少し解らないことがあります.................................
今Hemp Cordを探しているのですがね。
Hempというのは麻の事を示しています。
んで麻の生地のことはLinenとも言います。
Hempと表示されているのは生地になっていない麻紐だとは解っているのですが生地にする前の状態でありながらLinenと表記されていることがあるので参っていますね。
確かに編み物をするに当たっては結局はLinenになっては行くのですが、その前の状態のことはHemp Cordと表記して頂きたいモノです。
HempとLeatherのCordでAccessoryを作ろうとは思っているのですが、なかなか材料を選びかねていますね。
こういうことってやっぱり材料の確保が最優先課題であることは間違いないので早急に手に入れたいのですが、いろいろとやっていると時間があっという間に経って買い物が出来なかったりしますね。
余った時間ではどうしようも出来ないというのは解ったので時間を取り分けて調べて購入する必要がありそうです。
HempやLeatherのAccessoryを作るということで計らずも毛糸類を扱っている店をInternetでうろうろしているのですがね。
おいらは以前にWoolrichのKnitが欲しいと思っていた頃がありました。
記憶の中では物凄くふっくらしていて暖かそうだったんですよね。
でもWoolrichって最近は高級路線からは随分外れてきたな～と感じています。
おいらが欲しいと思っていたKnitは希少な材料を使って編まれたSweaterでした。
学生の頃の話なので15～18年ぐらい前になりますね。
あの頃はInternetも無く、非常に劣悪な環境でした。
親も金銭的な余裕もありませんでしたし、バイトをしたくても許されなかったんですよね。
貧しいとまでは行きませんが、暮らす環境は酷いモノでした。
その中での気晴らしはFashion誌を読み漁ることだけでした。
あの状況で雑誌を買えるということ自体が奇跡のようなモノでしたね。
雑誌を大切に読んで、買い溜めていくと時間が経つと冊数は金が無くとも増えていきます。
買い溜めモノを何度も何度も見返して欲しいな～と見ていたモノです。
あの頃でも覚えているのはCatalogueのありがたさでしょうね。
LLBeanのCatalogueを雑誌に付いていた葉書で申し込んで送って貰っていました。
今はInternetで申し込めますよね。
注文なども雑誌を見て電話で申し込んだりしていましたもん。
手掛かりは雑誌しかありませんでした。
そう思うと凄い世の中になったモノですね。
話を戻します。
思い出補正が入って過去を美化しているのかも知れませんが、あの頃に感じていたふんわり感のあるSweaterは本家Siteに行ってもありませんでした。
LLBeanのような感じになっていますね。
おいらの記憶ではかなり暖かそうなKnitで肘当てが付いているのが印象として残っています。
それに価格も相当なモノでした。
記憶では3万ないし5万程度掛かっていたはずなんですけどね。
無いのであれば自分で編むのが良いのではないかという発想が当然のごとく生まれてきます。
編み物も人生の中で知っておいた方が良いのではないかとも思っていますしね。
こういう路線で楽しむのも悪かぁありません。
でも毛糸類というのは物凄い種類があるんですね。
調べてみて吃驚ですよ。
色的にはCharcoalに肘当て部分がBrownもしくはDark Brownという感じだったかと思われます。
Chicな感じで非常に好感が持てました。
こう振り返ってみると昔も今も大してSenseが変わっていないんだな～と解りますね。
JacketなどでもGLOVERALLのモノが欲しいと今でも思っていますもん。
でも自分で作ってみるのも言いかも知れないとも考えて居ます。
今狙っているHemp Cordを一応書き出しておきましょうかね。
これは備忘録にします。
・川端 Hemp Collection Series（川端商事）
また他にもPulpを使ったモノがありまして、其れも使えそうなので
・ハマナカ エコアンダリヤ
なども狙っています。
これは少しねじってやる必要があるでしょうけどね。
Pulpというのは水に弱そうですしね。
でもテカリがありそうなので駄目かもしれんな。
最終的に染めるのは自分でやっても良いかもしれません。
Televisionに影響されていますな。
まあいいや。
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