義人はイエス様だけ☆

昨日はＭ先生のお話を聞かせて戴きました


信仰によって、
私達人間も義人になれる


との、
ロマ書の御言葉を教えて戴きました


信仰も神様から戴いたものです


聖書には神様の御心に従っていないと、
それはもはや罪だとあります


十戒にあるような
人として恐ろしい、
警察に捕まる行為をしてなくとも
神様に対して罪を犯しています


神様が「右だよ」と仰っているのに
無視して左に行ったら
もはや罪です


だから、私は、罪人です


それらの罪を含め
全ての人間の罪を解消する為に、
イエス様は十字架にかかられました


人間として、
この世に生を受ける事が
どれほどの奇跡かと、
Ｍ先生からお伺いした事があります


オーラ治療で
私は幾つもの過去生を経験している事を
勉強させて戴きました


それらを思い返し、
全ての自分の人生を
今日、また改めて
神様、イエス様に謝りました


神様は、
一体、何回、回心のチャンスを
私に下さって来たのか！


心底申し訳ない気持ちで一杯です


毎回、今度こそ！と思って生まれてきて、
でも達成出来ずに、
更に悪い方へ流されていき、
今回、やっと、死ぬ気で、
「こんな自分は嫌だ！
絶対、神様の下へ帰る！」と
思えたのから、
先生にお会い出来たのでしょうか!?


こんな悪行をしつくした魂を
神様は、
御自分の方を見て、
泣いてすがれば、
助け起こして、
最高の服を着せて、
ご馳走して宴会までして下さるのです

求めよ、さらば与えられん、です

御自分の方を向かせる事すら
神様がして下さっているのだろう・・・
と、思います


放蕩息子の私は、
イエス様という
物凄く尊い最高の御着物を着せて戴きました


Ｍ先生は
この御言葉を
命で感じさせて下さいます

愛されている事を命で感じ
わななくから、
自分の罪に涙することが出来ます

神様に愛されている事を
実体験させて下さるのです


自分を最低だと知る事が出来て、
今や、本当に感謝しています


底辺を知れば、
上がるしかないですから！


毎日、イエス様と共働きで
幸せばかりです！！！

魂の目覚め前～続き～

前回の続きです(^o^)

オーラ療法に出会う前、
幼稚園は両親が入園手続きを忘れた為、
ミッション系の幼稚園に通いましたが、
小学校、中学校は地元の公立の学校に通い、
精神世界の存在すら知らない生活をしていました

ただ神社仏閣は嫌いではなかったので、
あちこちよく行きました

どこかで漠然と「神様は一人」と思って
勝手に祈っていたりしました

ギリシャ神話や、
世界遺産とか、ピラミッドとか、霊の存在など、
不思議な世界の話は大好きでした

「あなたの知らない世界」なんて怖いけど好きでした

今でも不思議ですが、
幼稚園で習った讃美歌が好きで、
大きくなってからも良く歌っていたんです

今、思うと、そのように守られていたのだなぁと思います

そして、
オーラ療法に縁する直前から、
この肉体は入れ物のような気がして、
「自分は何なんだろう？
どこから来て、どこへ行くのだろう？」と考えたり、
兄のちょっとした言葉に猛烈に傷付いて、
狂ったように泣いたりしていました

それから、
これを話して「怖い」と言われたことがあるので、
書くのを迷いますが、書いてみます

当時は母の横で気晴らしに料理を手伝っていても、
手に握った包丁で母を刺したら楽になる、
と思った事が何度もありました

このような殺意とも言える感情を抱いてしまった自分に
私は狂ってしまったのだと苦しみ、
ニュースで出てくる
「普段は仲のよい家族で、そんな事件が起きるなんて、
とても信じられない」と話す近所の人の話が、
そのまま自分に起きてしまいそうで、
毎日どうしたらよいか悩んでいた時に、
オーラ療法に出会いました

オーラ療法に出会って直ぐから、
自分が犯罪者になってしまいそうな不安や意識からは、
完全に解放され、全く起こらなくなったのです

ただ根っこに深いものがあり、
私は猛烈な「怒り」を抱えていて、
「小籠包」(外側は白くて柔らかそうだけど、中は熱くて火傷に注意が必要)や
「瞬間湯沸かし器」と命名される、
癒やされるのに大変時間のかかる冷え切った個が存在していました

今は、それらも溶かして戴き
怒るって何だっけ？(?_?)位になってしまいました
(^-^)

魂の目覚め前

オーラ療法に出会った頃の私について書きますね

就職する代わりに、
公認会計士二次試験の勉強を始めて、
４回目の受験に向けて勉強していたのは、
前にも書きましたが、
それで完全に自信を喪失したと思っていて、
自分の存在にも疑問を持ち始めていました

オーラ療法に出会って、
後から分かった事ですが、
この試験勉強が不調の原因の全てではなく、
過去何生もの間の両親、兄との関係が原因でした

特に父親との関係が強いのです

私の家は、
父方の祖母から、
占いに凝っていて、
引っ越しするのも、この方角、
進学する学校も、この方角にある所、
命名なんて当たり前、という具合に、
占いは日常でした

私の名前を付けるに当たり見て貰ったら、
「この子はクリスチャン系の女子校に入れちゃ駄目だよ
イエス様と結婚(修道女になるという意味)しちゃうから」
と言われたそうです

そのため、私は、幼稚園以外、
全て宗教色の無い共学を選び受験していました

「自分のやりたい事がある学校を選ぶ」なんて、
選択肢は全く考えもつきませんでした

その位に親に雁字搦めに縛られて抵抗することすら、
忘れさせられていました

誤解の無いように書きますが、
これは親の悪口ではないのです

今は家族と普通に過ごしていて、
昔とは比べものにならないです

私の親も、またその親に、
その親も、またその親に、と、
ずっと何生にも渡り何かしらの影響を受け、
逆に私も人に悲しい、苦しい思いを与え、
酷く辛い目に合わせてしまってきました

それらは最初まで遡らない限り、
解決つかないのです

この世に生を受けた限り、
人間である限り、みんな同じなのです

神様の下に帰らない限り、
いえ、帰るだけでは足りません

神様に融合同化して
永遠に神様と一緒に居続けることを
可能にして下さる、
その為にマイナスを切断される、
Ｍ先生の下でなければ解決つきません

初めてのオーラ治療

ダビデ総連の仲間は、みんな家族みたいに優しいです
直ぐにコメントを戴いてしまいました

Ｍ先生が、みんなのお父さんみたいに優しいからです


ところで、昨日の続きを書きますね

98年の3月30日、
ゆみたんと稲毛海岸駅で待ち合わせをして、
セラピールームへ向かいました

春で、とっても良いお天気の日でした

セラピールームは普通のマンションの一室で、
玄関で挨拶しつつ、
お迎えしてくれたエリちゃんを見るなり、

「なんて目が綺麗な人なんだろう」と思ってしまい、
同時に「何でこんなこと思っちゃっているんだろう？」と、
驚いたのを覚えています

その思いが生まれて初めて、
心の奥底から出てきた感覚だったのだと
約14年経った今、気がつきました

今思うと、
人と関わり合うことに、とても苦手意識があって、
凄く気を使って緊張して疲れてしまうタイプだったのに、
傍からは、そう見えなかったので、辛いこともありました

でも、エリちゃんのところでは、
最初から「ずっと昔から知っている親戚」のお家に来たみたいに、
リラックスしていました

問診が終わり、
「ゆみたんにオーラを入れてみるから、同じように感じてみてね」
と、エリちゃんに言われて、
椅子に座った状態で掌からオーラを入れて戴きました

すると、勝手に、本当に、勝手に、
自分の意志とは関係なく、手が動き始めました

暖かくて、心地よかったのですが、
だんだん体が重たくなってきて、
床に寝たくなったので、寝かせてもらいました

そのうち、自分の意識は、しっかりあるのに、
悲しくて泣き始めたんです

当時、泣くのは悲しい映画を見た時くらい、
年に数回あるかないかくらいでした
泣くことが嫌いだった気がします

それなのに、
自分でも驚くほど、わんわん泣いてしまい、
でも、手を動かすこともできずに、
毛布にくるまれたまま、
涙と鼻水も拭いてもらっていました

エリちゃんが「大変だったんだねぇ」
と何度も言ってくれると、
その言葉の度に
「ハイ」と答える代りに
「うえーん！」と泣いていたと思います

子供の時から肩や首が凝りすぎて、
マッサージに整体は当たり前、
毎日、肩や首にシップ薬を貼り続けていたので
貼ったところが爛れたりしていました

怖い夢で、うなされる毎日でした

年がら年じゅう、風邪をひいていて、
お医者さんでは「自律神経失調症です」と言われたこともありました

でも、そういうことが、全部、
すっきり解決してしまったんです

本当に生まれて初めての、踊りだしたくなるような
体も心もスッキリ晴れ晴れした素晴らしい感覚でした

あんなに時間がないから、とか、
色々理由を見つけて友達の誘いを断ろうとしていた私が
終わるころには、自分から次の予約をしていました

思い出して、こうして書いていると、とても懐かしく、
その当時の自分が何だか可愛く、愛おしく思えてきます

今日までＭ先生の下で
皆さんと一緒に学ばせて戴いてきた奇跡に
こうしてブログをさせて戴けることに
改めて神様に感謝を捧げます

1998年3月30日

題名の日付は一体何だと思いますか？

答え＝私がオーラ療法に出会った日です

私にとっての第二の人生、
というか本当の人生の目的に出会った記念日です

だから忘れられないんです、日付を

高校の同級生だったゆみたん
（ブログ「承知しました」）
に連れられて、
当時は千葉の稲毛海岸にあった、
今は目黒にあるエリちゃんのセラピールームへと伺いました
（セラヴィ・オーラ目黒）

東京で生まれ育った私にとって、
正直、”稲毛海岸”という地名すら初めて聞くし、
ゆみたんが居なければ、先ず行けない、知ることの出来ない場所でした

その何日か前、半年以上ぶりに会ったゆみたんは、
私に猛烈にオーラ療法を語りました

私はいつも割と物静かな彼女が
あまりにも熱く語り、
自分の予約を譲ってまでも、
私にオーラ療法を勧めるので、
遠いし、資格試験の勉強中だし、
あまり乗り気ではなかったのですが、
勢いに負けて行くことにしました

今思えば、すでに私の魂は枯渇し、
彼女の救いの手に、大号泣で大喜びで、
時間もお金も無い無い尽くしなのに～と、
ブツブツつぶやく理性を押しのけ、
藁をも掴む思いで京葉線に飛び乗っていたのだと思います

Ｍ先生の御言葉を思い出します

実際の人間の人生の方が、テレビのドラマよりドラマチックだと・・・