最近あまり書いてない気がするので近況を書いてみる。
―――――――――――――――
13日後期試験、結果不合格。
21日に浪人が確定する。
―――――――――――――――
予備校の説明会等出席して様子を見た。
行くところは決めた。
―――――――――――――――
24日、私が卒業した高校における私のいた部活においての追い出し会、言い換えれば部における卒業パーティーみたいなものに出席した。
合否報告で盛り上がったり、数々のゲームで盛り上がったりした。
後輩もよく準備してくれたと思う。
合間にメールアドレスの交換やら雑談やらをした。
―――――
*「担任に浪人報告してくる」
Mul「俺も行かなければ」
*「どうしたの?」
Mul「金曜だからたぶん担任研究日だ……」
後に担任が音もなく出現する。
担任「お前、あと1年頑張れよ」
Mul「はい」
Mul「…。」
―――――
私はあらかじめ、この会と後の夜間観測において自分の出番や役割が特に無いことを覚悟していた。案の定そういった面で私のすることは殆ど無かった。
夜になると夕飯の買い出しに出た。
先に買い出しに出ていた友人が交番にいて謎の事件に巻き込まれていたがなんとか丸く収まった。
夜間、私の得意とする分野の話が学校にいて初めて要求されたような気がする時があった。
他の時間、私は特に意味のない話をしたり音楽を聴いたりして過ごした。
早朝、ようやく星が肉眼でも十数個以上確認できるようになって、私は天文台へと移動した。
このメンバーでの夜間観測は最後になる可能性があるから、私もある程度しっかり見ておきたくなったのだ。
主に肉眼でだけ観測したが、普段星を見られない私にとっては良好な夜空だった。
ガスでよく見えなくなることも多かったが、それでもずっと見ていれば変わらず星は輝き続けていた。私はそれを特に意味もなく眺めていた。
結局一睡もすることなく観測は終了、解散となった。
帰り、私は前日に妙な競歩競争をしたなどの疲れが来てどうにも体力の限界が来ていた。体力の低下が目に見えるのは想像より恐ろしかった。
―――――――――――――――
25日は帰ってから寝続け、少し起きたものの、またすぐ寝てしまった。
一日という時間が完全に無意識によって経過したのにはまた気分が悪くなった。
―――――――――――――――
26日昼以降にようやく体調が戻ってくる。
27日には私のいた委員会の食事会というものがあり、それに備えて夜更かしは避けた。
―――――――――――――――
27日はようやく朝においても体調を崩すことはなくなった。
早速委員会の食事会に出かけた。参加人数は全員で10人だったと思う。
午前中に駅で先輩や友人達と合流し、行き先の相談が始まった。
駅で待ち合わせることは決まっていたが、逆にそれ以外何も決まっていないところがこの委員会らしいところ……なのだろうか。
行き先はもんじゃ焼き屋に決定し、少々窮屈な店ではあったが美味しく、死ぬほど大量に食べた。それでいて我々の代が200円しか払わなかったのは先輩方の負担のおかげでもある。
食後はカラオケに行った。
私はカラオケというと主に洋楽しか歌う気にはなれないのだが、
今回のメンバーでは洋楽派は少々浮いていたように思う。
正直に言えば、私が歌おうとすると人の出入りがあったり会話が始まったりでさほど集中して歌えなかったので、この場では好まれなかった可能性まで感じた。
ここまでで一応正式と言えるような会は終わった。
その後、軽い挨拶をしてわかれたが、私を含む4人はボーリングもした。
殆ど視界にも入れたことのない1コインゲームなんかも見ることができて面白かった。実際に友人がそれで景品を手に入れていたのだ。
このあたりで、自身が気づくのが早いか、他人が気づくのが早いか、私の体力が極端に落ちてきた。
ボーリングも終わって我々も解散となるころ、殆ど体力としては限界で、いやむしろ、脳が少しダメージを受けているような感じだった。
少し私の体調が優れなかったのは残念ではあるが、特に遊びに関して支障が無かったのは幸いだった。結果的にとても楽しむことができた。
―――――――――――――――
家に帰った直後何も口にできないほど食欲が消失していたが、
しばらく休んでなんとか夕飯もいつも通りの量を食べ終えて、
ようやく一息つけるようになって現在に至る。
明日は一人、自宅に招かせていただく予定なので、また疲れをとっておく必要がある。
4月に入ったらいよいよ予備校にも行き、再び1年が始まる。
少々、休み方を間違えたかも知れない。
私は、もう少し気力を取り戻したいのだ……。
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13日後期試験、結果不合格。
21日に浪人が確定する。
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予備校の説明会等出席して様子を見た。
行くところは決めた。
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24日、私が卒業した高校における私のいた部活においての追い出し会、言い換えれば部における卒業パーティーみたいなものに出席した。
合否報告で盛り上がったり、数々のゲームで盛り上がったりした。
後輩もよく準備してくれたと思う。
合間にメールアドレスの交換やら雑談やらをした。
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*「担任に浪人報告してくる」
Mul「俺も行かなければ」
*「どうしたの?」
Mul「金曜だからたぶん担任研究日だ……」
後に担任が音もなく出現する。
担任「お前、あと1年頑張れよ」
Mul「はい」
Mul「…。」
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私はあらかじめ、この会と後の夜間観測において自分の出番や役割が特に無いことを覚悟していた。案の定そういった面で私のすることは殆ど無かった。
夜になると夕飯の買い出しに出た。
先に買い出しに出ていた友人が交番にいて謎の事件に巻き込まれていたがなんとか丸く収まった。
夜間、私の得意とする分野の話が学校にいて初めて要求されたような気がする時があった。
他の時間、私は特に意味のない話をしたり音楽を聴いたりして過ごした。
早朝、ようやく星が肉眼でも十数個以上確認できるようになって、私は天文台へと移動した。
このメンバーでの夜間観測は最後になる可能性があるから、私もある程度しっかり見ておきたくなったのだ。
主に肉眼でだけ観測したが、普段星を見られない私にとっては良好な夜空だった。
ガスでよく見えなくなることも多かったが、それでもずっと見ていれば変わらず星は輝き続けていた。私はそれを特に意味もなく眺めていた。
結局一睡もすることなく観測は終了、解散となった。
帰り、私は前日に妙な競歩競争をしたなどの疲れが来てどうにも体力の限界が来ていた。体力の低下が目に見えるのは想像より恐ろしかった。
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25日は帰ってから寝続け、少し起きたものの、またすぐ寝てしまった。
一日という時間が完全に無意識によって経過したのにはまた気分が悪くなった。
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26日昼以降にようやく体調が戻ってくる。
27日には私のいた委員会の食事会というものがあり、それに備えて夜更かしは避けた。
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27日はようやく朝においても体調を崩すことはなくなった。
早速委員会の食事会に出かけた。参加人数は全員で10人だったと思う。
午前中に駅で先輩や友人達と合流し、行き先の相談が始まった。
駅で待ち合わせることは決まっていたが、逆にそれ以外何も決まっていないところがこの委員会らしいところ……なのだろうか。
行き先はもんじゃ焼き屋に決定し、少々窮屈な店ではあったが美味しく、死ぬほど大量に食べた。それでいて我々の代が200円しか払わなかったのは先輩方の負担のおかげでもある。
食後はカラオケに行った。
私はカラオケというと主に洋楽しか歌う気にはなれないのだが、
今回のメンバーでは洋楽派は少々浮いていたように思う。
正直に言えば、私が歌おうとすると人の出入りがあったり会話が始まったりでさほど集中して歌えなかったので、この場では好まれなかった可能性まで感じた。
ここまでで一応正式と言えるような会は終わった。
その後、軽い挨拶をしてわかれたが、私を含む4人はボーリングもした。
殆ど視界にも入れたことのない1コインゲームなんかも見ることができて面白かった。実際に友人がそれで景品を手に入れていたのだ。
このあたりで、自身が気づくのが早いか、他人が気づくのが早いか、私の体力が極端に落ちてきた。
ボーリングも終わって我々も解散となるころ、殆ど体力としては限界で、いやむしろ、脳が少しダメージを受けているような感じだった。
少し私の体調が優れなかったのは残念ではあるが、特に遊びに関して支障が無かったのは幸いだった。結果的にとても楽しむことができた。
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家に帰った直後何も口にできないほど食欲が消失していたが、
しばらく休んでなんとか夕飯もいつも通りの量を食べ終えて、
ようやく一息つけるようになって現在に至る。
明日は一人、自宅に招かせていただく予定なので、また疲れをとっておく必要がある。
4月に入ったらいよいよ予備校にも行き、再び1年が始まる。
少々、休み方を間違えたかも知れない。
私は、もう少し気力を取り戻したいのだ……。