ムックぶひぶひ日記 いくら盛り

湘南育ちフレブル寄りのボストンテリア「ムック」から、ボストン寄りのフレンチブルドッグ「いくら」にバトンタッチ

ワクチン

2005-09-08 | 今日のムック

大好きなビーちゃんと戯れるムック

アァァァ~。今朝、自分でやってしまったミスのおかげで、大慌て!
そのせいで、スケジュールがガタガタだぁ。。。わーーーん

ま、そんなことより、昨日はムックのワクチン接種の為病院へ。
そこで発覚した事実 うっすら気が付いてたんだけど、やっぱり大きくなってました~。
5月末に病院で量ったムックの体重は11.75キロ。 昨日は12.25キロだった~~
ワハハハーー。これで正真正銘の12キロのデカボスだぁ~。(ヤケくそ)
夏は冬より1回のフード量も10グラム減らしてたのに、なんでぇ?
でも、先生は「ちょうど良い」と言ってくれたので。まあ、いいや。
あと、ショックな事。。。「犬歯に少し歯石が付きはじめてる」って。
今は1週間に2~3回位しか歯磨きしてないからなー。
1回付いた歯石は歯磨きでは落ちないらしい。。。やっぱり毎日しなくちゃね!ムック頑張ろうねー。
それと、これも気が付いてたんだけど、「指の間がちょっと赤い」って。
本人が痒がったりしてないなら様子を見て下さい、との事でした。何でもないといいなぁ。


この病院は2件目の病院。
赤ちゃんの頃は、近所でも評判良くて有名な動物病院に行っていた。
そこは施設も大きくて、きれいで先生もいっぱいいる(&高い)
ムックはそこで「チェリーアイ」の手術をしたのだが、
私が麻酔に対して凄く不安がある、と言ったら、専門の麻酔師をつけてくれた(+1万円)
良かったんだけど、先生が多くて、毎回診てくれる人が違うのでいつまで経ってもムックを覚えてくれない。
それと、ムックのアレルギーに対して「脂漏症」と診断しただけで薬のみ処方。
行くたびに、成長しているから、薬だけがどんどん大きくなっていく。
私は動物は「自然治癒力」を絶対持っていると信じているので、
このままじゃ薬漬けになっちゃう。。。と、生後4ヶ月の頃、思い切って病院を変えた。

今の所はそこに比べたら小さいけど、先生ひとり、助手さん2人なので、
小さい頃からのムックを良く知ってくれている。
ムックの去勢の事でも何回も相談した。
先生に対しても失礼な質問もいっぱいしたなぁ・・・・。
例えば「短吻種の犬の手術の経験はあるのか?」など・・・。
私ってイヤな飼い主かもナァ~。
もちろん、先生は嫌な顔ひとつせず「あります」と穏やかに答えてくれたけど。笑
先生がパグを飼っていると聞いたのも、それからずっと後だった。

ムックの去勢手術は、軽い麻酔をかけた時点で、
強い癲癇のような症状が出てしまった為、先生の判断により中止になった。
ムックは今後、歯石を取るなどの軽いものでも、命にかかわる緊急の時以外、
麻酔はかけない方が良い、との事でした。
そういう事は毎回、麻酔をかけると必ず出るとも限らないそう。
チェリーアイの時は出なかったはずだし。
先生の腕なのか偶然なのかなんて、もちろんわからないけど、
この先生のおかげで、ムックのアレルギーは(今は)治ってるので、
信じてずっと診てほしいなぁ、と思っている。

この辺りはペットを飼っている人も多いから、動物病院もいっぱいある。
色んなウワサもそれぞれあるんだけど、
飼い主+ペットと先生の相性は大きいなぁ、と思います。

                   ムックの手、ヘンなのぉ~