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むかわの阿呆演劇日誌

演劇についての劇日誌やつれづれの演劇、映画の感想や日々のつぶやき。写真もあげます。

芝居の本番の朝。

2009年06月07日 08時08分23秒 | Weblog
 私は役者ではなく、今回は作家・演出でもなく、照明として、芝居中。

豊島由香朗読劇「かえるくん、東京を救う」。久しぶりの京都公演である。京都、大阪、名古屋、広島、そして、京都。私は大阪から、かかわることになったのであるが、集団そのものが少しずつ動きながら、芝居ももちろん変わってくる。

 もちろん、それが芝居であるから、当たり前であるはずなのに、なにか不思議だ。空間、時間、そして、お客さんの入り。。。いろいろなもので磁場が変わる。
もちろん、やる側も本質は揺れながら、なにかがつくられてくるのだが、それは
必ずしも研ぎ澄まされたものであるとは限らない。

 そう書いて、昨日で今日で終り。
 小劇場はあっという間にすぎていく。
 それがいい。その感覚にたち、なにをして、なにができ、なにをしたいのか。
コメント
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