おしりの絵本(笑
先日息子がどうしても動物園に行きたいと言うので
自転車で言ってきましたが、行きたいと言っていただけに大喜び。
ちょうど借りてあったこの絵本を、前の日に見せました。
確かに・・・おしりだらけ・・・。
クマのお尻なんて・・・しかも足の裏!
最後は双子のペンギンの赤ちゃんのお尻。
色んな絵本があっておもしろい(笑
モンゴルのお話。
テントの中でスヤスヤ寝ている赤ちゃんを、後ろからこっそりキツネが狙っています。
それに気づいたおかあさんは、赤ちゃんの顔にひげを墨で描き
これできっと人間の子供とわかるまい・・・と。
でも、利口なキツネは気がつき、赤ちゃんをくわえて走り出し
それに気がついたおかあさんは、トナカイに乗って追いかけます。
赤ちゃんは無事取り返し、お母さんはここにはもうキツネがきていますよ、と
キツネが諦めるよう、皮でキツネの飾りを作りました。
うさぎさんが、野菜の獲れない雪の日に
蕪をふたつ見つけました、ひとつは食べてもうひとつは
ともだちもこんな雪では困っているだろうと出掛けていきました。
ところが友達がいないのでおいて行くことに。
すると帰ってきたその友達も、他の友達が困っているのではないかと・・・
で、結局、あちこち行った蕪はうさぎさんの家に戻ってくると言うお話。
自分が困った経験を、ともだちが経験しているのではないかと思いやる気持ち、
なかなか難しいけれど、大事なこと。
お正月に雪が降る予報だったので借りておいた一冊。
その時は降らなかったけれど、降る前に見ていてよかった。
今回の雪は、自分から「結晶」というものが見えるか探せたりして。
色々な動物の足跡も見れると知り、足跡も探せたり。
雪怪獣の正体もわかったり。
結晶も色々あることも・・・面白かった様子。
みどりの森に住むジュールは この森にたいくつして出掛けることに。
船をこいでいくと・・・
赤い街に着きました、次は灰色の街。
どんどん変わる様子が色に合っていてとても面白い絵本でした。
結局は緑の森に帰ってきますけれど。
絵もかわいい♪ 筆圧が感じられる絵でした。
「ぼくを産んだのがお母さん、おとうさんはなんでぼくのお父さんなの?」
・・・なんという疑問(笑
お父さんは一生懸命説明するけれど・・・
そんな疑問をもつ幼さがとてもかわいい。
そのうち「オヤジ」とか言っちゃうんでしょう、あの口から。
暖かい部屋にいても外の寒さを思い出す絵本。
ちびっこひぐまが目を覚ますと横にいるはずのお母さんひぐまがいません。
お腹が空いて外に出ますが、お母さんの臭いすらしません。
あちこち歩き回り疲れてしまい、お腹もすいて食べるものを探すけれど
ヘラジカに追い立てられたりで食べることもできません。
気がつくと大きなひぐまに出くわして木に登ったまま夜を過ごす。
川に行き鮭を獲ることを覚えていきます。
よかった、食べることができてと思うけれど
息子は「お母さんはどうしていなくなったのか」
「どこへ行ったのか」「戻ってこないのか」という疑問が噴き出す。
「ぼくのお母さんはどこにもいかないでね」と。
年末の掃除に追われる今日この頃。
クリスマス前に借りていた本がまだまだたくさん。
これは色がとても鮮やかでかわいいイラストの絵本。
持ち主の男の子が遊んでくれないミニカーミュートは
窓から見えた動物を運ぶ車をみつけて飛び出した。
でも小さなミュートは相手にされず・・・。
そうすると子ウサギを助けてと親兎から頼まれて助けに行きます!
小さなミュートだからできた大作戦にみんなから褒められます。
とってもかわいい車がたくさんあるのに
息子は「なんでサイレンカーが一台もいないんだ」と不満げ。
サイレンカーの登場する場面はないからね、残念。
それより、遊んでいないミニカーはいないのかしら
逃げ出しちゃうみたいよと言うと慌ててました(笑