光たる極上の阿呆を目指す

わたしたちは

それぞれにおいて

自身の望む姿

その形を追い求めながら

その都度の最善を

進み続けていきます

その中において

自身の歩む道

その先はどこに向かっているのかを

自分自身は

どこまで把握しているでしょう

生きている限り

様々な出会いと別れ

その繰り返しの中で

巡る縁

良なる光の紡ぎ

極上たる今を

導くことが可能となります

そしてまた

わたしたちは

阿呆になることを求め

他者から

何を受けたとしても

阿呆だからこそ聞き流し

目に見える刺激ではなく

さらに奥底

そこに溢れる光を

一つずつ手に取りながら

嬉々として

溶け込む心

その継続の先にある阿呆とは

何にも増して

どこまでも

素晴らしい世界の中で

ただひたすらに美しく

舞い踊る

生の謳歌でもあります

いついかなるときも

極上たる阿呆の道

それは

自身を超え

自身とととに

光の御柱へと為り

この世界

この循環の中で

果てしなく

巡り続ける愛と喜びの道であります

そのことを信じて

今日という日も

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます