大分市の柞原八幡宮(柞原はいすはらともゆすはらとも読むようです)は1000年以上の歴史と由緒ある神社ですが
境内入口の長い階段を上ると南大門がありこの付近一帯はとても興味ある場所です。
南大門をくぐると壁面一体の壁に彫刻が施しいてあります、数十センチから1mくらいの大きさの板に何かストーリー性のある昔の人々の営みが彫り込まれていました。
かなり古いですが門の内側だけでなく外側も一面に彫刻がありました。
その中の一枚。子供が吸うお母さんのオッパイを横の爺様が横取りしているようです、子供は泣きそうな顔に見えます。
何を表現したいのでしょうか?面白いですね。
その近くにはこれも有名な柞原様の大楠の木がそびえています。
樹齢3000年を越えると伝えられ、幹の周囲は37mもあるそうです、なんだか巻き尺をもって幹回りを計ってみたい衝動にかられましたが柵の中には入ってはいけません。
これだけ大きい楠木は間近で見ると圧巻でした。
yasu
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