があっておいらは荷物を持つときにほとんどの場合に左で持つようにしています。
また荷物も出かけるときにはなるべく重くなるようにして出かけるようにしていますので、多少は安定しているはずなんですな。
車で出かける時すべてで重たい荷物を持っていますのでほぼ毎日持っていることになっているはずです。
......↑つき終わった後は餅を小さくしていきます。
餅をつくところは残念ながら行ってからはおいらが全部ついたので撮れませんでした。
でも餅をつくのは普通の人は滅多に経験できることではないので参加しました。
一般の人の感覚としては餅をつくというのは1時間ぐらいで終わってしまうでしょう。
この親族の家ではほぼ一日がかりです。
朝の7時から夕方の5時過ぎまでつき続けるというすごい量の餅米をご自分の家で作っておられるんです。
農家ですからな。
昔はこの農家の仕事も手伝っていました。
.......この親族がおいらの家族を此方に呼んだ原因となった家族なんですけどね......
まあご機嫌取りもしておかなければならないとか思いましたし、餅を毎年貰いますからな......
また餅をつくのも余り経験できることではないので手伝った訳です。
4年前~3年前も手伝ったのですが、鬱病を患って体力が無くなりしんどい時期でしたので1臼つくと息が上がってしまってギリギリいっぱいでした。
よって連続でつくなんて考えられなかったのですがね~。
まあそれでも4臼はついていましたけど......
2年弱ほどおいらは家族でスポーツセンターで運動してます。
今年は息も上がりにくくて、回復力も上がっていて驚きました。
伊達に毎週運動していないんだな~と実感できました。
体重はほとんど変わっていないんですが、3年前と今年の違いは月とすっぽんですよ。
肉の質が全く変わりつつあることも良く感じるこのごろです。
今100kgぐらいあるんですが、5年前は63kgでした。
下手したら5年前よりも楽につけていたような気がします。
63kgの時はものすごく引き締まっていて体脂肪率5%以下という状態だったのですがね~。
ただ若かったような気がします。
またつく事に重点を置いていて練ることを重要視していなかったんですな。
.......↑昨日の戦利品です
毎年頂いているんですが、この正味の餅というのを食べると売っている餅は食べられたモノではありません。
触感として売り物の餅というのは不味いガムのような感じですが、このちゃんとつかれた餅というのは味があっておいしいんです。
今日は久しぶりに早く起きました。
今日は起きたのは7時20分ぐらいでした。
んで昨日寝始めたのは10時前ぐらいでした。
つまり集会が終わってご飯を食べて直ぐに寝たんですな。(笑)
なぜ早く寝たかというと今日は引っ越しの手伝いをしなければならないんですな。
○老の手伝いです。
此方で積み込み[Nihama]まで手伝いに行く予定です。
まだ少し時間があるので書こうと思います。
とうとう明日で今年も終わりですね~。
今年はとりわけておいらの中で大きな年になりました。
なんせ今日まで毎日BLOGの更新をしているんですからね~。
こんなに続けたことはおいらの生涯においてありません。
明日も多分全く同じ内容を書くかもしれませんがね。
また昨日のような穴埋め的な記事もあったのは確かです。
しかし何もしないよりはマシでしょう。
正直に書くとこんなに出来るとは考えていませんでした。
また今年の後半においては内容がかなり濃いモノに出来るようになったことも大きいと感じます。
明日は今年のことを少し振り返るような記事になるでしょうな。
| Trackback ( 0 )
|