Mulgray’s Domain

Mulgrayの日記(独り言)

Tell you what

2006-03-27 22:33:11 | Weblog
最近あまり書いてない気がするので近況を書いてみる。

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13日後期試験、結果不合格。
21日に浪人が確定する。

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予備校の説明会等出席して様子を見た。
行くところは決めた。

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24日、私が卒業した高校における私のいた部活においての追い出し会、言い換えれば部における卒業パーティーみたいなものに出席した。
合否報告で盛り上がったり、数々のゲームで盛り上がったりした。
後輩もよく準備してくれたと思う。

合間にメールアドレスの交換やら雑談やらをした。

―――――

*「担任に浪人報告してくる」
Mul「俺も行かなければ」

*「どうしたの?」
Mul「金曜だからたぶん担任研究日だ……」

後に担任が音もなく出現する。

担任「お前、あと1年頑張れよ」
Mul「はい」

Mul「…。」

―――――

私はあらかじめ、この会と後の夜間観測において自分の出番や役割が特に無いことを覚悟していた。案の定そういった面で私のすることは殆ど無かった。

夜になると夕飯の買い出しに出た。
先に買い出しに出ていた友人が交番にいて謎の事件に巻き込まれていたがなんとか丸く収まった。

夜間、私の得意とする分野の話が学校にいて初めて要求されたような気がする時があった。

他の時間、私は特に意味のない話をしたり音楽を聴いたりして過ごした。

早朝、ようやく星が肉眼でも十数個以上確認できるようになって、私は天文台へと移動した。

このメンバーでの夜間観測は最後になる可能性があるから、私もある程度しっかり見ておきたくなったのだ。

主に肉眼でだけ観測したが、普段星を見られない私にとっては良好な夜空だった。

ガスでよく見えなくなることも多かったが、それでもずっと見ていれば変わらず星は輝き続けていた。私はそれを特に意味もなく眺めていた。

結局一睡もすることなく観測は終了、解散となった。
帰り、私は前日に妙な競歩競争をしたなどの疲れが来てどうにも体力の限界が来ていた。体力の低下が目に見えるのは想像より恐ろしかった。

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25日は帰ってから寝続け、少し起きたものの、またすぐ寝てしまった。
一日という時間が完全に無意識によって経過したのにはまた気分が悪くなった。

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26日昼以降にようやく体調が戻ってくる。
27日には私のいた委員会の食事会というものがあり、それに備えて夜更かしは避けた。

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27日はようやく朝においても体調を崩すことはなくなった。
早速委員会の食事会に出かけた。参加人数は全員で10人だったと思う。
午前中に駅で先輩や友人達と合流し、行き先の相談が始まった。
駅で待ち合わせることは決まっていたが、逆にそれ以外何も決まっていないところがこの委員会らしいところ……なのだろうか。
行き先はもんじゃ焼き屋に決定し、少々窮屈な店ではあったが美味しく、死ぬほど大量に食べた。それでいて我々の代が200円しか払わなかったのは先輩方の負担のおかげでもある。

食後はカラオケに行った。
私はカラオケというと主に洋楽しか歌う気にはなれないのだが、
今回のメンバーでは洋楽派は少々浮いていたように思う。
正直に言えば、私が歌おうとすると人の出入りがあったり会話が始まったりでさほど集中して歌えなかったので、この場では好まれなかった可能性まで感じた。

ここまでで一応正式と言えるような会は終わった。
その後、軽い挨拶をしてわかれたが、私を含む4人はボーリングもした。

殆ど視界にも入れたことのない1コインゲームなんかも見ることができて面白かった。実際に友人がそれで景品を手に入れていたのだ。

このあたりで、自身が気づくのが早いか、他人が気づくのが早いか、私の体力が極端に落ちてきた。

ボーリングも終わって我々も解散となるころ、殆ど体力としては限界で、いやむしろ、脳が少しダメージを受けているような感じだった。

少し私の体調が優れなかったのは残念ではあるが、特に遊びに関して支障が無かったのは幸いだった。結果的にとても楽しむことができた。

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家に帰った直後何も口にできないほど食欲が消失していたが、
しばらく休んでなんとか夕飯もいつも通りの量を食べ終えて、
ようやく一息つけるようになって現在に至る。

明日は一人、自宅に招かせていただく予定なので、また疲れをとっておく必要がある。

4月に入ったらいよいよ予備校にも行き、再び1年が始まる。

少々、休み方を間違えたかも知れない。
私は、もう少し気力を取り戻したいのだ……。

後は風まかせ

2006-03-13 07:27:27 | Weblog
ラストチャンス。
最後の試験です。

気分は零戦に乗ったパイロット(え
行ってきます

不思議と心は軽やかです。


Mul「でもさ、気楽に受けてこようかと思ってるんだ」
Mul「もしだめだったとしても、当然だと思うからね」

精神を安定させるまで本当に時間がかかった。前期のときは一睡もできなかった。

母「そうだね。やっぱり後期で受かると えっ って思うもん」

実倍率はあまりかわらない学校だからそれほどでもないのだが。
でも、どちらにせよ、結果がどうであれ私はいつも通りなんだから別によいと思うのだ。

別に諦めたわけではない。いくからには本気でいかせてもらう。
ただ、こんなことで調子を失わなくて済むことがわかって安心した。

ではできる限りの力を発揮してくるとしよう。
幸運を祈ります。

とは言ってみたものの

2006-03-10 17:06:27 | ハードウェア
あまりの数に気持ちが悪くなってきたので
さくっと特定のスパム投稿を拒否するよう書き換えておいた
一行しか書き足してないから微妙


さてさてまたどうでもいいこと

うちの親ってのは俺には受かってほしくないんだろうか
邪魔ばっかりしてるような気もするし
少なくとも応援の言葉は聞いたことがない

っと愚痴っていうのは良くないな


SHOUTcastってのはまだまだいいね
もう大分古い技術だと思うけどiPodが出たときにPodcastなんてのがはやったくらいだし
(追記兼注意:このSOUTcastとPodcastは技術は異なる)
まだまだこういったネットラジオの人気は続くんでしょう

他にもIMRadioとかたまに使う


最近マウスもキーボードも持たずにPCから数メートル離れたところからPCが操作できるようになった
再生中の音楽を停止、再生、一時停止、早送り、巻き戻し、トラック変更したり
PCの電源を切ることもできる
無駄だけどスタートメニュー開いたりプログラム実行したり文字入力したりアクティブウインドウ切り替えたり……
たいていの操作はキーボードもマウスも持たなくてもできるようになった
無・駄
まぁ寝るときには少し使える


結局X-FiのCreative ASIOってどのくらいレイテンシ縮められるんだろう
ソフトウェア側でレイテンシ0にしてASIOドライバ側で1ミリ秒にしたら
音がブチブチとぎれて駄目だ
ASIOドライバ側が1ミリ秒のときソフトウェア側が2ミリ秒のレイテンシだと
音がとぎれ気味だが音楽にはなる
ASIOドライバ側が4ミリ秒あればソフトウェア側が0でも平気
うーん
しかしこの時点で実測10~30ミリ秒くらいのレイテンシがある
( ゜д゜)、ペッ


サウンドフォントEquinox…。
できる……。
いやしかしなぜこうViennaがEquinoxとその他フォント結合時に死ぬのか
しかも100MBを超えたフォントをX-Fiで使うと
ないはずの音符を演奏するバグらしきものが発生するし…。
メモリーの余裕としては900MBくらい読み込んでも平気でいてくれないと困る


CMSS-3D HeadPhoneって斜め45度後方の音のはずが斜め30度のように聞こえる
そして真後ろの範囲30度付近で音が非常に曖昧
恐らくこれは5.1chの音源配置をHRTFに通してるんだろう
まだまだHRTFはA3D3の方が良い
だがCMSSのリバーブはかなり出来が良い
A3D3は音の反響が1段階くらいでストップしていて微妙
ちなみにROはCMSS-3D HeadPhoneを使うと素晴らしい立体感のある音になる
音の聞こえ方で方向と距離が瞬時にわかる ただし前方のみ 後方なし
これはRO側の設計
ただしA3D3だとHWが適用されない点から直接のDirectSoundの呼び出しではないな
OpenALなんじゃ


先生から電話がかかってきた
10日といえば国立受験者は全員結果がわかるということだろう
私は6日に既にわかっていたのだが
応援の言葉を頂いた
焦っているんだかなんだか良くわからないが空気を含んだ感じの声
これは私にも出せる だからどうした


nVidiaが出した新作ドライバは遂にMP4系列か何かのアクセラレータがついた
対応しているのはh.264とかWMVとかだったか
だがWMPでは有効になってるか不明
しょうがないからShowTimeでWMPと比較
なんとShowTimeはCPU占有率10%くらいを示すくせにフレームが欠ける
WMPはCPU占有率同じでこっちは正しいフレームレート
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
まぁ仕様を良く知らないうちは保留


Intelを見下すこと数年目
CoreDuo出してもMacにおいては完全互換とはいかず
音楽製作においては速度も遅く意味がない とか思ってたら
DOS/Vならクロック対計算効率がAMDを上回りかかっていた
だが値段が高すぎ
値段対計算効率は指標がないだけで最も個人にとって重要
まだまだAMD
ただAMDも早く65nmプロセスをメインに投じてほしい


再びX-Fi
DVD-Audioの機能である24bit 192KHzの出力をアナログ出力からアナログ入力へ
ループバックして周波数帯を見た
録音モードも192KHzに合わせた
結果なんと24KHz以降が死んでる
48KHz再生に相当というわけだ
これはドライバのバグか…設定ミスなのか
しかしDVD-Audioの波形を直接読み込ませると96KHzまで入っている
工エエェェ(´д`)ェェエエ工


X-Fiで4ch以上のスピーカーつないでMIDIを再生すると2chのように聞こえるが
これは3D-MIDIで前方に楽器が配置されただけだった
楽器をあちこちに配置したMIDIを作ってみるとなかなかこれが素晴らしい
ただし楽器にパンがあると楽器位置から空間内で右へ行ったり左へ行ったり
つまり3Dで左に設定してもパンが右なら左斜め前になる
でもやはりHRTFにはA3D3以上のものが欲しい


24bit Crystalizerはたいして24KHz以降の音を持ち上げてはくれない
ただ聴感としては小さい音のときに威力がある
ある程度大きい音で聴くなら無効にするべし


X-Fiは録音ソースに再生リダイレクトの他Waveを直接拾ったりMIDIシンセを直接拾ったりできる
ただMIDIシンセを拾ったところでEAXはかからない。CMSSも当然かからない。
MIDI側でリバーブ設定しようがMIDIシンセを拾った時点で無効になる
結局再生リダイレクトしかない
それかTiMidityで最終出力か


SDHCはSDカードの新規格らしいがほんとに32GBまで登場するのだろうか
あんなサイズにHD録画なんてするようになるとは思わなかった


どうでもいいけどハードディスクドライブをHDDと書くのを知ってか知らずか
ハードディスクと呼ぶなら別にいいがはーでぃーなんて呼んでる人、やめよう
今、High Definitionというのが流行ってきている
これと全く区別がつかんのだ
HDとつけば高解像度、高画質、高音質、高精細の類だと思ってれば今は問題ない


またまたX-Fi
ボリュームコントロールの丸つまみだけBitBlitみたいな方法を用いている気配
CursorXPのポインタを持って行くとポインタとつまみのどちらが描画されるかで競合し始める
もしそれならなんでそんな関数使ってるんだろ
まぁ使えるから問題なし


LinuxでIRCでMSNメッセと同じHotmail垢に入ると
こっちが友人登録しているのに相手がしてなかったなんていう状態がわかってしまう
ちなみにワインでMSNメッセそのものも起動できるが……
しかしワインは出来がまだまだだ
とりあえずNT系エミュレートできないものだろうか
あと関係ないがLinuxのNTFSリードが遅い……
あとあとProject Looking Glass凍るなあああああ



そろそろ埒があかなさすぎるので独り言をやめよう。
また書くと思う
書くな みたいな

ちなみに三千字超えてるわ…これで3100突破

どうでもいいけど

2006-03-09 21:57:16 | Weblog
最近、いやここ数日の間に急激にとんでもない数のスパム投稿が
自分の昔のHPのBBSに書き込まれまくってるな……
その数からして人間の手によるものじゃなくてある程度のスクリプトで自動化してると思うんだが……

俺の方は対抗スクリプト書いてる時間もないから
気が向いたときに毎秒四連打くらいの速度でショートカットを打ちつつ
投稿そのものを消してみたりするんだが……

無論一分程度あれば掃除完了するけど埒があかん(ω`)y-~~

今となっては誰も見てもいないどころか
恐らく検索にもひっかからないような掲示板に馬鹿投稿しなくてもいいのに( ´ー`)y-~~

そのうち引っ越し&改装するつもりだから別にいいんだけどね( ´Д`)y──┛~

ところで最近自衛隊かどこかの秘密情報がトロイ系か何かのワームによって晒されたらしいが……
……そんなところでもWinnyを使ってたとは。
いやその前にあんな初歩的ワームにひっかかるのが信じられないけど……

ネットワークに対する知識の有無が最近二極化してるような気がする。

私のいた学校では十年くらい前の一般論と思わしき考えから脱出不能の人も多かった。

なんとなく私くらいの年代で時代が分かれているような気がする。

そう思った根拠書いてたら80字折り返し換算で50行分くらいの文章を書いている途中にCreativeのASIOドライバが連続使用十時間目で勝手に死滅してOSごとさよならー。
X-Fiのばかやろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお


記憶についてはまたいつか気が向いたとき書くとして、とにかくそういうことなのでまぁ私より後の人はネットワークについての知識について心配することはなくなっていくだろうし知識なんてなくても使えるように今話題の超モバイルなんてのも柔らかくなっていくことでしょうけど、今世の中を支えている年代の方の中には極めて無知に近い人も多いそうなのでなんとなく私みたいな赤子からみても心配です。

カントリーロード

2006-03-04 23:05:01 | Weblog
帰ってきてしまった。だが今の私には寂しさらしきものはない。

卒業式の日なんて簡単に終わってしまうのだろうと思っていたが、
終わってみると「卒業式の日」は生涯忘れられない思い出になるような気がする。

卒業式自体はすぐに終わってしまったのだが、
しかしその短い中に学園の個性が良い意味で目立った。
ダースベイダーやらHGやら…変装や演技も圧巻だったがそれに限らずスピーチにおける趣向も月並みではなかった。
もちろん節度はしっかりもってのことである。
生徒に限らず、先生方や父兄の方々にも十分に味があった。

卒業式が終わると、部や委員会その他、様々な経緯で親しくなった友人達で集まって騒ぎに出た。
そんなに色々なことをしたわけでもないのだが、これが信じられないほど楽しかった。
ほとんど時間感覚も捨て、存分に楽しむことができた。この感覚を持ったのは久しぶりだと思う。
何か置き忘れそうになっていたものを取り戻した気分だ。

思えばこんなに友人と話したのは久しぶりである。過ごしたのも。
昔の「調子」を私は失いかけていたのだ。それを思い出したのだと思う。
この「思い出したことへの感動」が重要な影響力を持っているのだろうと思う。

そんなことがあってか、今の私は心が軽くなったような気分である。
今日の思い出だけでこれから10年は最低でも生きていけるような心持ちがした。
別に私に降りかかる運命や試練がどうであれ、私は生きていけるだろう、と
なんとなく、しかし何か確信に近い気持ちを抱くことになった日であった。

改めて振り返り、この学校での生活はかけがえのない宝物であったと思う。

いつか、私達が何らかの問題に直面しても、ここでの経験が役に立ってくれるのは間違いない。

そしてまた、時々皆で当然のように集まって腹を割って雑談したり騒いだりするのだ。


そのうち皆段々と独立していくことにはなるだろう。

だが、

私達は孤立してなどいない。

快方

2006-03-02 14:12:38 | Weblog
後頭部に痛みとは違う違和感と言えるものを感じるという。
目眩がするというので瞳を見てみると左右に振動していた。
これは回転椅子で目を回した直後の目と同じ状態である。

頭痛であれば深刻な事態だと思ったが、気持ちが悪いだけだと言う。
吐き気も今は収まってきているようだ。

特に耳に関する報告はなく、難聴の心配もなさそうである。

活動はできないが、半身を起こすくらいならできるようになった模様だ。
しばらく様子を見ていれば快方に向かうかもしれない。

2006-03-02 06:38:51 | Weblog
母が今にも吐きそうなのを堪えて何らかの病に耐えている。
何の病気なのか全く見当がつかないが、
本人曰く、とても気持ち悪くて目が回るという。

私を起こすと同時に体温計取ってきてと言われ、
取ってきて計ってみたが36度だった。
これは平熱か、わずかにそれより低いくらいだと思う。

水を飲むことは以ての外であり、
何かを口にすると全て吐いてしまいそうな状態である。

私には全く知識がない。
まずは何をするべきか……。

偶詠

2006-03-02 00:06:36 | 作曲
3/1

Mul「ん…」

いつの間にか

Mul「雨よ…降れ…」

雨が降っていた

Mul「……」

廃人のような人形となって

Mul「ぁー…」

元に戻れる自信がない

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軽く作曲…いやピアノ叩いただけ

一応5分費やしてみた

guuei.mp3
(右クリック→対象をファイルに(ry))