先日、我が家に「まっくろくろすけ」が来ました
なんだろうね？ムックはガン見。離れません。
箱の中から出てきたのは「にゃんこ先生
」生後３週間くらい？ムックと柄がかぶる？猫の赤ちゃん、たぶん男の子。
半日だけお預かりしたのです
まだ、どこのお家で飼ってもらえるか決まって無いので
名前もつけられない。
みんなに「にゃんこ先生」と呼ばれているらしい。
ムックがどんな反応するか心配だった・・・
誤って怪我なんてさせたら大変だし
体重だってきっと数百グラムだもんね。
でもムックは、ずっとマーク
気になって仕方ない様子。
にゃんこ先生は物怖じしないおおらかな猫。
可愛くていつまでも眺めていられる
ずっと、接近させなかたったんだけど・・・。
とにかく、気になって気になって・・・
飼い主、２時間くらい海に行っていたんだけど、行く時に「にゃんこ先生頼んだよ！」って言ったら
帰ってくるまでずっと、ゲージの置いてあるテーブルの下で寝ていたムック
ご飯はまだ哺乳瓶
あんまりシツコイので全貌を見せてあげました
そうなると急に勢いが無くなるムック
自分より力がないと判断した生き物にはめっぽう弱いのです。。。
ムックは可愛がりたくて仕方ない。。。
「優しいね～」「優しくね」「痛い！！」という言葉はきっちり理解していると思うのですが
どんなに言っても微妙な力加減が難しいみたい
本犬はすっごく優しく接しているつもりなのにどうしても鼻で強く押したり、猫パンチをしてしまう
そんな時は「痛い！痛い！！にゃんこ先生痛いって言ってるよ～
」って大袈裟に言うと「ごめんなさい！ごめんなさい
」ってチューしてきたり、ひっくり返ってお腹を見せたりします
こんなチビにゃんにお腹見せてもねぇ・・・。
気持ちはすっごく優しいのになぁ～。力が強いんだよねぇ。
横向きは似てるね。でも、にゃんこ先生の方がお鼻が高い
大きさはこんなに違うの。
すっごい可笑しかったのは、にゃんこ先生はムックのヨダレが付いた所はとても入念に毛繕いして綺麗にしたところ
あと、ムックの鼻息が嫌だったらしく、風がビューンといくとプルプルして迷惑そうにしてました。
楽しい１日だったね
ムックはにゃんこ先生が帰った後も、色んな場所を探していました