あずさ54号で八王子を目指して快適に進んでいる途中車内アナウンスで、”横浜線は現在運転見合わせ中です。”との事で、早速ネットで確認してみると、
これから、八王子で下りて横浜線に乗るのだが、、、、、
後記:この時点では”運転再開の見通しは不明”との事だったので、迂回経路を探すべく、いろいろと探していたが、立川から南武線稲田堤駅経由、で京王相模原線が一番簡単な様なので、特急の指定は八王子までのところ、立川まで乗れないかを車掌に確認に行ったところ、”20時15分に運転を再開します。”との事で安心した。
そして、八王子駅では定時出発で2分以内の乗り継ぎで横浜線に乗ることが出来た。
大人の休日倶楽部パス旅行も今回で4,5回目で既に行くべきところも少なくなって来たが、”観光列車”で検索して見つけたのが、”雪のおいこっと号”
十日町ー長野を往復している。
さて、この”おいこっと”の由来だが、乗車後の常田富士男のアナウンスで聞いてようやく分かった。
飯山線は昔乗ったことはあるが、全く記憶にない。
おいこっと号は4人掛けのボックス席と2人用のボックス?席があるが、信濃川(千曲川)の景色を楽しめるのは2人掛けシートのみで、4人掛けは結構空いていた。
日本最高積雪地点がここにあるとは知らなかった。
乗客は鉄道マニアのみ。
そして、大人の休日倶楽部パス乗客も相当いた。
ドーミーインに泊まるのも初めて。
部屋は茶色の落ち着いた感じだが、もう少し明るいと良い様な気も・・・・・
夕食はもちろん外食すること無く、近くのスーパーで買ったメンチカツとカップラーメン。
ドーミーインではコーヒー無料、風呂上がりのアイスクリーム(朝は)ヤクルト)無料、
そして、21:30から23:00まで夜鳴きそば(ラーメン半量?)がサービスとのことなので、もちろん頂いて来た。
量も少なめで丁度良かった。
銀山温泉は行った事が無かったが、外国人旅行者の人気スポットの上位にあるとの事で今回行って見たのだが、まずは大石田駅のバス待合所に入ったが、何やら番号が表示された椅子が並んでおり、バス定員の43?まであった。
待合室に入ったときにはまだ数人しかおらず、うちは9番目、10番目の席に座っていたが、”まあ真冬で天気も吹雪なので、あと来ても数人だろう”と思っていたところ、東京方面の新幹線が到着したところ、43席が全て埋まってしまい、次のバス(臨時?)を待たなくてはならない人たちがでるほど。
乗客はほとんどインバウンド(中国?)
バス料金は事前に調べた時は720円だったのだが、一律で1000円も取られてしまった。
まあ仕方なく支払うしか無かったのだが、なんとも複雑な気分だった。
待合室に入ったときにはまだ数人しかおらず、うちは9番目、10番目の席に座っていたが、”まあ真冬で天気も吹雪なので、あと来ても数人だろう”と思っていたところ、東京方面の新幹線が到着したところ、43席が全て埋まってしまい、次のバス(臨時?)を待たなくてはならない人たちがでるほど。
乗客はほとんどインバウンド(中国?)
バス料金は事前に調べた時は720円だったのだが、一律で1000円も取られてしまった。
まあ仕方なく支払うしか無かったのだが、なんとも複雑な気分だった。
銀山温泉でもかなり雪、風が強かった。
パイプ上の積雪からも分かるように、多分1晩で2,30cm降ったようだ。
足湯も何箇所かあったのだが、椅子も座れるような状態では無く、かなりの雪も降っていたので、足湯を楽しんでいる人は皆無だった。
観光客は7割方がインバウンド。
何やらこれも有名な温泉らしい。
雪に埋もれた車。
さて、バスの到着が10時半で、帰りのバスは13時半。
銀山温泉散策は1時間も掛からないので、残りの時間を潰すべく、ホテル銀山荘の立ち寄り湯(1000円)に行ってきたが、これだ大正解!!!!!
温泉には数人しかおらず、露天風呂も寝湯、立ち湯、などを吹雪の中、凍てつく川面などを楽しむ事が出来た。
いままで入った露天風呂の中でも最高のレベル。
銀山温泉の散策よりも銀山荘の温泉のほうが良かったかもしれない。
ところで、銀山温泉の道路、歩道はほぼ全て雪か氷で覆われており、普通の靴ではあぶないので、スコットランドで買ってきた99pのスパイクを履いたのだが、素晴らしい効果を発揮した。
これが無かったら、かなり危険だった。