「にじよん あにめーしょん」第6話「璃奈ちゃんRunRuns」の感想です。
「璃奈ちゃんRunRuns?」
「うん。新しいゲームアプリを作ってみた。簡単操作で、誰でも気軽に遊べるものにしたつもり。」
璃奈は、侑、愛、栞子の3人にテストプレイをお願いし、3人は引き受けました。
ちなみに、先に、せつ菜とミアにはプレイしてもらっていて・・・、
「イエス! またタイムを縮めたぞ!」
「私も、まだまだ縮められますよ!」
「既にやり込んで、高得点を更新し合ってて・・・。」
「上手過ぎて参考にならないんだ・・・。」
少しして・・・、
操作方法は、走ったりジャンプするだけと、すごく簡単です。という事で、ゲームスタート。
「え!? 何かに見つかった!」
「それは飛行型璃奈ちゃんボード。ビームを撃ってくるから気を付けて。」
シーズン4の璃奈ちゃんボードの様々な機能を考える話を思い出しますね。あのアイディアは結構やべー方向に進んでいるように思いましたが(笑)、ゲームだったら平和で良いですね。
「足場がありません!」
「追い詰められた!」
「楽しそうで良いね!」
それから少しして・・・、
「ここ、足元がネバネバして歩きづらい・・・。」
「ゆうゆ、ネバーギブアップだよ! ネバネバだけに!」
「アッハハハ!」
「愛さん! 侑さんをさらに動けなくしないで下さい!」
「にじよん」でも、侑のお笑い耐性は赤ちゃんレベルなんですね。だが、それが良い。(笑)
「あれ? このアイテムは?」
「それは、璃奈ちゃん特製ドリンク。取ると、超高速スピードで走れるようになる。」
それから1週間後、「璃奈ちゃんRunRuns」は、多くの人にプレイされていました。
「うん、嬉しい! みんなのおかげ!」
「ミアさん、ランキング見ましたか!?」
「見たよ。まさか、あのタイムが超えられるなんてね・・・。」
「どうしたんだろう?」
「日に日にスコアを更新してるプレイヤーがいるみたい。制作者としては、とっても嬉しい!」
「そうだね!」
「それにしても誰なんだろう? え・・・。」
「すごいですよね、サスケさん!」
「すごいよね、サスケ!」
「アハハ・・・。意外とアプリゲーム、コツコツやり込むの得意だから・・・。」
「サスケ」という名前でゲームをやりまくってるとか可愛いなあ。さすが、私の推しキャラは格が違った。(笑)
つーか、サスケ! お前、「にじよん」にも出てくるとか、出しゃばり過ぎぃ! ちなみに、「サスケ」というのは、歩夢の部屋にあるヘビのぬいぐるみの事。ちょぼらうにょぽみ氏の4コマ漫画を見た事がある人なら、忘れようにも忘れられない名前ですね。(笑)
第6話は、これで終わりです。
感動話で終わった前々話、前話とうってかわって、今話はギャグ展開。やっぱり、ギャグの方が落ち着きます。と言っても、感動話も時々入れてほしいですけどね。
飛行型璃奈ちゃんボード、笑いが赤ちゃんレベルの侑、サスケとか、笑える要素はだいぶあった一方で、自分の好きなものを通じて沢山の人と繋がりたい璃奈の思いも描かれていて、良い話だったと思います。次回以降も、ギャグ要素が濃い中でシリアス要素を感じさせる面白い話が来てほしいな、と楽しみにしています。
今回の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。
「璃奈ちゃんRunRuns?」
「うん。新しいゲームアプリを作ってみた。簡単操作で、誰でも気軽に遊べるものにしたつもり。」
璃奈は、侑、愛、栞子の3人にテストプレイをお願いし、3人は引き受けました。
ちなみに、先に、せつ菜とミアにはプレイしてもらっていて・・・、
「イエス! またタイムを縮めたぞ!」
「私も、まだまだ縮められますよ!」
「既にやり込んで、高得点を更新し合ってて・・・。」
「上手過ぎて参考にならないんだ・・・。」
少しして・・・、
操作方法は、走ったりジャンプするだけと、すごく簡単です。という事で、ゲームスタート。
「え!? 何かに見つかった!」
「それは飛行型璃奈ちゃんボード。ビームを撃ってくるから気を付けて。」
シーズン4の璃奈ちゃんボードの様々な機能を考える話を思い出しますね。あのアイディアは結構やべー方向に進んでいるように思いましたが(笑)、ゲームだったら平和で良いですね。
「足場がありません!」
「追い詰められた!」
「楽しそうで良いね!」
それから少しして・・・、
「ここ、足元がネバネバして歩きづらい・・・。」
「ゆうゆ、ネバーギブアップだよ! ネバネバだけに!」
「アッハハハ!」
「愛さん! 侑さんをさらに動けなくしないで下さい!」
「にじよん」でも、侑のお笑い耐性は赤ちゃんレベルなんですね。だが、それが良い。(笑)
「あれ? このアイテムは?」
「それは、璃奈ちゃん特製ドリンク。取ると、超高速スピードで走れるようになる。」
それから1週間後、「璃奈ちゃんRunRuns」は、多くの人にプレイされていました。
「うん、嬉しい! みんなのおかげ!」
「ミアさん、ランキング見ましたか!?」
「見たよ。まさか、あのタイムが超えられるなんてね・・・。」
「どうしたんだろう?」
「日に日にスコアを更新してるプレイヤーがいるみたい。制作者としては、とっても嬉しい!」
「そうだね!」
「それにしても誰なんだろう? え・・・。」
「すごいですよね、サスケさん!」
「すごいよね、サスケ!」
「アハハ・・・。意外とアプリゲーム、コツコツやり込むの得意だから・・・。」
「サスケ」という名前でゲームをやりまくってるとか可愛いなあ。さすが、私の推しキャラは格が違った。(笑)
つーか、サスケ! お前、「にじよん」にも出てくるとか、出しゃばり過ぎぃ! ちなみに、「サスケ」というのは、歩夢の部屋にあるヘビのぬいぐるみの事。ちょぼらうにょぽみ氏の4コマ漫画を見た事がある人なら、忘れようにも忘れられない名前ですね。(笑)
第6話は、これで終わりです。
感動話で終わった前々話、前話とうってかわって、今話はギャグ展開。やっぱり、ギャグの方が落ち着きます。と言っても、感動話も時々入れてほしいですけどね。
飛行型璃奈ちゃんボード、笑いが赤ちゃんレベルの侑、サスケとか、笑える要素はだいぶあった一方で、自分の好きなものを通じて沢山の人と繋がりたい璃奈の思いも描かれていて、良い話だったと思います。次回以降も、ギャグ要素が濃い中でシリアス要素を感じさせる面白い話が来てほしいな、と楽しみにしています。
今回の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。