ちょっとかわった絵本。
左のページに描かれた絵本が右側に!
開くと・・・今度はまた違う絵本。
・・・という感じで何冊も何冊も開いて行きます。
そうすると、今度は閉じていくのです。
で、最後に閉じると・・・おしまい。
手作業で製本したのかしら??と思ったり。
消防士に憧れる息子が読みたいと言っていた絵本
日曜日に一緒にサッカーしたいけれど
消防士のお父さんは、お仕事に。
結局は、お父さんは帰って来てから遊んでくれます。
だけど、消防士だったらこんなに大変なんだとよくわかる絵本。
昨日、懇談会があり先生が
「バナナの白い筋が大事だと言っている子がいました」と話していました。
たぶん、ウチの息子でしょう。
この絵本を先月読んでいたので・・・。
なかなか面白い絵本でした。
「バナナを冷蔵庫に入れてみたら」というところからはじまります。
大人は冷蔵庫にいれたらどうなるか判っているからいれないから
子供はこんな体験もなかなかしないので面白いみたい。
真っ黒になってびっくり!!!(笑
お花のことも載っています。
ここです、この「白い筋」(笑
最後は、バナナにいたずら書きをすることを推賞しています(笑
しばらく、名前の書かれたバナナを食べていました。。。
これも有名な絵本らしい。
小さな子猫が飛び出して、外の世界を歩くお話。
人間の子供たちに出会ったり車にひかれそうになったり・・・
大きな犬に会って追いかけられ、高い木に登って難を逃れるが
今度は木から降りられなくなり・・・泣いていると
お母さん猫が、泣き声を聞きつけて
人間の子供の横を通り、車を避け木の上に飛び上がり・・・
子猫をくわえて木から下りてくるのだ、すごいね、お母さん猫さん。
見習わねば・・・。
細かくかわいいイラスト。
大きいお家におおきいくまさんが、
ちいさいおうちにはちいさなねずみさんが住んでいます。
どちらもひとりきりで、さびしいと思っていました。
あるひ、フタリはばったり出会い、お話するようになりました。
ある日大雨の夜、心配になったくまさんは
ネズミさんを助けに行きました。
それからは、大きなクマさん家の隣に小さな家を移動したねずみさん。
毎日一緒にお茶を飲んでその日あった話をするようになりました。
毎日、誰とも話さず過ごすって、寂しいですからね。
息子の大好きな消防士の絵本、でもいつもとちょっと違って・・・
なりきり消防士なんだけど(笑
てっちゃんは誕生日に消防士の服を作ってもらうと・・・
町に見周りにでかけます、なぜか猫を連れて。
煙や炎には敏感で、煙草の煙にも!
投げ捨てた煙草は、もちろん消火。
でも、煙だっと飛び出したら焼き芋屋さんだったり。
ほのぼのかわいい絵でした。
いい絵本だと紹介されたことがあったけれど
結構文章が長いので、成長するのを待っていました。
お母さんは赤ちゃんのお世話で忙しそう・・・あ、お湯もお鍋も沸いてます。
おつかいを頼みました。
途中、坂道があったり、転んでお金を落としてしまったり・・・
お店についてもなかなか声を掛けられなかったり
色々怖い思いもしたけれど、なんとか初めてのおつかいができました。
あ、お母さんが心配して通りまで出て待っていてくれました。
自分の経験を思い出したり、息子だったらと思うと見ていてドキドキする絵本。
普段、通る道に隠れている危険を考える絵本。
さて、どこに危険が??
あっ!ボールが!
そのあと、大きな犬が出てきたり、交差点では左折の車。
ありがちな危険を教えています。
これは、車を運転する私も気をつけなくてはと思った本。
ガソリンスタンドの絵本。
最近はセルフばかりだけれど、ここはスタッフの方がいるみたい。
いろんな車がやってくるけど・・・私の目線は散歩中の男性に釘付け(笑
なぜなら、猫を乗せたオープンカーに飛びかかっているから!
そして、その車が出て行くと・・・飼い主残し、追いかけてる!!
で、色々あって・・・・戻って来て抱き合ってる~!!!! (笑
初め、読むときはそういう細かい発見を息子に教えません。
大まかに話を理解した頃に教えると、また読みたくなるようで。
しかしこのスタンドに来る車は偏ってるな~チャールストンがこんなに!??(笑