デジカメと友達

四季折々の花の写真を残したい

待望のさんさい茶屋へ(木田郡三木町高仙山、山頂公園)5月26日

2013-05-28 17:33:38 | Weblog
さんさい茶屋で「日本そば」を

野山は緑に包まれ清々しい。夫の運転で菅沢から林道をひと山越えて小蓑へ、そして又山

を越えて津柳へ。山間の田畑を眺めながら車を走らせた。何年か前に私は友達を乗せてこ

の道を山菜(いたどり)を採りながら高仙山まで行ったことがある。あの時はあまり気に

しなかった急な坂道、迷いそうな交差点、夫いわく「よう、こんな道を人を乗せて運転し

たの―」と。

10時過ぎに出かけて高仙山に着いたのが12時5分。山菜茶屋は混雑していたのでま

ず、高仙神社にお参りした。







高仙神社は高麗神(雨乞いの神様)と木花開耶姫命コノハナサクヤヒメノミコト
( 安産 の神様)をお祀りしている。 _




境内には原始林の大木が立ち並び「香川県自然記念物」に指定されている。





ここには金毘羅さんも祀られている。





展望台からは遠く瀬戸大橋も見られるそうですが、撮影がまずくて反省。



野辺 には 周囲の緑に、反映するかのように純白の「マルハマオダモ」が沢山咲いていた。



卯の花も・・・俳人 正岡子規の句( 押しあうて 又卯の花の 咲きこぼれ )
    





テントサイトには家族連れが・・・




マーガレットの乱れ咲き、白い花が美しい




1時過ぎに食事、名物の日本蕎麦の味は蕎麦の香りと素朴な山菜の味がたまらなく美味し

かった。私の祖母の作ったシッポク蕎麦の味ににていた。 



徳島県神山町 「岳人の森」 へ行ってきました。(5月6日)

2013-05-18 08:18:06 | Weblog
10日も過ぎて書き込みます。

乗用車3台 15名 で行きました。私はいつもお世話になるばかりです。

9時過ぎに出かけて途中芝桜の撮影 (10時30分~11時)








岳人の森( 標高1000メートル)で出会った花々



岳人の森の主人から説明を聞く



しゃくなげ



ヒメシャガ



山シキミ




しゃくなげ



山しゃくやく








クリンソウ



クリンソウ



シコクカッコソウ





ツツジと山吹の花




集合写真(2人はカメラマン)



9時過ぎに出かけて途中寄り道しましたが食事のあと2時から3時までの1時間木漏れ日の森

の中は空気が清々しく(この日は高松の気温は27度でしたが)暑さも疲れも感じないで、珍

しい花々にシャッターを切りました。

岳人の森までは、ドライバーさん泣かせの曲がりくねった細道でした。

6時頃帰着し、今日一日至福の時を過ごせた事を嬉しく,

感謝の気持ちで一杯でした。


瀬戸内国際芸術祭2013 春 小豆島へ行って来ました。(4月13日)

2013-05-14 16:27:16 | Weblog
書き込みが大変遅れましたがブログに残しておきます。 

親しい 仲間(14名)自家用車で行って来ました。

お陰様で小豆島を一周し有意義な見学ができました。

土庄港




太陽の贈り物  チェ・ジョンファ(崔 正化)

小豆島の象徴であるオリーブをモチーフにしたオブジェを土庄港に設置する.


海に開かれるように冠を立て、円環を通して瀬戸内の風景を見せる。





ヤノベケンジ/ザ・スター・アンガー

八方から角を突き出した巨大ミラーボールに乗ったドラゴンが、来訪者をお迎えする。

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清水久和/オリーブのリーゼント

神々しいまでの存在感が、地域を象徴する場を生み出す。




小豆島産(福田)から運んだ石を割る実演 割れた時の感動は大きい。




ビートたけし×ヤノベケンジ/ ANGER from the Bottom
 
ビートたけしとヤノベケンジが、互いの直感と問題意識を共鳴し、作り上げた作品
 





齋藤正人/ 猪鹿垣の島

今も残るかつての猪鹿垣(ししがき)をアートとして再生する。

  ワン・ウェンチー(王 文志)


棚田の中に竹を素材に巨大な作品をつくり、風景とともに新しい共有を生み出す。







小豆島大観音

小豆島に平成7年、巨大な観音像が現れた。建立したのは八十八ヶ所霊場の第 80番・子安観音

寺が母体となって開かれた大本山小豆島大観音佛歯寺で、その名は スリランカを代表する寺院

である佛歯寺(ダラダ・マリガワ)から釈迦の遺歯を分与された ...




迷路のまち






大坂城残石記念公園






帰途、船からこいのぼりを写す ( PM5時47分)