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ヒーリングっど♡プリキュア 第41話感想

2021年01月26日 | ヒーリングっど♡プリキュア
 今話の名セリフ:「お前、オレに言ったよな! 自分さえ良ければいいのかって! 結局お前も同じじゃん!」(ダルイゼン)

 「ヒーリングっど♡プリキュア」第41話「すこやか市の危機!! 忍びよるキングの影」の感想です。


~ オープニング前 ~
 キングビョーゲンを必死に探すシンドイーネ。いくら呼び掛けても返事がありません。
「もう本当にお会いできないのですか・・・?」
   

「せっかく相性の良い宿主の中で気分良く育ったのに、一体どんなヤツよ? この私を呼びつけたの。」
   
「顔を見られれば満足か? 我がキングビョーゲンである。」
    
「フッ。よくぞここまで育った。お前にはシンドイーネの名をやろう。我がビョーゲンズの世界を広げるのを支えるが良い。」
    
「はい! キングビョーゲン様!」
   

   
「もう一度、本来の姿で、お会いしたかった・・・。」
   
    


~ Aパート ~
 その頃、プリキュア達は、すこやか市に現れたメガビョーゲン達と戦っていました。
 今のプリキュア達は気力十分。まったく苦戦せず、メガビョーゲン達を浄化していきます。
 ですが、ラテの調子は、まだ良くなっていません。森林公園の方にギガビョーゲンがいるためです。

 同じ頃・・・、
「何!? プリキュアが人間界に戻ってきた!?」
   
「今頃、メガビョーゲンも浄化されてるんじゃないかな。」
「ダルイゼン、お前、何で足止めしておかなかったんだ! いや、やっつけておかなかったんだ! ああ!?」
「知るかよ。自分がほっとけって言ったんだろ?」
   
    
「城を作るのは、また後だ!」
    
「キングに進化しても、頭の中身は進化しなかったみたいだな・・・。」
   
 私も言いたかったド正論を言ってくれて、ありがとう。自分が一番大事なお前が気を使うとか、褒めてつかわそう。(笑)
 それにしても、グのオッサン、親方姿がよく似合ってるなあ(笑 & 「グ」と呼んでいるのは、この話が元です)。しかも、キングでありながら、自分の城は大工仕事でコツコツ作るっていうのが、なんかシュールで笑っちまう・・・。キングに進化しても、地球さんを愉快にさせるギャグ力は変わっていなくて安心しました。(笑)

 森林公園には、多くのすこやか市民が避難しており、近くにギガビョーゲンがいる事に、市民達は怯えます。
 そこに、プリキュア達が現れました。しかし、キンググアイワルの姿も。ギガビョーゲンを浄化しようにも、キンググアイワルの相手に人手がとられ、思うように物事が進みません。
 追い打ちをかけるように、ダルイゼンとシンドイーネも出現。ダルイゼンにはグレースが、シンドイーネにはフォンテーヌが、キンググアイワルにはスパークルが、それぞれ相手する事となり、ギガビョーゲンと戦っているのはアース1人だけに。ギガビョーゲンを浄化するどころではなくなってしまいました。

 少しして、プリキュア達は、大きなダメージを受け、変身が解けてしまいます。そして、取り囲まれるのどか達。
「よく頑張ったと褒めてやろう。だが、ここまでだな!」
    
「さあ、今よ、グアイワル! キングとしてケリをつけちゃいなさいよ!」
   
   
「フッフッフ。ハッハッハッハ! ついにこの手でプリキュアを倒す時が来た!」
   
「別れのセリフは決めていた! じゃあな! プリキュア! かばよ!」
    
    
    
「『かばよ』じゃなくて、『あばよ』でしょ。最後の言葉まで間が抜けてるわ。」
「シンドイーネ、お前・・・。」
    
「この気配は・・・。」
   
    
    
「あれは・・・。」
「まさか・・・。」
   
   
「我はキングビョーゲン。ビョーゲンズの真の王である!」
   


~ Bパート ~
    
    
「何という事・・・。」
「まるで怪物の王様じゃない・・・。」
   
   
「何で・・・。オレ達がビョーゲンキングダムで浄化したニャ!」
「それは、我が身を分けた一部に過ぎない。」
    
「間抜けなグアイワルが裏切ろうとした事なんて、キングビョーゲン様はお見通しだったんですー!」
   
「シンドイーネらがメガパーツで進化を見せた時から、ひそかに計画が進んでいた。少しずつ地球を蝕み力を蓄えるよりも、進化したしもべを取り込む方が、我の復活への近道であると。」
    
   
   
「グアイワルは、我の望むように進化を遂げてくれた。おかげで、我が身はこの通りだ。」
   
「ウソでしょ・・・。」
「酷い・・・。自分の仲間をそんな風に・・・。」
   
   
「さて、我のあいさつは、ここまでだ。」
   
    
「ギガビョーゲンが元気になったペエ・・・。」
「復活の祝杯代わりに、お前達は余興を見せてみよ。」
    
 そして、のどか達はプリキュアに変身します。

 ギガビョーゲンは相変わらず一撃が強いものの、そこは皆でフォロー。エレメントの力による一斉攻撃で、ギガビョーゲンを後退させました。
 すぐに、ファイナルヒーリングっど♡シャワー。ギガビョーゲンを浄化しました。

 ギガビョーゲンに取り込まれた人は無事でしたが、キングビョーゲンはいませんでした。シンドイーネとダルイゼンもいません。
 何か企んでいるんじゃないかと気になりますが、グレース達は、全員が無事にすこやか市に戻ってこれた事を喜びます。

 しかし、今は夜。となれば・・・、
   
「本当に、ごめんなさい・・・。」
「怪物騒ぎでバスが止まっていたようだし、帰りが遅くなるのは仕方ないけど、連絡くらいしてほしかったわね。みんな心配したのよ・・・。」
「はい・・・。」
    
   
「でも、無事で良かった・・・。」
「お母さん・・・。」
    
「今はみんな、お客様のケアで忙しいから、お説教の続きは、また後で!」
「私も手伝います!」
    

    
「ひなたがうっかりさんなのは、パパ、よーく知ってるけど、ひなたは、パパ達がひなたの事ちょー心配してるのは分かってるかな?」
「ごめんなさい・・・。」
    
「うむ。分かればよろしい!」
   
    
   

「ただいま・・・。」
   
「いらっしゃいませんね・・・。」
「どうしたんだろう・・・。」
「もしかして、公園に避難した人の中にいたラビ?」
    
「のどか!」
「帰ってるの!?」
    
「お父さん、お母さん・・・。」
   
   
「探したんだぞ・・・。」
「良かった・・・。無事で・・・。」
「帰ってくる途中で何かあったんじゃないかって・・・。もしかしたら、怪物に食べられたんじゃないか・・・。逃げる途中で、また倒れたんじゃないかって・・・。」
    
「ごめんなさい・・・。すぐに連絡できなくて・・・。」
    
「ごめんなさい・・・。」
    
「アスミちゃんもラテも、無事で良かった・・・。」
「ご心配をおかけして、申し訳ございませんでした・・・。」
   

 その頃、ビョーゲンズでは・・・、
「さて、ダルイゼン。今後についてだが、どうだ? 我と1つにならぬか?」
   
    
   
「お前の望みはビョーゲンズとして生きやすい星を得る事であろう? グアイワルと同じく我の力の一部となれば、我は最高の環境を作り上げてやれる。」
   
「ただし、自我は消えてなくなるがな。」
   
   
「どうした、ダルイゼン? さあ、その身を捧げよ。来い!」
    
    
    
   
   

 翌朝、のどかは日課のランニングに出ていました。
 その途中・・・、
「見つけた・・・。」
「ダルイゼン!」
    
「いいからよこせよ! その身体!」
   
    
    
   
「様子が変ラビ!」
「もしかして、キングビョーゲンにやられたの? グアイワルを取り込んだみたいに、また、仲間を・・・。」
   
「助けて・・・、くれ・・・。」
    
「このままじゃ・・・、オレは、オレじゃなくなる・・・。消えて、なくなる・・・。」
    
    
「頼む・・・。キュアグレース・・・。お前の中にオレをかくまってくれ・・・。」
    
「な、何言ってるラビ!」
「お前は、オレを育てた宿主だ・・・。お前の中ならきっと、この傷は癒える・・・。キングビョーゲンに見つからずに、回復できる・・・。」
    
「頼む・・・。助けてくれ・・・。キュア・・・、グレース・・・。」
    
    
    
    
    
    
「お前、オレに言ったよな! 自分さえ良ければいいのかって!」
    
「結局お前も同じじゃん!」
    

 今回は、これで終了です。


次回:「のどかの選択! 守らなきゃいけないもの
 ダルイゼンに、キングビョーゲンに取り込まれそうだから自分の中にかくまってほしいと言われたのどか。
 のどかは、ダルイゼンの事を受け入れられず、結局自分さえ良ければいいというダルイゼンの言葉が気になっていました。のどかは一体どうするのか? 


【まとめ】 ※今回は、かなり長いです。長文苦手な方は、ご注意下さい。
 キングビョーゲンはキンググアイワルを飲み込んで実体化し、プリキュア達は、キングビョーゲンから力を注ぎ込まれたギガビョーゲンをどうにか浄化しましたが、翌朝、のどかの前にダルイゼンが現れ、キングビョーゲンの魔の手から逃れるために、のどかの中でかくまってほしいと言われたものの、のどかはダルイゼンの手を振り払いました。

 という事で、今回でようやく、キングビョーゲンが本来の姿を見せました。やっぱり、前々話の戦いだけで終わるような器じゃなかったですね。
 ヤツの真の姿には、「キング」を名乗るだけの貫禄さがあったように見えます。シンドイーネがずっと目をハートにしていたのも納得ですね。(笑)
 本来の姿でなかった時にかなり苦戦していたとなると、本来の姿との戦いは、現時点での最強技・ファイナルヒーリングっど♡シャワーを放っただけではどうにもならないでしょう。過去作同様、プリキュアが力を合わせるだけでなく、それ以外の何かが必要になると思われますが、その「何か」は来月の楽しみにとっておきましょう。

 キングビョーゲンが復活した一方、グアイワルは、ヤツに取り込まれて退場。
 この結末については、「うん、知ってた」の一言ですね。まあ、ああいう愉快なヤツがラスボスというのも、それはそれで面白そうですが、ストーリーが締まらなさそうですので(笑)、このタイミングでの退場が妥当でしょう。
 初出撃の時は、ひなたのマイペースさに翻弄されたものの、その後は、ギャグパワーでダルイゼンやシンドイーネを唖然とさせたり、バテテモーダにいい様に持ち上げられたりなど、ただの悪役とは思わせない面白過ぎる存在感を見せていたと思います。最後まで「名前詐欺」だと感じさせてくれて、ありがとう。(笑)

 キングビョーゲンはビョーゲンキングダムに戻り、残されたギガビョーゲンをプリキュア達が浄化した事で、すこやか市は元に戻りました。
 しかし、すこやか市が危機を迎えていた時に、のどか達の安否が分からなかった事に、親達は心配していました。地球を救えるのが自分達だけとはいえ、まだまだ親の保護が必要な子達。我が子を心配するのは当然でしょう。
 キングビョーゲン復活により敵側の脅威が増した中で、このような親子の触れ合いを入れてきたのは、結構良かったな、と感じています。親に愛されているという事を知れば、あと1、2話で突入するであろう最終決戦では、絶対に守らなければならないと気力が湧くと思いますからね。

 そして、この大切な人達への連絡は、コロナ禍にある今の私達にとって重要な事だと伝えているようにも思いました。
 コロナウイルス感染防止のため、人と人との触れ合いが少なくなっています。となれば、他人との会話も減り、知人の現況もそう簡単に知る事ができません。気付いたら、コロナウイルスに感染していたとか、死亡したなどといった事もあるでしょう。
 それゆえに、些細な事であれ、身近で大切な人達への連絡は大事なのかな、と思いました。コロナウイルスの脅威がいつ終息するのか分からない不安の中で、大切な人達と連絡を取り合う事で安心感を得る事が、厳しい今を生き抜く希望に繋がるのかな、と感じました。

 今話ラストでは、キングビョーゲンに取り込まれるのを恐れたダルイゼンが、のどかに助けを求めました。
 のどかがメガパーツを埋め込まれた時と同じく、タイトルには書かれていない、ものすごい展開を最後に持ってきましたね。キングビョーゲンの復活よりも、こちらがメインイベントだと思った人は多いんじゃないのでしょうか。
 今まで自分さえ良ければそれでいいと思い続けていたのが、他人に助けを求めるとか、随分滑稽ですよね。それも、プライドを捨てて、敵相手に頼んだというのですから、尚更ですね。まあ、ヤツの気持ちは分からなくもないですが。

 なあ、ダルイゼン? お前、「いいからよこせよ! その身体!」って軽々しく言ってるけど、それって、のどかがすこやか市に来る前や、メガパーツを埋め込まれた時と同じく、ビョーゲンズの闇の力で身体が思うように動けず苦しみ続けるって事だよな?
 しかも、キングビョーゲンは、お前の追跡を緩めるほど有情なヤツじゃないだろ? となると、お前は、相当長い期間、のどかの中に潜伏するって事になる訳だ。
 お前がいなければ、のどかは多くの友達と遊んだり、学校で色んな事を学んだりして、幸せな時間を過ごしていたと思うと、お前を許せない気持ちは大きいんだよね。なのに、またのどかの中に潜伏して、幸せな時間を奪おうっての? ふざけるな!

 そんでもって、助けの手を振り払われたから「結局お前も同じ」?
 そりゃあ、のどかに限らず、誰にだって自分が大事だと思う時はあるさ。自分の事を後回しにし続けて、何でもかんでも他人の事を優先していたら、身体がぶっ壊れるよ。そうならないためにも、自分を優先しなきゃいけない時もあると思う。
 それに、お前は、自分さえ良ければ、他人が傷付こうが知ったこっちゃないんだろうけど、のどかは違う! 自分を優先して誰かに迷惑をかけたと感じたら、それを申し訳なく思う子だ。
 お前の助けを受け入れなかった件だって、のどかは負い目を感じていたさ。なのに、お前とのどかが同じ? 一緒にするな!

 ・・・すいません。突然敬語を使わずに、声を荒げた感じで話を進めてしまいまして。
 のどかは入院期間が長く、その時にやれなかった事が沢山あると思うと、のどかを応援したい気持ちが強く、のどかの幸せを奪った事が許せない気持ちも相まって、つい感情的になってしまいました。

 まあ、私がどうこう言おうと、ヤツの助けるかどうかを決めるのは、のどか。悔いのない決断をしてほしいですし、のどかがヤツを助けるというのであれば、その意見を尊重したいと思います。
 ここ近年のプリキュアシリーズの流れや、のどかの心優しい性格を考えると、ダルイゼンを救いそうな気がしますが、一体どうなるのか? のどかの決断をしっかり見届けたいと思います。



 今話の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。

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