運動会のあとに借りた絵本
虫たちの特徴をいかした運動会(笑
衝撃は・・・玉入れ。
玉はなんと・・・・・!!!! ダンゴ虫。
ダンゴ虫好きの息子にはとっても面白い絵本らしい(汗
私は、不本意ながら棄権させていただきます。。。
運動会のあとに借りた絵本
虫たちの特徴をいかした運動会(笑
衝撃は・・・玉入れ。
玉はなんと・・・・・!!!! ダンゴ虫。
ダンゴ虫好きの息子にはとっても面白い絵本らしい(汗
私は、不本意ながら棄権させていただきます。。。
恐竜 トラコドンが迷子の赤ちゃん恐竜を見つけて
親探しをするお話。
色々な恐竜に、聞いて歩くけれど見つからず
実は・・・自分の息子だった!という話(笑
これも恐竜の本、
「今度はこの本の1を借りて来てね」と言われる。
さて、図書館にあったかな。
種が落ちて、雨が降り、芽を出して育ち
色々な試練を乗り越え大きくなり
実をつけて、また種を・・・
とってもスタイリッシュなグラフィックが大人も楽しい絵本
土のグラデーションがカッコいい
もっとたくさんのページがあって
どれもきれいな絵本でした。
冬の絵本だけれど、まだ暑い日に涼しくなりたくて(笑
お休みの時間って、夜になるのかなと思ったら
なんと、雪、。そうそう、子供は風の子、大丈夫。
・・・・って、すごすぎ。
あ、やっぱり帰ってきた。
でも、お母さんがさびしいから、一緒にいてあげるって(笑
なんだか聞いたことがアリマス。
さて、今夜は東京も10年に一度の大型台風。
みんな一緒に寝ましょうね。
うさぎのニックは新しく引っ越したお家が
静かすぎてさびしくて眠れないので、お友達を訪ねます。
みんな歓迎してくれるけれど
ところが、リスは夜中に木の実をカリカリ・・・
スカンクは臭いオナラで眠れません。
結局お家なら静かに寝れると気が付きます。
おうちがいちばん、そうそう。
カワウソなのに、泳げなくて、みんなと遊べない。
見かねたお姉さんが教えてくれて、練習したら・・・できた!!
息子は幼稚園のプールの「どぼん」が大嫌いで
プールの日は憂鬱そうでした。
みんなできる脚から飛び込む「どぼん」ができなくて
この絵本を借りてみたけれど
その甲斐あってか、今は「どぼんができたよ!楽しいよ!」と。
みんな練習するって理解してくれたかなー。
言葉でなかなか伝わらなくても、誰かもできなくて頑張ったんだという
それだけで、なんとなく自分も頑張ろうと思うのかな?
今では、「もっと上手になりたいから、スイミングに行きたい」だって。
そんなに頑張らなくてもいいんだけれど(笑
コブタはお父さんが大好き。
頭にのったり、お腹で跳ねたり、尻尾を噛んだり。
あまりに痛いので、小屋から出されてしまいます。
コブタは他の動物のところに行くけれど
結局、パパのいるおうちに帰る。
息子が容赦なくパパをやっつけるのでちょうどいいと借りました。
さて、少しは容赦してくれるようになったかな。
この絵本は、図書館で急いで探していた時に
ぱらぱらとめくったら、お父さんと釣りをする場面があったので
ちょうど息子が釣りに行くのがブームでもあるので借りてみたけれど
どうやら、そんな穏やかな絵本ではなかった!
お父さんに、つい「おじさん」と言ってしまう男の子の話。
新しいお父さんらしい・・・これはまた、ややこしい絵本を借りたものだと後悔。
カッパが好きなこの子は、お父さんの異変に気が付いていた。
そう、おじさんと呼ぶたびにお父さんが緑色になってきた。
お父さんは実はカッパで、カッパの大将が、お父さんと呼んでもらえないなら
カッパの国に帰ってこいと、連れて行こうとするのを
男の子が必死で引きとめる・・・という話。
アワワアワワと思ってしまったけれど、あとがきを読んでみたら
息子が2歳の頃から親しんでいる作者の
内田麟太郎さんのキモチがこもった絵本でした。
なるほど、でも、ちょっと、息子から質問攻めで説明がややこしかった~。
動物だちが輪になって踊っていると・・・
ネコが「みんなの形がバラバラできれいに見えない」と。
み~んなにダメだしをして
とうとうみんないなくなっちゃって。
そこでやっと、みんなとの楽しい時間を思い出し大泣きするネコ。
みんな戻って来て一緒に踊ってくれました。
いのちが生まれたところからのお話。
モノクロの世界でなんだか木彫りのような不思議な絵。
どんどん生物が進化する様子がよくわかります。
息子の大好きな恐竜たちも、滅びていく様子があります。
そして最後はカラーのページ。
長い年月をかけて進化してきたこの世界も
同じ風が吹き、雲が流れているのは変わらない。
人間がほんの数年で地球を滅ぼしていいのだろうか。
考えるとぞっとしたりして。
いえいえ、これは子供の絵本。どこまで説明してよいやら。