そもそもその目標は適切なのか

わたしたちは

それぞれの目標をもって生きています

それは時代とともに

年齢とともに移ろいでいくものですが

はたしてその手にある目標というものは

本当に適性なのでしょうか

他者を羨んだり

比較の中で生まれた目標というものは

本質から外れていることがあります

自身が楽しむこともなく

目標の先に何もないことは避けなければなりません

わたしたちは資本主義の中で

半ば強制的な成長を促されています

目標はもつべきものであり

前に進むことこそが意義あることとすり込まされています

しかしながら

質素でも有り難みを感じる生活

温かみを感じる人間関係を構築していけば

それは有意義な人生へと繋がっていきます

何を掴み取るかというよりも

どうありたいかの方が重要です

一つ一つを丁寧に紡ぎながら

感謝とともに

良心とともに

あなたなりの個性を開花させながら

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んでいただきありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます