プロテクターの内側

チューンナップ時はスキーの
　トップガードも外します。

ところが到着したスキーには時々、
買ってから一度も外された事がないらしく
ビスも錆びて回らないものや、
空回りして外れないスキーもあって
　困ってしまう事も・・・。

ここが外せるものは全部外します。
マシンのベルトでビスの頭ごと削れてしまうから・・

それに普段見えないこの内側のエッジは
　結構錆びているので・・


ワックスをぶ厚く塗ってエッジやソールを
　ガッチリガードしても

トップを外すと結構錆びてるもの。


テール側も・・ね！


特にテールガードの内側は水分の溜まり場になりがち。

だから、ちょっと一手間掛けて
　ここも外してチューンナップ開始！
　　剥離とサビの進行防止の為に