とるにたらないブログ。

食の流行から見る暮らしの近現代史 -11 NHKラジオ

学習メモ。
間違いあれば、
私の聞き間違いか、理解不足です。
また、" "内は感想です。

先週放送の第11回。

私には情報量が多すぎて、

消化しきれませんでした。

 

第11回「韓国料理ブーム」
・盛岡冷麺は太平洋戦争後に在日コリアンが作り出した。
韓国ではそば粉だったものを、日本に合わせて小麦粉化したもの。

・日本人は辛味が苦手な人が多かったが、
激辛ブームの影響で、
唐辛子やニンニクを多用する韓国料理への、
抵抗感が少なくなっていた。

コメント一覧

mtg7j5t
コメントありがとうございます。

ラーメンは台湾経由だと思ってました。

勉強になりました。
kogetagaku
こんにちは(^o^)

昨今の韓国料理ブームは別ですが…
日本各地に昔に根付いた韓国料理は、元をたどると3つの理由があります。

ひとつは戦中、捕虜として日本に連れてこられた韓国や北朝鮮の人達が、日本に根付いて生まれたご当地料理。

もうひとつは、戦後、日本に戻ってきた日本人が、現地の味を思い出して作ったもの。
日本のラーメン文化は、相手が中国ですが、このジャンルに入ると思います。

最後は爺の住む地域にもつ(ホルモン)を食べる文化が昔からあるのですが…
戦後、日本に出稼ぎに来ていた人達が、残した食文化です。
こちらでは、ダムやトンネル開発で、昔多くの韓国の方が出稼ぎに来ていました。
当時は内蔵を食べる習慣は無かったのですが、労働者としてこちらに来た韓国の人達は、内蔵を食べる文化があって、牛や豚や羊を一頭買って、それをバラして食べていたのです。
それを見ていたこちらの日本人が、一緒に食べたら「美味しい!」と。

こちらは地域的に昔は貧しかったこともあり、「焼肉=もつ」という文化が根付きました。

爺は50代半ばですが、高校を卒業して神奈川県に引越して、仲間が焼肉をするまで、カルビというものを知りませんでしたwww
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