ムックぶひぶひ日記 いくら盛り

湘南育ちフレブル寄りのボストンテリア「ムック」から、ボストン寄りのフレンチブルドッグ「いくら」にバトンタッチ

うるうる。

2005-09-19 | ハンドメイド


今更だけど、最近「いぬのえいが」のDVDを借りて観た。
「すごい泣く」と聞いていたので、これは映画館じゃ観れないな・・・、と思っていて。

ムックもたくさんの犬達が出演するので、立ち見していた。
前半は正直「ふうん、ナンすか?これは??」という感じだった。
でも、いきなり後半キタ・・・・!
、やばい・・・、泣いちゃいそう。。。
ムックは私が涙を流す事にとても敏感で、可哀想なくらいオロオロする
「大丈夫?大丈夫??」って感じでベロベロチューとかしてくれる。
だから、絶対ムックの前で泣いちゃいけないんだ。
でも、でも、涙が溢れてくる・・・ど~しよ~。。。
ムック心配そう。。。
ムックに「これはテレビだから、テレビだからね。
と言いながら、笑顔を作り号泣するアタシって、相当やばいかも。
もう、鼻がつまって苦しくなっちゃったよ。

映画を観終わって、思ったのは、
ペットを飼った人は、どんなに辛くても絶対、
ペットの最期は看取ってあげなければいけないなぁ、という事。
ペットより先に飼い主が死んじゃったら、その子はどうするの?って事だものね。


そして最近涼しくなってきたので、ムックの服作り熱、やや復活。
良く言えば短期集中型の私(悪く言えば長期散漫)
洋服作りは1週間位10着以上作り続け、
またぷっつり作らなくなる。その繰り返し。
だから、成長著しいムックさんは、その間にデッカクなり、
一度も着なかった服もいっぱいある。
ムックは規製のフレブルサイズでも首がきつくて合わない。
レインコートは首に合わせて買って、
あちこち詰めて着ている。

写真の羽のプリントのタンクトップが
ムックに初めて買った服。
その左隣のが初めて作ったパーカー。
その他が最近作ったもの。



出来上がりの服を見ると、作った私でさえ
「さすがに大きすぎるのでは?」と、思ったりする。
でも、着てみるとちょうど良いんだよねぇ・・・

ムックのバランスの服なんて売ってるわけないなぁ、と思う。
だって、店頭に置いてあっても、全然可愛く見えないもんねぇ。

唯一いいな、と思うのは大きくなって縫い易くなった事。
チワワさんの服とか、小さすぎてきっと作れないだろうなぁ。




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