行縢探検倶楽部2

北海道分水嶺縦断

北海道を南北に連なる宗谷岬から襟裳岬まで、分水嶺をたった一人で縦断した野村良太さんのドキュメンタリー番組がNHKテレビでありました。

(画像はイメージです)
野村良太さんがそのとんでもないチャレンジをしようと思ったきっかけは2冊の本だったそうです。

一冊目は工藤 英一さん(著)の「北の分水嶺を歩く」―襟裳岬から宗谷岬へ北海道主脈縦断
早速読もうと思い大分県立図書館の蔵書を検索すると一冊あったので予約をしました。netで検索と予約ができるので便利です。

2冊目は志水 哲也さん  (著)の「果てしなき山稜 襟裳岬から宗谷岬へ」
この本は書店も図書館にもなかったのですがAmazonで文庫本を買うことができ今日届きました。
文庫本で¥1,045でした。

いずれの方も20年以上前、まだGPSやスマホが普及していない時代にチャレンジしておりそのご苦労が想像できます。
登山ガイドであり写真家の志水 哲也さんは黒部の魅力にとりつかれて黒部渓谷の近くに移住してしまったほどで、沢登りで有名な方で昔からお名前は存じており、いつかは黒部の沢を案内していただきたいと思っていました。

2冊の本は読み始めたばかりですが読み進めていくのが楽しみです。
Yasu

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る