Mulgray’s Domain

Mulgrayの日記(独り言)

噴水は青かった

2006-07-30 23:36:37 | Weblog
東京工科大学で模試を受けてきた。
大きな噴水が特徴的だった。真ん中の青い丸がそれである。
その他にもなにやらいろいろなオブジェみたいなものがあった。

―――――

自己採点。




……。

…………。

な、何かの間違いだろう。




冗談はさておき、最後の方の教科まで集中力が保たなかった……。

休憩を除いて8.5時間くらい試験を受けていた計算になるが……
最後の化学に至っては解けるはずの問題でも考える気力が失せてしまった。
これはまずい……。
というか物理を除いて06年度センター本物よりかなり難しかったような気がする……。
本物のセンターでは英語八割とれてたのに今回七割くらいか……。
IIBのプログラミングが結構難しくしてあった。
これは完答するのは時間がかかると思う。
GOTOによってループする箇所、回数が多すぎる……。
おかげでBASICの問題で初めて満点がとれなかった。
二問落とした…しかしそれも仕方がないくらいに嫌な問題であったように感じた。

私も青かった。




……そんな哀れみの目で私を見ないでおくれ…………。



ま、まだこれから……だ……ろ……?





*得点率ゲージ(降順)(PCでしか表示できないかも)*
 英
 現文
 英リス
 物
 現社
 古
 IA
 IIB
 化
 漢

mixiセキュリティー

2006-07-28 19:49:49 | Web技術関連
去年から今年の初めあたりにかけて話題が沸騰していた模様だが、mixiのアクセス解析機能(あしあと)が悪用される可能性があったらしい。今現在もそうであるかどうかは私は調べていない。

一応私としては気になったので、今更かも知れないが、このブログでも話題を一度あげておこうと思う。

具体的にはどんなことができていたらしいかというと、例えばmixi外のサイトに、そのサイトの管理者のmixiページを読み込ませるようなスクリプトをセットすることで、訪問者に、その外部サイトを訪れるだけで管理者のmixiページにあしあとを残させるといったことである。

これによって訪問者は知らぬ間にサイト管理者に個人情報をとられる可能性がある。

もちろん読み込ませると言っても、一見しただけでは全くそれは訪問者の目には見えない。ソースを表示してもわからないようにもできてしまう。

ただし、このアクセス解析は

「mixiメンバーで、かつオートログインを利用していて(セッションが有効な状態が保たれていて)、かつmixiと他サイトを同じブラウザで巡回している」

という条件の下で起こるということで、mixi利用者なら、利用後に
毎回ログアウトをクリックするのが一番安全な防御策であると思う。
(ログアウトをクリックした時点でオートログインは解除されているはず)
もしくはmixi専用に別のブラウザを使うのでも良い。

mixiはオートログイン状態でブラウザを閉じると、閉じた後でもかなり長い間ログイン状態を維持しているように思われる。

クッキーの期限までログイン状態が維持されるかどうかは知らないが、とにかくブラウザを一度閉じても、同じブラウザで巡回する限り、これに引っかかる可能性があるので、ログアウトか別ブラウザを使うかしたいところである。

ログイン状態でさえなければ、外部からmixi内ページへのリンクがあっても直接ジャンプすることはないだろうと思う。

―――――

ところでmixiユーザーにとっては、毎回ログイン&ログアウト作業を行うのは面倒だと思えるかも知れない。特に頻繁にチェックしたい場合にはなおさらだと思う。

でも実はそんな人にとって便利なソフトを作ってくれている人がいらっしゃる。

楓 softwaremixi Alert あたりが私としてはお勧めである。

こういったソフトを使えばmixiも手軽に自動で更新のチェックができる。

こういったソフトは頻繁にmixiにログインするわけだが、ブラウザのセッションとは関係がないので、前述のような心配事はないと思われる。

(追記:申し訳ありません、IEのでのセッションとは関係がありました!私はFireFoxを使っていたため気付かなかった……IEをメインブラウザに使っている人はこういったソフトを使うと毎回ログアウトしてても無意味…ソフトによってIEでのセッションが有効になります……Sleipnirとかの人ならGeckoエンジンに切り替えたりすればなんとかなるのでしょうかね……FireFox等の、IEとは別種のエンジンを用いたブラウザがメインの人は問題無しです)

――私が、いつ見ても最終ログインが5分以内の表記になっていたとしたら、多分それはこのソフトの自動チェックによるものである……。

存在

2006-07-25 15:26:57 | Weblog
私と同じような立場にある友人が我先にとmixiアカウント及びブログを削除し始めた。
こんな事をしている場合じゃない、と。

これから書く文章はそういったことに対して意見するものではない。
あくまで、こういった流れを受けて、私がこれからどうするかを明確にするための、私に向けての意見書である。反対意見を持つ方にとっては反抗的に見えるかも知れないが、断じて反抗をするつもりで書いたものではないのでご了承いただきたい。

―――――

正直に言えば私としてはショックだった。
それまで書き綴られてきた友人の文章が次々と無くなっていった。
ネット上での存在感が忽然と消えてしまった。

私も彼らと同じような立場だ。
この一年は受かるための一年。
勉強が許され、勉強だけが許される一年。
それ以外のことをするならば、自己責任。

そんなことはわかっているつもりだった。
しかしいざこうして周りの友人が決断に踏み切り、次は私なのかという状況に立っても、私にはわからなかった。

私にとっての、これを消す意味がわからなかった。

確かにこういう文章を書くのにはある程度の時間を費やすことになる。
それは勉強の妨げにもなるかも知れない。
しかし、これらの文章はまた、それを書くのに費やした時間も含め、後になってから過去の自分の行動を正確に思い起こすことの助けにもなっている。

文章に書かれていない部分は、自分にだけ、補って読み取ることができる。
だからこれが自分にとっての"日記"となり、他の人から見れば"或る人の日記"になるのだ。
書かれていることは氷山の一角に過ぎない。しかしそれでいて、書いた自分にとっては特定の日や、その日の思考を思い起こすのに十分である。

私にとって過去の自分は、自分で見ると嫌になってくることが多い。
過去の文章を振り返ることによって、過去の自分や現在の自分が嫌になってくるのは当然のことだと私は思っている。

だからこそ、私にとっては、文章は消すべきものではなかった。
どれほど嫌に感じても、そんな自分がいたことを反省し、常に変えていけるような、そんな気がしていたのだ。

だから、私は恐らく日記を消すことはないだろうと思う。
どうしてもこんな事をしている場合ではないと思えば、その時は更新が滞るだけだろう。

――mixiについても、あまり見なくなることはあるかも知れないが、私は消すことはないだろうと思う。私を見ていてくれる人がいる限り。

以前の私は一人でも全然平気だった。孤独を感じる以前に、独立行動を求めるようなところがあった。でも現在では、一人でいることは寂しいと感じているのかも知れない。

私の今の立場というのは、もしかしたら一人で黙々と自分との戦いをするような限定的なものかも知れないが、私はこれを将来までずっと続く考え方や行動の基本を作るためのものだと捉えたい。

だからかも知れない。私は、mixiやブログをさほど勉強妨害だとは捉えていない。
皆でそれぞれの考え方や行動を示したり、それに対する意見や励まし合いをすることは、大いに価値のあることだと思っている。

これが、今の私の考え方である。

リズム

2006-07-21 20:23:25 | Weblog
今の私には、極端ではないかと思えるくらいに食欲がない。

だがこれは今に始まったことではなく、ここ一年程を振り返ってみても、空腹を感じた記憶はない。それでも私は、断食だけは極端に体調を崩す恐れがあると考えていたため、三度の食事をそれぞれ同時間にとることを欠かしたことは殆どない。あるとすれば学校での夜間観測の時くらいだろう。

しかし、どんなに運動していようが、授業を受けていようが、空腹にはならなかった。食事時になっても、最初から満腹気分で食べ始めることも稀ではなかった。

時々、私がひどく疲れた状態で家に帰ってきたときなどは、本当に何も要らないと感じたものだが、普段の私はこういう感覚とも少し異なるのである。

最近は、私くらいの年齢の人でも時々、一週間以上も断食状態を平気で過ごすような人も見かけるようになったが、こういったことにも少し関係があるのだろうか。

もしあるとするならば、最近また一部で人類の性質が変化してきているのではないかとも思えて少し不安になってくる。

だが私は少なくとも今では就寝、起床のリズムや食事のリズムも含め、基本的に健康な生活をしているつもりである。

そもそも、私は小学生時代から、それほど食欲旺盛な人ではなく、むしろ昼食はパン一つで満腹になる程省エネだった。

だから、一応私は元々消費エネルギーが少ない人間なのだろうと思って納得することにしている。

去年の夏などを思い返してみると、母が暑い暑いと言っているときに私は涼しいと感じていたり、母がじっとしていながらに汗だくになっているときでも私は全く汗をかく気配さえなかったりと、実に私は省エネであった。地球にもやさしかったに違いない。実際、去年はこの時期までは一度もエアコンなどは使わなかったのである。

友人には、まるで生きていないようだとも言われたことさえある。母には、機械のようだと言われたことまである。

私は本当に人間なんですか?w

――――――――――――――――――――――――――――――

最近急激に目の疲労感が増してきた。
それほど目を酷使しているとは思えないのに、朝起きた直後でも目を少し強く閉じるだけで激痛とまではいかないが、それなりにかなりの痛みが走る。

目の酷使といえば、最も凄かったのは高一時代で、あの頃はCGやプログラミング関係にほぼ全力をかけていた。コンピュータ部に関わったことなど一度も無かったが、学校に行っているような平日であっても、酷いときは一日十時間程度はPC研究に費やし、休日であれば一日に十七~二十一時間くらいPC研究に費やしていた日もあった。もはや殆ど寝ていない。そんな研究に終止符を打ってしまったのが、当時A氏らに勧誘されて始めたROであるわけだが……。

しかしその頃は今のような目の痛みはそれほど感じられなかったような気がする。もしかしたら睡眠不足状態が体の感覚を麻痺させていたのかも知れないが……。

とにかく今は、そんな酷い生活をやめてから久しいのに目が痛むようになってしまって困っている。

目の筋肉は非常にデリケートで、指で下手にマッサージでもしようものなら、逆に痛んでしまうことが多い。なので、せいぜい温めるくらいしかできないような気がするのだが、そうそう温められる時があるわけでもなく。

どなたか、目の、良い疲労回復法をご存じありませんか。

――――――――――――――――――――――――――――――

夏期に入ってから、講習が四日で一区切りしては休みを一日挟むパターンで進行していくので、基本的に私は曜日無関係で四日周期の生活を送るようになっている。そのせいか、私自身の曜日感覚は薄れ、日記も少し不定期になりかかっている気がする。

この四日区切りの期間を用いて夏期を分割すると、講習をとっていない期間も含めておよそ十分割できる。そして、現在の私の位置は、これの三つ目にあたる期間に差し掛かったところだ。前半と呼べるのは大体この辺までといったところだろう。先生方がまだ間に合うなんて言ってくれるのも大体ここまでかも知れない。

一年前のこの時期の日記あたりを軽く振り返ると、一年前の大体この頃にここの家に移ってきたことが思い出される。

当時の私はこのあたりを夏期のスタートとしたが、以後色々と思い通りにならなくて失速し、後に相当の精神崩壊を来したようにも思える。

先ほど挙げた四日区切りの話に戻るが、講習が存在する期間をこれで数えると九つ存在する。そして今日で三つ目に差し掛かっているわけだから、夏期が始まってから今回の期間が終わるまでの時間感覚、これを、あと二回繰り返すと夏期が終わるということになる。

私にとっては大変な事である。いくらなんでも時間がなさ過ぎる。講習を二つ以上とっている期間は、今のところ家ではろくなことができていない。

とはいえ、後半の方では四ヶ所、講習が一つしかない期間が存在する。そして何もとっていない期間が二ヶ所。このあたりでなんとかならないものかと、現時点では思っている。

Take a step

2006-07-16 22:35:13 | Weblog
先日は、私がいつものように自転車に乗って最寄り駅へ向かっているところを、同じく自転車に乗って同じ駅へ向かっていたKに発見された。

Kは小学生時代の友人で、幼い頃から私と非常に仲が良かった友人である。

私は、小学生以前から親しくしていたKなどの友人とは名字だけではなく名前の方でも呼びあっていた。

K:「○○君?」

私にとっては突然の呼びかけだった。
でも私はKがわからなかったわけではない。Kの容姿を見てすぐに気付いたつもりだった。しかし、彼の声は記憶にあるそれとは大きく異なっていた。
それ自体は当然のことだが、そのせいで私は数秒間、混乱した。

Mul:「…………」
K:「…覚えてる?」

私は焦った。明らかに覚えているのに、何故こんな悲しい態度をとっているのか。

Mul:「K君?」

私は昔のように名前で呼んだ。これでも時間の隔たりの壁を破ったつもりである。

K:「うん」
Mul:「わー、久しぶりだなー!」
K:「ね。最初後ろ姿でそうかなーと思ったんだけど」
Mul:「良くわかったね」

しかし不意を突かれる。

K:「これから予備校?」

友人はあっさりと、もしかしたら私も気付けなかったかも知れないほど自然に聞いた。

Mul:「……ああ、……。」

何故知っているんだろうか。私が予備校生だということを。
そんな私の驚きも察してくれた。

K:「最近あの頃の彼らと良く会っててさ。M君から聞いた」
Mul:「へえー」

ということは私のことは意外と多くの小学生時代の友人に知られているだろう。

私がMに会ったのは"箱根のこと"の日の帰りにおける奇遇くらいしか記憶にない。
その時、会うや否やMは私に状況を聞いてきた。挨拶もなかった。

知らない間に消息が知れ渡っているのは些か良い気はしなかったが、私の消息を心配してくれた人がいたのだろうと思えば別に悪い気もしなかった。

その後携帯のアドレスを交換し、それぞれ別方面の電車へと別れた。

―――――――――――――――

私は、今予備校生であることを知られるのは別に嫌だとは思っていない。
むしろ、あらかじめ知れていた方が、わざわざ説明する必要がなくて気が楽だとも思っている。
だが、今の状況は少なくとも自慢できるようなことではないし、負い目でもある。
だからこそ自分から説明するのは気が引けるのだが、しかしできれば知られたくもないような気もしないわけではない。
私はそういった、複雑な気持ちであった。
だが、今のところ、私の状況を知った小学生時代の友人は別にこの立場を責めるわけでもなく、ごく普通に受け止めてくれる上に、応援までしてくれる。
今の私にとって、これほど心の救いになることは他にない。
だから、私は、そんな友人にとても感謝している。
本当に、ありがとう。

――――――――――――――――――――――――――――――

今日からまた新しい講習が始まった。

私は夏に英語は四種の講座を取っているが、今日から始まるのはそのうちの二種が一日の内に連続してある期間である。この期間は四日間続き、一日の休日を挟んでまた他の講習へと続いてゆく。

私にとって英語は全受験教科の内でも好きな教科に分類されるため、別に大したことはないだろうと思っていた。

ところが今日一日受けてみて少なからず衝撃を受けた。
一日六時間の英語とはいえ、平日授業の長さだと思えば別に大したことはないだろうと高をくくっていたら、前半三時間で既に相当打ちのめされた感があった。

私にとってこの予備校での前期の英語の授業速度は、この講習を担当している先生の授業を除いては、どの先生の授業も遅い速度に感じられるものだったが、この先生は違うのである。相当速い。

そして六時間全てがこの先生による授業である。
私は持ちうる全集中力をかけて六時間を丸呑みしようと努力した。

周りには、途中で弱音をはきながら退出していく生徒までいた。

後半三時間の方が既知事項だらけになることもあって、後半は私も前半三時間ほどの集中力は持続しなかった。なので一枚だけ、得意のBlackBlackを用いてこれを気付けとした。

ちなみに前半三時間の授業は少し特殊で、ラテン語などの語彙や歴史にまでさかのぼって英語構成原理を完全解明してやろうと言わんばかりの語彙力養成講座である。
高校時代、塾へ行っていた頃もそういったものはあったが、それよりも大分こちらのほうが徹底している。やる人がやれば一万語やら二万語やらを覚えるという話である。

四日間の授業のくせにテキストは三百ページを超えており、これを一日の前半でこなしていく。もちろん後半の授業にはまた別の教材がある。

ある程度好きでなければ早退も無理はないだろう。
だが私は論理構造が好きなのでこういったものは一応飽きない質である。

とはいえ、授業後半及び終了後の疲労感はただものではなかった。
特に目が痛む。私が一日に持てる気力も大分使い切ってしまった。
この教材は夏に限らず復習し続けるものでもあるので、なかなか大変なものである。

さあ、まだまだ始まったばかりだ。さらに気合いを入れていくようにしたい。
この程度で勉強した気になってはいけないと自分に言い聞かせなければならない。そういった感覚が私の意外な盲点でもあるからだ。

何か

2006-07-14 21:37:16 | バトン
ネクフォさまからの強制力解除版強制バトンをもらってきました^^

私は「見たら絶対」系バトンはそのままだと他の人に迷惑がかかると思うのでちょっと改造しますね(待て

□■ルール■□
見た人は絶対やること!絶対だから!嘘つきは駄目!
足跡残ります。

経験したことあるものには○、無いものには×をつける

はい、ルール一部消しました。(待て
やってみたい方はどうぞ^^
(PCで見ないと取り消し線は反映されませんが……)
じゃあいってみよ~⊂≡≡( ^ω^)≡⊃

(注:なんか長いらしいですよ。単純にカウンタ文字数で比較すれば今までの記事のうちで最も長いです。暇な時にお読みください。)

---------------------------------------

■入院・・・・・・・・・×

たぶん無かったと思います。


■手術・・・・・・・・・×?

小学1年か2年の頃、机の角に頭(額)を強打して血のシャワーを吹きまして。
すぐに救急車で聖マリに連れて行かれ、縫ってもらいました。
縫うのが上手すぎたおかげで今では跡形もありません。
それにしても額って物凄い量の血が出ますね。気をつけた方がいいです。(何


■骨折・・・・・・・・・×

本当に骨折すると痛すぎて声も出ないとか出るとか…(え


■献血・・・・・・・・・×

するとしても、確実に安全が保証された病院とかでないと不安で不安で。
やはり血液に直接触れるものは怖いです。
それと、私は血が抜かれるとしばらく寒気がします。あまり血は多くないので。
血液検査とかで血を抜かれたときはちょっと青ざめてたと思います。
注射は全然平気なんですがね……


■失神・・・・・・・・・○?

中学の頃は貧血みたいな症状が酷くて、椅子から立ち上がっただけで視界がブラックアウトしたものでしたが、それと同系列の症状で、全力で走って満員電車に乗り込んだときに、立ちながらに意識混濁し、電車のつり革をつかんでいることもできなくなり、倒れてしまって、本能的に這いながら電車を降りて、ホームの白線付近でしばらく倒れていたことがあります。駅員も誰も構ってこなかったのが不思議ですが……。あのとき、電車かホームで一度は気が途絶えたかと……。一連の出来事の間、視界は殆どブラックアウトしていました。私は壊れる直前のターミネーターにでもなったかのような行動をとったわけです。(ぇ

あの頃は横になっている状態から起き上がったり、風呂に入ったりすると必ず、目を全開にしているにも拘わらずブラックアウト、目が見えなくなったものです。
視界の外側から段々と黒くなっていって、古くなったブラウン管テレビみたいな消え方するわけです。
たいていは、その状態でも意識は残っていますがね。
人間は、危機状態になると、要らないものから順番に機能を削っていくらしいですね。


■風俗・・・・・・・・・×

……ってか風俗って何ですか……?(待て
国語辞書によると
1、しきたり 2、規律 3、風俗営業

1と2は質問の意味が通じないので3か…風俗営業…って何だ…?
国語辞書によると
客に遊興・飲食、または射倖的遊技をさせる営業…
料理店やダンスホールも含まれるという記述もある…。

ん…?あー…なるほど…?遊び暮らしてますかってことかな…?
射倖的遊技っていうのはいわゆる賭け事ってことですよね。
それは経験ないですね……。する気もないですよ。


■しゃぶしゃぶ・・・・・○

鍋料理の方ですよね。普通にありますが……。
食べたことない人も多いのかな……。
わざわざ質問にあげる意図が掴めぬ……。


■エスカルゴ・・・・・・×

食用カタツムリ……っうぇっww
ごめん…むり…


■万引き・・・・・・・・×

ありません。しません。絶対。


■補導・・・・・・・・・×

警察とかからの補導はありません。
でも小学生の時、教員に補導されたことならあります。
あれはさすがに大事件だった。そして私は容疑者だった。


■女を殴る・・・・・・・×

ありません。しません。絶対。


■男を殴る・・・・・・・○

男なら殴るくらいはいいんじゃないですか……?(ぇ

上記補導に関連したことですが、小学生の時は斬ったことまであって、そっちは今までに渡って大反省中です。
以来刃物は身近に置きません。今の私ならあのようなことはしない。

それと、あれ以来は"怒る"こと自体を封印しました。
今の私は本気で怒ることはまずないでしょう。


■就職・・・・・・・・・×

まぁしてもいいんですが4年制大学はやはり出ないと。
勉強が浅すぎてしまいます。


■退職・・・・・・・・・×

学生を放棄するのも一種の退職ですね。
今の私がそんなことをやったらニート以外の何者でもないので……。


■アルバイト・・・・・・×

父から、そういうのはせめて大学入ってからな、と言われていましたから。
大学入ったらバイトでも特技を活かせたらいいなあと。


■海外旅行・・・・・・・×

是非行きたいですね。でも実は家族全員誰も海外進出していません。
私も日本が一番好きですが、もっと広く見渡し、外へ出てみることへの憧れもあります。
アメリカのシリコンバレーとかちょっと見てみたいし、音楽の都ウィーンとかもちょっと見てみたい……。


■ギター・・・・・・・・×

ないですね……それよりバイオリンとかいかがですか。(待て


■ピアノ・・・・・・・・△

一応ちょっとは習っているんですがね……。
辛うじて両手で弾ける曲があるとかないとか。そんなレベル。


■バイオリン・・・・・・○

ちょっと前まで弾いてました。
楽器の音としてはもうこれが最高ッ…!
ただ、バイオリンというのは一日でも練習を怠れば奏者失格なのです。
だから今の私はもう全然駄目。なんか真似事してる人、というレベル。


■メガネ・・・・・・・・○

小5くらいからかけてたかな……?もう少し前からだっただろうか。
小学生の当時は丸い眼鏡をかけていて、どうみてものび太でした。
もういや。・゜・(ノД`)・゜・。


■オペラ鑑賞・・・・・・×

テレビでならちょっと見たことありますが……。


■テレビ出演・・・・・・×

中高時代は新宿の塾によく通っていたので、もしかしたら新宿駅近辺撮影のテレビカメラに映ってたり映ってなかったりしたかも。


■パチンコ・・・・・・・×

ありません。しません。絶対。


■競馬・・・・・・・・・×

ないです。何がそんなに楽しいんだろう……。
とりあえず本物の金が絡む賭け事はしたくない。
金は一種の力だから……。運任せに使うものではない気がします。


■合コン・・・・・・・・×

ありません。大学生にもなってない人が誘われてたら危険です。(ぁ


■北海道・・・・・・・・×

美味しい旅ができるらしいですよ。


■沖縄・・・・・・・・・×

日本語とは思えない方言も聴けるらしいですよ。


■四国・・・・・・・・・×

知っていることさえ何もないですよ。


■大阪・・・・・・・・・○

高校修学旅行にて。本物の向こうのなまりを聴いた。
数え切れないほどの、記憶に新しい思い出がある。


■名古屋・・・・・・・・×

知っていることさえ何もないですよ。


■エスカレーターを逆走・・・・・×

私が物心つくか否かの頃にエスカレーターで自分に何かあって、母親が必死の形相で私の方へ逆走しているシーンが消えゆく記憶の奥底に。何だろう……。


■フルマラソン・・・・・×

1500m走でもうクタクタ
もう少し体力温存したとしても40キロなんてとてもとても……。
そりゃギリシア軍兵士も息絶えるわけですよ……。


■自動車の運転・・・・・×

なんか既に親から私の利用が予定されてるので大学入ったらすぐ免許とることになるでしょうね。


■10kg以上減量・・・・・×

私がやったら死ぬかも知れません。
痩せてるぜ、とかじゃなくて、むしろ生命力の関係で。(ぇ


■交通事故・・・・・・・×

小学生時代に私と友人とで、それぞれ自分の自転車に乗って同じ道を走っていた時に、目の前にいた友人が十字路を全く注意せず横断して、危ないと言う間もなくバイクによって凄い勢いで側面から吹っ飛ばされたのを見たことならあります。両者とも殆ど無傷だったのが今でも信じられません。確か乗り物も無事だったかな…。バイク運転手がとっさに思いっきりブレーキしてくれたのが余程効いたか……。あの時は有り難う、運転手さん…。


■電車とホームの隙間に落ちる・・・・・×?

なんか幼い頃にあったようななかったような……。


■1万円以上拾う・・・・×

たぶん私みたいなのんびり屋が気付く前に誰かが拾ってしまうでしょう。


■1万円以上落とす・・・×

それはちょっと……勘弁して欲しいな……いくらのんびりしてるからって……。


■徹夜で並ぶ・・・・・・×

ないです。というかどこに…?(ぇ
店だと仮定するにしても、そんなに欲しいものはないし……。

…あ、でももしSocket939のAthron64のDualCoreのCPUが五千円とかだったら1日や2日並んだって……(え


■ピアス・・・・・・・・×

付けたくないし、できれば他の人にも付けて欲しくない……。
素の人間でいいじゃないですか……(意味不明


■50万以上の物を買う・・・×

勘弁してください……でも将来指輪とか買おうとするとそれくらいかかるのかなぁ……?そういうときなら買うけど(ぁ


■ラブレターをもらう・・・×

ください……


■一目惚れ・・・・・・・○

ありますよね……


■失恋で泣く・・・・・・×

その前に恋愛がスタートしてません……


■幽体離脱・・・・・・・△?

寝てるときに一度、視界だけ現実らしきところを自由に移動できたことがあります。
でもたぶん幽体離脱とは別物でしょうね。

(ref. "思い出した…")
(注:上記リンク先ログは精神的に相当危険な時期でした。今では信じられません。なので、どうか焦らないでください。私は、本当に精神状態が暗くなると、本当に元に戻るのが難しく、非常に苦しむのです。今の私だからわかります。もう二度とあのような状態にはなりたくない。だから、今の私はできる限り気持ちは明るく持ちたいと思っています。でも明るいだけでは同じ事を繰り返してしまう。だから慎重になろうとも思っている。それが今の私です。だから、我が儘とはわかっていますが、身の回りの人にも暗い気持ちは持って欲しくない。私にとってそれは最も死に近い。だから、できれば、友人も、私の前で鬱だなんて言わないで欲しい……)


■先生に殴られる・・・・×

無いかな。


■徒競走で1位・・・・・×

2位とかなら記憶にあるな……。


■妊婦に席を譲る・・・・×

今までに経験がないというだけで、見かけたら譲りますよ。


■他人の子供を叱る・・・・×

その前に自分がまだまだ子供ですからね……


■20過ぎてシラフで転ぶ・・・・・×

20過ぎてませんからね……(ぁ


■同棲・・・・・・・・・×

まぁあるわけないと。


■ストリート誌に載る・・・・×?

なんかどうでもいいフリーソフト集とかのPC雑誌に2回くらい自作ゴミソフトが載ったことがありますが……


■2m以上の高さから落ちる・・・・○

母曰く、私が3歳前後の時に父に釣り場へ連れて行かれて、岩場かコンクリートか知りませんがそこからそのまま海へ落っこちたとか……。父は楽しげに母に語ったそうです。「いやあ、浮いたよ」

小学生時代には、2m程度なら軽く飛び降りてましたよ。もちろん身長よりずっと高い所ですけど、そういうものを越えられることが格好いいとされていたものです。


■学級委員長・・・・・・×

性格的にちょっと裏方ですから(何


■恋人が外国人・・・・・×

ないな。
日本人より気に入ることは想像できないかな。
やっぱり繊細さが違うと思うんですよ(何
いや外国人を悪く言うつもりは無いですが……。


■刺青・・・・・・・・・×

なにも皮膚に描かなくたっていいじゃないですか……


■ナンパ・・・・・・・・×

私がしてたらかなりびっくりでしょうねwww


■逆ナンパ・・・・・・・×

してください……


■ディズニーランド・・・○?

なんか幼い頃に行ったらしいです。でも記憶にない…。


■富士急ハイランド・・・×

あるかも知れないけど施設名は良く覚えてないもので……(滅


■富士登山・・・・・・・×

あまり面白くないらしいですよ。ゴミ多いらしいですよ。
それより槍ヶ岳とか行きましょう⊂≡≡( ^ω^)≡⊃


■一人暮らし・・・・・・×

今までのところ、生活力に乏しいこともあってちょっと無理かと。


■スキー・・・・・・・・○

何気にウェーデルンとかやってましたが何か……


■スノボ・・・・・・・・×

一般スキーよりこっちの方がいい加減でもできるとかできないとか。
急傾斜になったときは私はスノボの方が怖いと思うんですけどね。


■サーフィン・・・・・・×

過去にゴムボートでサーフィンもどきしてる変な子供がいたら私だったかも知れません。
どうやったかは忘れましたが小さな波なら乗れたような…。サーフィンのそれとは格が違いますが……


■異性に告白・・・・・・×

勇気をください……(何
相手がちょっと多めに好意向けてくれないとたぶん踏み出せないですね(滅


■同性から告白される・・×

人間辞めますか……?


■中退・・・・・・・・・×

ないです。


■留年・・・・・・・・・×

今のところないです。


■浪人・・・・・・・・・◎

今まさに。


■喫煙・・・・・・・・・×

その気もありません。


■酔って記憶をなくす・・×

酔ったことがありません。


■飲酒運転・・・・・・・×

そんなことしたら捕まります。
未成年飲酒、無免許運転、飲酒運転のトリプルぱ~んち


■保証人・・・・・・・・×

なりたくないです。


■幽霊を見る・・・・・・×

見ようと思えば幻覚を自ら引き起こすことはできますけどね。
でもそれは幽霊に見えるだけであって本物の幽霊ではないと言われることでしょう。


■先生を殴る・・・・・・×

ないです。


■親を殴る・・・・・・・×

ないかな。


■ポッキセル・・・・・・?

何それ…おいしいの?

なんかポッキセルでググるとこのバトンを通常ブログでやった人が一斉にヒットしますね。
つまりはこのバトンくらいでしか見かけない単語。


■食中毒・・・・・・・・×

おかげさまで今のところは。


■無言電話・・・・・・・×

無駄。


■ピンポンダッシュ・・・×

ないです。


■メイド喫茶・・・・・・×

ないです。


■六本木ヒルズ・・・・・×

まぁそのうち。(え


■MIXI日記・・・・・・・×

一応PCからなら外部ブログでもリンクしてくれるし別にいいかなと。
mixi日記に切り替えると全体的にはメリット減るんですよ……。
確かmixiだと、プレミアムにしないと日記消えていくんじゃなかったかな…。
それと、カテゴライズ機能もない気がするし……。
あと、受かったら自鯖立ててそっちでブログ作って、無限にカスタマイズしていく予定があるので…。
そうするとブログでも自由にFlashでもなんでも張れるわけです。



ちょ…長すぎ…文字数カウンタが6600文字超えてるけどホントかよ…。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました…><

バトンありがとうございました^^

Sing along to the music

2006-07-11 22:29:04 | バトン
やうみさまからカラオケバトンなるものをいただきました^^

私は小学の頃から元々歌には疎く、特に日本語曲となると流行っていようとなかろうと全然知らなかったりしたものですが、幸い小学生時代にAFNは良く聴いていたので辛うじてそっちに馴染みのある洋楽があったりしました。例えばGreen DayのClosing TimeとかShawn MullinsのLullabyとかJanet JacksonのAll For YouとかDestiny's ChildのSay My NameとかBritney SpearsのBaby One More TimeとかThe CardigansのErase-Rewindとか……は小学生の頃良く聴いた覚えがありますね。ホントよくわからないくせによく聴いてたものです…。ちなみに小学高学年あたりからは自作無電源鉱石ラジオで聴いてました(ぇ
とてもクリアーに受信できたんですよ…AFNだけが…。運命ですかね(違
小5の頃からは鉱石ラジオに太陽電池とか自作アンプとかスピーカーとかつけて、太陽光のエネルギーだけで毎日朝6時くらいから夕方日が沈む直前まで2階中に鳴り響くくらいの大音量で流し続けて家族に迷惑がられていました。ちなみに日が沈んだ後は電気スタンドつけると鳴りだします(滅
その頃はメロディー主体で聴いていて、英語もわからなければ歌詞もわからず歌えないといった感じでした。それでも好きだったものです。

高校の最後の方になってようやく、友人からの贈り物やネットラジオを通じて歌えるものを少し増やして今に至るという感じです。

そんな友人もまた偶然か必然か洋楽派が多かったので、私も、歌える曲というと洋楽が殆どになります。

ではでは、こんな背景の私ですが、やってみましょう^^

01■一番最後にカラオケに行ったのはいつですか?

"カントリーロード"の日にカラオケ行ったのが恐らく最後です。
このとき本当にカントリーロードも歌ったわけですが^^(耳をすませばの方)
(追記:と思ったらTell you whatの27日に普通に行ってましたね…w こっちが最後かなーw)

02■初めてカラオケに行ったのはいつですか?

高2か高3の時でしょうか……歌には疎かったので、歌うようになったのはかなり最近のことですよ。

03■あなたの十八番は?

十八番かー……私にとって、良く歌うというのは歌える曲が少なすぎて起こる現象だったりしますがw(待て
曲を良く知っているつもりでも、一度も歌ったことがないとやっぱりきついですからね…。
個人的にはGreen DayのBoulevard of broken dreamsとかBack Street BoysのI Want it That WayとかHoobastankのSame Directionあたりが好きで良く歌うかも知れません。

04■最高何時間歌ったことがありますか?

3時間か4時間くらいいたことあったかな…?

05■今日はカラオケ無料開放デーです。何時間歌いますか?

基本的に疲れないので17時間くらいを目指しますか?(聞くな

06■愛する人に捧げるとしたら何の曲を歌いますか?

グハ……捧げられるような曲を知りません_| ̄|○
何か探しておかないと…(何

07■よく歌うアーティストは?

Linkin Park、Green Day、Backstreet Boys、Hoobastank、Avril Lavigneとか
調子に乗ると他にもいくつか^^

08■初めて歌う曲、誰と一緒の時に入れますか?

誰が居ても居なくてもお構いなしで入れます^^;

09■人が歌ってる時ってどうしてる?

結構普通の声で合わせて歌ったり手を叩いて勝手に拍子を刻んだり(ぇ
知らない曲でも、頑張って合わせたり…とか、なんか迷惑そうなことしてますが何か(待て
疲れたり、自分としてはのれない曲だったりすると静かに聴いてます。

10■歌はどこで、どんな風に練習しますか?

やろうと思えばPCでfoobar2000とLyricsプラグインを併用するのが最強ですかね…
ここまですることはまずないのですがマイク入力を原曲にミキシングして合わせながら歌うなんてことも一応やったことがあります。
iPodに移した洋楽はiPodで再生中に歌詞表示できるようにしてあるので実は電車内でも練習可(ぇ

11■変装しながら歌わなければいけません。

変装用衣装等用意してもらえるのならまぁやってみせようじゃないか、ふははh
……意外と調子に乗って大変なことになるかもしれない。
私には2、3個以上のモードがあるんですよ(ぇ

12■アニソン祭が始まってしまった。あなたはどうする?

アニソンの種類にもよりますが、あまりフィーバーされると萎えます…(待て
というかどうすると言われても何もできないんじゃないでしょうか_| ̄|○
仲間が別の部屋で洋楽とか歌ってたらそこへ逃げます(何

13■あなたの歌唱力は100点満点中何点?

え…自己評価ですか?マシン評価ですか?
マシン評価は…忘れました…(死
自己評価だと0点ぐらいですかね(待て
私がどのくらい下手なのかとか全然わからないんですが誰か教えてください(ぁ

14■友人の中でカラオケがうまいのは?

Larsaさん、斗渉さんは特に上手いです。そして筋金入りの洋楽派。
あとアニソン最強と称される人が2人程。彼らにはHNはまだない。かも。

15■この人とは行きたくない!って人は?

それはないでしょう。今までそんな風に感じたことはありません。

16■今一番のお勧めの曲は?

え…Sound Horizonのとか?(待て
最近では斗渉さまから教えていただいたDaniel PowterのBad Dayとか気に入ってます。

17■回す人5人。

欲しい方どうぞ~^^ノ


バトンありがとうございました~^^

Cast

2006-07-08 18:48:38 | Weblog
以前から、iPodでちょっとやってみたいと思っていたことがあった。

それは英語のリスニング。
DuoとかのCDを入れても良いのだが、ものぐさな私は他の方法を思いついた。

それは今まで眠らせていた機能、Podcastを使うというものである。
PodcastにNHK英会話上級みたいなものがあるのでは、と思ったのである。

Podcastとは、私の言葉で説明するのなら、一種のラジオである。
具体的には、iPodをPCに繋ぐだけで、何も操作をしなくても勝手に、あらかじめiTunesに登録しておいた番組をネット上から更新してiPodを更新するものである。

iPodはPCと違って、普段はネットから外れているので、Shoutcastのようなストリーミングのネットラジオはそのままでは実現できない。例えるなら、ニュースをテレビで見るときは、自分が移動してしまうと、テレビのそばから離れてしまって続きが見られなくなることに似ている。それをPodcastでは少し工夫して、まとめて必要な分をとってくることでそれの代用ができる。例えるなら、新聞を毎朝とってきて鞄につめるようなものだろう。もしくはテレビの例で言うなら録画予約みたいなものだろう。これなら必ずしも常には外部(ネット)とリンクしている必要はない、という代物である。

さて、実際に探してみたところ、CNN NewsのPodcastが見つかった。
とてもクリアーな英語で、大体標準と思われる速度で喋ってくれるから、英語の勉強になるはずである。
そして同時に向こうのニュースが聴けて、情勢がわかるはず。一石二鳥である。

このCNN NewsはiTunesのMusic Storeから辿っていけるのだが、

http://www.cnn.com/services/podcasting/

からでも聴くことができる。もちろん無料である。
あと、私は試したことはないが、必ずしもiPodでなくてもPodcastはできる。
(もちろんMP3等を扱えるHDD/メモリオーディオでなければきついが)

このPodcastは一回4分程度である。予備校までの電車の中で一日に最大16回程度聴ける計算である。

ただ…私が小学低学年~高学年の間にAFNばかり聞いていたにも拘わらず、特に英語に関して有利になったわけでもないことから考えて、BGM的に流していても無意味であることは自明である。

できる限り集中して聴かなければ。

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ところで、更新と同期できるこういった種のリソースはRSSを使っていることが多い。
このブログもそうだし、mixiはそういったものを一括管理してそれ自体がRSSの塊のようなものだ。

これがどう便利なのかは使っている我々が一番良く感じていることだと思う。
なので私も以後建設予定のHPには全体的にRSSを取り入れる予定である。

少し次期HPで試してみるものは他にもJ2EEからJSPなどを予定している。
何が始まるのかはわからない。時に技術は用途の前に実現してしまうものである。

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先だっては、私が通学のために家から最寄り駅までの間の行き来に使っている自転車のチェーンが外れた。
この自転車は、以前私が使っていたママチャリが老朽化してブレーキが全般的に効かなくなってきたり、軋むところが出てきたりしていた時に、その頃静岡から回収されてきた父の形見の通勤用自転車をそのまま私が使わせてもらうことにしたものである。

自転車には父の筆跡で我が家の名字がローマ字の筆記体で綴られている。

この自転車は軋みこそすれ、ブレーキは確実に効くのでそれまでの自転車よりは安全になったが、やはりママチャリと同じ分類であるそれは自転車そのものの性能としては以前のママチャリとほぼ変わりなかった。

おまけにこれも老朽化していて所々錆びていたり、チェーンが完全に乾燥して錆びだらけになっていたりしていて、なんとなく何か応急処置でもしなければいけない気はしていた。

そんなところへ、ある日、いつものように車道で車同等の速度を狙って加速している最中に突然チェーンが外れてしまったのである。

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今日は少し時間があったので私の元の家の駐車場の物置へ忍び込み、工具箱に入れてあった、これまた形見の手のひらサイズの万能工具を取り出してきた。

万能工具は形を変えることでペンチになったり±ドライバーになったりナイフになったりヤスリになったりと、無駄にいろんなことができる代物である。

自転車がこれで直せるとはあまり思えなかったが、一応二時間ほど、万能工具を手に修理にとりかかった。

だが案の定、チェーンをゆるめるための部品が良くわからない上に手のひらサイズの工具ではかけられる力が小さすぎて修理はできなかったため、外した部品を全て元に戻して渋々と自転車屋へと遠征した。

自転車屋の鮮やかな作業を見てやはり餅は餅屋だと思った。
5~10分程度の超速で自転車は修理され、料金は千円だった。
下手な修理を試みた事がばれるかと思ったが特に何も言われず、咎められることももちろんなかった。
乾燥しきっていたチェーンには潤滑油も塗ってもらえた。

Mul「ありがとうございました」
店主「これは……あまりいいチェーンとは言えないねぇ」
Mul「古くてもう駄目かと思ってましたが」
店主「まぁ、これでもうしばらくは平気だと思うよ」

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昨日で予備校は前期終講、今日は前期で一度欠席された先生の授業の埋め合わせの補講があり、明日からは夏期講習が始まる。

いよいよ本当の夏期のスタートである。
夏期で失敗は赦されない。

夏期で足踏みしようものなら秋期からは地獄の苦しみが待っている。

この日記の更新はもしかしたら途絶えるかも知れない。
だが、私にとってこれは楽しみの一つでもあり、振り返りにも役立つかも知れないので、本当に記録つけている場合ではないと判断されない限りは月二~週二前後のペースで書き続けようと思っている。

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やうみさまの行われていた性格分析が非常に興味深かったのでできる限り慎重に試してみようと思った。

http://www.be-fine.net/wannabe/contents/character/index.cfm

ところが、できる限り正直になったつもりで2度やったら結果が少し変わってしまった。
まず1度目。かなり眠気が強いときにやってしまった結果が以下:

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型番   内向- 直感- 思考 -自然

気質   戦略性

タイプ  研究者

主文   常に頭の中で問題解決策を考えている分析家です。

解説

 あなたは、非常に論理的で分析好きです。常に頭の中でアイデアをひねり、絶えず問題の解決策を考えています。人の考えにとらわれない、知的で独創的なタイプ。創造的でやりがいのある仕事を常に追い求め、それが困難であるほど、挑戦のしがいを感じて情熱を燃やします。
 独立心旺盛で、疑い深く、頭の回転が速い。自尊心があり、どんな問題でも論理的に解決できるという自信を持っています。トラブルが発生し、誰もがお手上げという状態にあっても、沈着冷静に対処。能力そのものを重視し、他人に左右されず、屈服しません。
 物事を大局的に見る力があり、物事の本質や関連性を見通す能力があります。知的好奇心が旺盛で、新しいアイデアを熱心に取り入れようとし、より有能になろうと努力します。

留意点

 ありふれた知識には無関心で、単純な事にはすぐに飽きてしまう傾向があります。会議中はだらだらと自分の意見を述べる一方で、くだらないと思ったものは完全に無視。他人の感情や欲求には鈍感です。自分に追いつこうと熱心に学ぶ人に対しては口うるさく、見下したような傲慢な態度をとります。
 価値があると思う物に対しては努力を惜しみませんが、人間関係には弱い。自分や他人の感情にはまるで無頓着です。いくら自分にとっては簡単な理論でも、他人にはもっと説明が必要だということが、まるで分かっていません。

アドバイス

 新しい情報をどんどん吸収し、臨機応変に対処でき、物事の問題点を見つけ、斬新な解決方法を発見できるあなたは、大変有能な人物。しかし、一つの仕事をやり遂げずに、新しいものに飛びつく傾向があります。人の助けを借りたくないでしょうが、素直に人の忠告を受け入れる努力をしましょう。

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当たっている部分も外れている部分もあるかも知れない。

そして2度目。今度は朝起きてからわりとすぐにやってみた。寝ぼけているかもしれない:

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型番   内向- 直感- 感情 -自然

気質   信念性

タイプ  理想家

主文   終生、人生の意義と心の平和を探求し続づける典型的な理想主義者です。

解説

 終生、人生の意義と心の平安を探索し続ける哲学者です。個人的な深い価値観に動かされ、自分の信条と行動とを一致させるために情熱を燃やします。真実や理想を追い求め、自分が正しいと思えない事は決してしません。感受性が鋭く、思いやりがあり、他人に感情移入しやすい。身近な人には細やかな配慮をしますが、私生活に立ち入らせる相手を選択するので、冷たく、警戒心を持っているように見えます。さらに、あまり人に好かれないようにも見えます。あなたを知るには、多くの人にとって、とても時間がかかるのです。

留意点

 一歩後退して物事を客観的に眺めるのが苦手で、何でも感情的にとらえてしまう傾向にあります。自分の意見を批判されると、個人的に受け止めてしまい、傷つきやすい。人と対立するよりは、感情を自分の胸にしまい込み、怒りを表面に出さないほうがいいと思っています。時間がたっても、前に問題となった話は避け、こじれた関係を改善しようとはしません。人間関係を理想化し、自分の期待にかなう行動を相手がとってくれないと、がっかりします。
 内面を重視し、常に人生の意味を考えています。人生の意義や心の平安を追い求めることで頭がいっぱいで、平凡な日常の美しさや、日々の暮らしのささやかな楽しみなどは気にとめません。

アドバイス

 一人で過ごし、静かに考え事や読書にふけるのを好むあなたは、自分が情熱を注いでいる仕事に没頭できれば幸せです。人に対してもう少し寛容になり、思い込みを少なくしましょう。そうすれば、気持ちよく物事を進められるようになります。

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これまた当たっている部分も外れている部分もあるかも知れません。

1度目と2度目、それぞれの部分が私にはありそうです。

私は尊敬されることもあるらしいのですが、敵もまた結構多いタイプなのだろうと思います。私の排他的性格については、良く現れてしまっていると思います…。

でも、私の心の内としては、人と仲良くしたいのですよ。これだけは断言できます。

音楽祭

2006-07-05 23:56:08 | Weblog
今日は予備校から帰った後、
第22回<東京の夏>音楽祭2006 という音楽祭の最初にあたる
オープニング
ギトリス&ブルネロ&小山実稚恵
というコンサートを聴きに初台のオペラシティへ行った。
それぞれ偉業を成した人物で、ギトリスさんはバイオリン、ブルネロさんはチェロ、小山さんはピアノの奏者さんである。
最初のタンゴはYo-Yo Maさんの演奏を中学受験時代の勉強中に死ぬほど聴いて知っていた曲だったが、今日のはそれとは全然違うイメージの演奏だった。
Yo-Yo Maさんのも情熱的なのだが、ブルネロさんのもまた全然違った情熱を感じた。
なんと言えばいいのだろう…。心は多感な青年といった感じだろうか……。
ギトリスさんは見かけはとてもとても人の良さそうなやさしそうなおじいさんといった感じだったが、演奏を始めるとなんとも遊び心や温もりにあふれていた。
こんな演奏ははっきり言って始めてである。音楽の本質を感じた。
一曲を除いて全て良く知っている曲だったが、どれも今までに聴いてきたものとは違う感覚を抱いた。
美しかった。それでいてどこか可愛らしかった。
私の冷えきっていた心さえ暖められた心地がした。
演奏のたびにギトリスさんの遊び心にあふれたパフォーマンスや一言があった。
ギトリスさんもブルネロさんもとても感情のある演奏をするので小山さんでも最初は合わせるのが大変そうだった。
だが途中から慣れたのか、3人は見事に合い始めた。
これほど違った個性的な演奏をしている人同士がよく合わせられたものである。
アンコールではギトリスさんを中心にした即興演奏も多く行われた。
これにはまた驚かされた。即興クラシックである。

本当にこれほど面白かったコンサートは今までにない。
あれは本当にバイオリンを弾きこなしてこそできる偉業である。
本物の音楽を聴いた。しばらくは、現代の音楽に対して凄く寂しく感じてしまうこともあるかも知れない。

文月・愛逢月

2006-07-01 18:52:46 | Weblog
七月の別称もやけにたくさんありますね……あまり調べる気にはなりません。

山開きもあるそうですね……去年見てきましたがアルプスの石碑(だったかな)に父の名が彫られています。
我々は今年もとある会から供養に参加するよう呼びかけられているわけですが、時間もあまり無さそうですし、兄でないとあの山道の運転は危険すぎるとのことで行けないかも知れない。
言われてみれば10cm以上ずれると擦ってしまうような場面が多々あったような気がします。
(追記:いや10cmはさすがにないか…30cmにしておくか(ぇ))

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予備校には本当に良い先生方がいらっしゃる。
現役時代からここに通っていれば良かったなどと、何度も思う。

私の苦手とする教科を担当する先生方の中にも、中高時代最も学校で尊敬した先生と同等かそれ以上の尊敬に値する先生が何人もいらっしゃる。
その先生からいろいろと教わっているうちに気付いたことの一つに、その先生がその教科に対して持つ感覚と、私が私の得意なものに対して持つ感覚に共通点があるということがある。

不思議である。得意なものというのは少なからず直感で触れているのだ。
そして、所謂「悩んでいる」状態がない。
目の前にある物事に対して、指示を待ってさえいない。
材料がいくつか与えられたらすぐに、自分のできることは全て試してしまう。
いや、それどころかできなさそうなことでさえそんな感覚を持たずに試してしまう。

そして、指示にありがちな「こうしろああしろ」といった内容は無意識の内に、最初に一度は無視している。
こうした指示は自らの直感を妨げるからである。

そして逆に、苦手なものに対しては、自信がないために自分の判断をすぐに止めてしまう。
そして、指示やできることを先に他人から「借りて」しまい、自分の感覚を捨ててしまうのだ。

実に、不思議である。

―――――――――――――――

今日も予備校を終え、帰路についていると高校時代の友人に出会った。
ここの予備校では私の知っている友人は2人しかいないから珍しいことだった。
そのために、会えるだけでも嬉しい。

―――――

再び歩き出すと、足下近くにA4大の汚れのない白い紙が落ちているのに気付いた。
紙には黒のマジックペンか何かで大きく

「グロリア」

と、はっきり書いてあった。

おかしい。こんなものはさっきまで無かった。
無論、さっきの友人がわざわざ置いていった物ではない。

―――――――――――――――

家に着いてからつい転た寝していたらしっかりと睡眠不足分を取り戻してしまった。

そして部屋を出ようとしたら、丁度家の戸が開く音がして、兄の声が聞こえたので私は部屋の扉の前で一度待機した。
どうやら兄が家に来たらしい。しかも今度は兄だけではないようだった。

―――――

朝方、母が言っていた。

「今日、彼女を連れて来るらしいよ。顔合わせだって言うけど……。
どうやら向こうとしては、正式に住むにあたって顔見せしようという感じだと思うんだけど、どういうつもりで来るのかが良くわからなくって。婚約前提なのか、そうでないのかも良くわからないし。こっちはどういう顔して待っていたらいいんだろうね。」

朝は私は特に頭が働かないからろくな返事ができなかった。
ただ、父が聴くべき話のような気がしていた。

―――――

母のものではない女性の声がした。
私は、三人が居間へと移動したのを音で確認すると、音を立てないように扉を開け、
身を乗り出して耳を澄ませた。

さすがに遠くて何が話されているのかはわからなかった。

この扉よりすぐ下は階段になっていて、玄関へと通じるようになっている。
だが、この階段は古くて、例え1kgの力しかかけなくても軋み音がするほどのものである。

そして、私は、兄とその彼女がいる状況であまり存在感を出したくは無かった。

仕方がないからそのままで少し頑張っていると、その女性の声が時に母より低く、笑うと母より声が高いことだとか、兄が今日は普段の半分以下の声の大きさで喋っていることだとか、どうでもいいことについて少しわかった。

住むこと以外については「ただ雑談をしにきた」だけであるように感じた。

―――――

彼らが去った後、どうだった、と母に聞いてみたら

「まぁ別に。本人が好きならそれでいいんじゃないの」

という。どうやら嫌な感じはしなかったようだ。
それと、なにやらいろいろな贈り物を持ってきてくれたらしい。

Mul:「豹変しなければいいね」

「あの叔母ちゃんみたいにねー!あの人は最初は本当に可愛い人だったのにね」

かく言う私はその頃の話も豹変についても実際に見たわけではなく、噂で知っているだけであったりする。
身の回りの人の裏なんてものは、私も時々聞かされる。例えば、あれだけ親しげに接してくれる伯母は、裏では私を完全に見下しきっていることとか。

―――――

母がお茶とお茶請けを出してくれたが、見慣れないものだった。
抹茶と小豆を葛で固めたものらしい。寒天のようになっている。
食べてみるととてもおいしかった。
高級なものらしい。
知らなさすぎる私には少し勿体ない。

――――――――――――――――――――――――――――――

最近、曲に関してある重大なことに気付いた。

……というのも、なんと、私は調性設定を完全無視していた……のである……。

酷すぎて言葉もない。

私は今まで作曲以外にも、結構多くの曲の耳コピ(採譜)をやってきたが、それらも全てハ長調というか、調号なしで全て臨時記号で記してあった。

調の感覚がないわけではないつもりだったが……ここまで無視しているとやはり無いということだろう。

試しに調を設定してみるとなんとも音符が書きやすい。

しまった……。何をしていたんだ私は……。