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とるにたらないブログ。

10代からの哲学図鑑 その3

読書ノート。

●"もし脳の移植が可能となったら" p.79

考えたことなかったのですが、脳梗塞などでダメージを受けた細胞の代わりを移植すると、脳の機能は復活するのでしょうか?。

iPS細胞(よくわかってないけど)などで、本人の細胞から神経細胞を作って脳に移植すると、アルツハイマー病やパーキンソン病などに効果はあるのでしょうか?。

それにより人格が変わってしまうとすると、面白いですね。

精神疾患が発生してしまうのか、それとも治ってしまうのか?。

●"個人のアイデンティティーには連続した意識がともない、それへ記憶に根ざしたものだと考えたのです。" p.79

記憶消せると良いなあー。

●ラッセルのティーポット
"宗教的、あるいは政治的な信念に強くとらわれている場合など、自分の主張を自ら証明してみせるのではなく、他の人が反証できないならば自分は正しいと考える人もいる。" p.90


私はこれで大変苦労しました。
その人は、議論をしているつもりらしいです。

さらには、自分の主張の根拠を、他人に説明するよう求めます。

ホント嫌な思い出だ。

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